7月23日(火)に職員対象の接遇研修を行いました。
この日の講師は当院の田澤副看護部長と小野寺師長。
先月にあった徳洲会グループ看護部主催のホスピタリティ・トレーナー研修に参加したお二人による伝達講習です。
ホスピタリティとは“喜びを持ってもてなす”ということ
ビジネスの基本となる単なる接遇マナーを学ぶだけでなく、相手を思いやる気持ちや対応を考える時間となりました。
人の印象は最初に合った数秒で決まるということで、まずは、身だしなみのチェックです
見た目…55%
声…38%
発言内容…7%
とのこと。外見でその人のほとんどの印象が決まってしまうんですね
また、姿勢も見た目を決めつける重要な要素の一つということで、立ち方や座り方、お辞儀の練習を行いました。
普段から意識して実践したいですね
yamaco