ASKA“薬物中毒騒動”不気味なこう着状態
2013年08月04日 11時00分
東スポの匿名スクープを機に波紋を広げている「CHAGE and ASKA」のASKA(55=飛鳥涼)の“薬物中毒騒動”は、不気味なこう着状態となっている。
飛鳥の都内自宅前には、2日も報道陣約30人が詰めかけるも、自宅周辺に動きはなし。肝心の本人の行方も分からずじまい。所属事務所は1日、一連の報道について「事実に反しており、大変遺憾」などとの抗議コメントを公式ホームページで発表したが、担当マネジャーや事務所社長は報道陣からの連絡をシャットアウトしており、逃げ通している。
飛鳥が以前、スタジオとして購入した東京・世田谷区内の一軒家近くのレコードショップの店主は「よく英国のロックを買いに来てくれた。一過性脳虚血症の発表があった後、マネジャーさんにバッタリ会ったので容体を尋ねたら『順調に回復して、もうレコーディングを始めてますよ』と言っていたので驚いている。何かの間違いであってほしい」と本紙に語った。
また15年ほど前に、チャゲと飛鳥が頻繁に通った居酒屋の店主は、「チャゲさんは飲んで陽気だったけど、飛鳥さんはほとんどお酒を飲まなかった。もちろん店でトラブルを起こすことも全くなかった」という。
世田谷区内にある事務所所有のレコーディングスタジオでは、事務所のスタッフが「我々では事情が分からない」の一点張りだった。
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