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菊田まさかの金網デスマッチ出陣か
2013年08月04日 11時00分

相談役に迎えた宮戸氏(左)から金網デスマッチを提案された菊田

 希代の寝技師・菊田早苗(41)に初の金網デスマッチが急浮上した。

 

 菊田率いるGRABAKAは、1年ぶりの自主興行「GRABAKA LIVE3!」(10月27日、ディファ有明)の開催を発表。今大会からUWFスネークピットジャパンの宮戸優光代表(50)を相談役に迎えることも併せて決定した。

 

「僕は一ファンとしてUWFインターをずっと見ていました。宮戸さんの突拍子もない仕掛けというか、あっと驚くような企画をいただけたら、うれしい」と菊田。

 

 宮戸氏は1990年代に高田延彦をエースに一時代を築いたUWFインターナショナルの参謀役として活躍。その頭脳をGRABAKAでも生かしてほしいと熱望する。

 

 これを受けた宮戸氏は「広く視野を広げてプロレスラーと戦うのもいいんじゃないですか。菊田選手がメーンで金網デスマッチを戦ったら盛り上がるでしょうね」とさっそく仰天提案をブチ上げた。

 

 今大会は昨年同様、全試合がケージマッチで行われる。2部構成で8試合ずつ行われるが、他のGRABAKA選手は格闘技戦、メーンだけ一気に金網デスマッチに切り替えるというまさかのプランだ。

 

 これにはカードが未決定の菊田も目を丸くしながら「そういう意見すべてを取り入れたうえで、見る人がワクワクするような試合を組みたい。こだわりは捨てようという気持ちでいます」と意欲を見せた。前大会は桜木裕司(掣圏会館)と素手によるバーリトゥード戦を行い35秒で敗退。復活の舞台で菊田がどんな試合形式と相手を選ぶのか注目だ。

 

 





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