オーディオにとってビブラートは 「ただのノイズ」 か?
ヴォーカリストにとってビブラートは重要な技術だ。自分なりの個性的なビブラートのかけ方ひとつで、その人の歌は生きたり死んだりする。
だが原音を意味もなくありがたがる 「オーディオ的」 には、ビブラートは挟雑物にすぎない。オーディオにとってビブラートはただのノイズだ。
アンプが原音に自分なりの個性的なビブラートなんぞをかけたりした日にゃ、たちまち 「色付けが濃い!」 といって叩かれる。
これってなんだかヘンだと思いません?
要は、「自分が気持ちいい音」 で音楽が聴けたらいいだけの話だと思うんだけどね。
だが原音を意味もなくありがたがる 「オーディオ的」 には、ビブラートは挟雑物にすぎない。オーディオにとってビブラートはただのノイズだ。
アンプが原音に自分なりの個性的なビブラートなんぞをかけたりした日にゃ、たちまち 「色付けが濃い!」 といって叩かれる。
これってなんだかヘンだと思いません?
要は、「自分が気持ちいい音」 で音楽が聴けたらいいだけの話だと思うんだけどね。