『福島原発風評被害者の会』設立 ←ブログランキング応援クリックお願いします。
これまであった「福島原発災害被害者の会」の名称を『福島原発風評被害者の会」と改め、今後反原発派に対して徹底的に闘うことに致しました。先日地元福島市において反日左翼共のデモがありました。
全国各地から動員された左翼労組員などが福島に集結し気勢を上げたのです。福島県には部落に認定された箇所など一つもないのに、部落解放同盟などの旗を持って参加している者もいました。日頃から<部落差別反対!>を叫んでいる連中が、わざわざ福島まで乗り込んで来て「福島県民を差別」すると言うのですから、本当に呆れ果てた。
このデモに対して地元の有志が抗議街宣を行うというので見に行きましたが、どうにも怒りが収まらず、福島市ではおよそ25年ぶりに自らマイクを握って訴えかけました。
35歳で行動右翼を事実上引退し、福島での活動は若い人達に任せてから初めての街頭での演説でした。
参加者は5名と少なかったのですが、皆さん左翼に対する怒りをぶつけておりました。
この時の様子は福島で活動する同志のブログに記載されていますので、こちらでご覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/
kuwabara_kazuma/
反日左翼はこの福島における原発事故を執拗に取り上げ、政治運動の中心に据えて、自分達の目指す日本国家解体運動の正当化を図るつもりです。今回の事故を最大限に利用し、大げさに放射能の恐怖感を煽り、組織の拡大に努めています。
今回の参院選挙で日本共産党が16年ぶりに躍進したのも、この反原発運動がある程度の成果を上げているからであり、極左過激派である中核派の支援をうけたタレントの山本太郎が東京地方区で当選したのもその為です。
この反原発運動が続く限り福島県への風評被害はなくなりませんし、日本のエネルギー問題はより深刻さを増し、電気料金の値上げが続くことになります。東北電力は女川原子力発電所が停止したままで、火力発電所に頼らざる得なくその為に原料の天然ガスの輸入などで大幅な赤字となり、今回電気料金の値上げを発表しました。
反原発運動が盛んになればなるほど、風評被害が収まらず原発の停止が続いて、復興の足枷になることは間違いありません。そこで「福島原発風評被害者の会」を設立、反日左翼との政治闘争に備える決意を新たにしました。
尚、これまでカンパを呼びかけたことは長野聖火リレーを最後に行って来ませんでしたが、今回この反日左翼との政治闘争に勝利するためには、かなりの資金も必要となるので、お願いをすることに致しました。
カンパのお願いと振り込み口座のお知らせ
☆八千代銀行 神田支店
(普通)0615978 瀬戸弘幸
☆ゆうちょ銀行
※同じ郵貯から郵貯へは下記の記号番号を
記号:18290
番号:3840021
※他の金融機関からは下記の口座を
店名:八二八(読み ハチニハチ)
店番:828
口座番号:普通預金0384002
瀬戸弘幸
ブログの左側に今回掲載させて頂きました。宜しくお願い致します。
これまで農産物の販売に使用していた口座とは全く別です。今後正式に政治団体として届けて活動する考えなので、これまでの口座とは全く別の口座としました。これまでの口座は今年末にリンゴの販売を行う時にまた使用しますが、間違いがないようにその時は振り込み口座通知表を入れて送付致します。
さて、風評被害とは何を指すのか?そしてそれはどのように解決されるべきなのかを考えて見ます。これは今福島で私がよくお会いして話を聞いている放射線専門家の学者さんのご意見を伺いまとめたものです。
風評被害とは・・・・・事実に基づかない、科学的根拠のない虚偽の情報や主張によって、市場における正当な市場価値が損なわれる事を言います。
この風評被害に克つには・・・・・風評被害に遭った商品の価値を恢復することとにあります。又消費者に買う買わないという選択権がありますので、誤った悪い風評のある商品を選ばせないという努力が必要となります。
ただ単に風評被害をもたらしている反日左翼を打ちのめすだけではなく、明確な理論に裏付けされた運動でなければなりません。その為の広範囲な活動を推進するものです。
より詳細な考え方、今後の進め方についてはこのブログで明日にでも又書きます。風評被害にどのように立ち向かい、打ち勝つかは単なる思いつきなどで行うものではありません。
と同時に科学的根拠もない嘘の情報や主張を繰り返す反原発派に対しても、徹底的な批判を加え対決姿勢を強めて行きます。 ←ブログランキング応援クリックお願いします。