Amazonファミリー 会員登録でもれなく1000ポイント 買取サービス Fashion Summer Sale Fashion Summer Sale お中元・夏のギフト Kindle Paperwhite Kindle Fire HD Kindle Fire Kindle Fire HD 8.9
 
カスタマーレビュー

5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 映画の魔法, 2013/7/28
レビュー対象商品: オズ はじまりの戦い ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray] (Blu-ray)
 ストーリーは、想像を超えるような厚みのある展開はないのですが、ペテン師
的なただの手品師だったオズが、『オズの魔法使い』と呼ばれるようになるまで、
生まれて初めて誰かのために本気で戦う成長物語となっています。
 
 映像は息を呑むほど美しく、デジタルとアナログの両方の技術を駆使した陶器
の少女や翼のある猿の動きは凄くリアルです。ミラ・クニス、レイチェル・ワイ
ズ、ミシェル・ウィリアムズの美女3人が着こなす衣装もまた見事。彼ら魅力的
なキャラクターたちとともに、ファンタジックに描かれています。

 映像もさることながら、陶器の少女との出会のエピソードがとっても良かった。
悪い魔女たちの軍団に陶器の町が破壊され、少女は両親を失い泣いていた。彼女
自身も脚が折れて歩けないでいた....。明らかに彼女は現実世界、冒頭のサーカ
スのショウで足を直してくれと「車椅子の少女」の象徴でしょう。(声を演じて
いるのも同一人物)
 彼女の登場は、彼の罪悪感の投影で、接着剤という『魔法』で彼女を歩けるよ
うにしてあげるのだ。このシーンから、俄然、感情移入というか物語に入り込む
ことができました。
 主演のジェームス・フランコは、ジョニー・デップやブラッド・ピットのよう
なオーラはないですが、オズ役は見事にハマっていました。全体的にやる気のな
い雰囲気が醸し出されていて、ふと笑った時の顔がいい。

 だけど何より嬉しいのは、壮大な闘いに挑むオズの奇想天外な作戦が、映画黎
明期の発明を利用した“映像マジック”だったこと。このあたりは、「ヒューゴ
の不思議な発明」と通じるものがあるかもしれません。科学と魔法が歩み寄った
とき、そこには思いもよらぬパワーが生まれる!!
 武器など持ったことのない仲間たちと、本当は魔法なんて使えないオズが、創
意と工夫と知力で仕掛けるこの戦いが見事。このクライマックスこそ、『映画の
魔法』だ思わせるものでした。

 物語は人間の善意を肯定する、いかにもディズニー映画らしいものですが、「
スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ監督は、自分の中の善良な心に気付け
ば人はヒーローになれるのだというメッセージを込めているのでしょう。

 続編がありそうなラストでしたが、次はドロシー登場となるんでしょうかね?
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい

いいえ

[コメントを追加する]
コメントを投稿する
商品リンクを挿入する際は次の形式を使用してください: [[ASIN:ASIN 商品名]] (詳しくはこちら)
Amazon は、この名前をレビューやディスカッション投稿など、あなたの全提出物と共に表示します。 (詳細はこちら)
名前:
バッジ:
このバッジがあなたに割り当てられ、あなたの名前と共に表示されます。
There was an error. Please try again.
完全なガイドラインについては">ここをご覧ください。

公式コメント

この製品の代表として、このレビューに公式コメントを1つ投稿することができます。これは、レビューが表示されているところのすぐ下に表示されます。   詳細はこちら
以下の名前およびバッジがこのコメントと共に表示されます:
[投稿] ボタンをクリックした後、あなたのすべての投稿とともに表示される公開名を作成するように求められます。

これはあなたの製品ですか?

あなたがこの製品の著者、アーティスト、メーカー、または正式な代表者であれば、このレビューに公式コメントを投稿することができます。これは、レビューが表示されているところのすぐ下に表示されます。  詳細はこちら
あるいは、このレビューに普通のコメントを投稿することができます。

これはあなたの製品ですか?

あなたがこの製品の著者、アーティスト、メーカー、または正式な代表者であれば、このレビューに公式コメントを投稿することができます。これは、レビューが表示されているところのすぐ下に表示されます。   詳細はこちら
 
システムはタイムアウトしました

あなたが製品の代表者かどうかを確認することができませんでした。後でもう一度試してください。または、今すぐ試行してください。あるいは、普通のコメントを投稿することができます。

あなたは以前に公式コメントを投稿しているので、このコメントは以下のコメントセクションに表示されます。公式コメントを編集するオプションもあります。   詳細はこちら
公式コメントの最大数が投稿されました。このコメントは下のコメントセクションに表示されます。   詳細はこちら
サインインが必要です
  [キャンセル]

コメント

コメントの更新情報お知らせEメール受信設定
更新情報を受信している人数: 2人

並べ替え: 古い順 | 新しい順
このトピックの全投稿3件中1件から3件までを表示
最初の投稿: 2013/07/28 17:14:58:JST
S.K.ラッセルさんのコメント:
 この「一色町民」という方のDVDやBlu-rayソフトのレビューには、そのほとんどに、他のサイトやブログから文章をコピーし語尾や言い回しを適当に変え、つぎはぎした文章が含まれています。

 レビュー中の適当な部分を選択してGoogle検索をかけてみて下さい。
 「映画瓦版」
 「ノラネコの呑んで観るシネマ」
 「映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評」
 「超映画批評」
 など、映画評についての人気ブログやサイトの記事がヒットします。Yahoo!映画の素人の方々が投稿したレビューや、個人のブログ、映画情報サイトのあらすじ紹介や記者による記事からも、文章をコピーしていることがあります。

 上記に挙げたブログやサイトの中には、私自身尊敬して、新規レビューが書かれるのを楽しみにしている方のものも含まれます。この人は自分のレビューにおいて、一見自分で書いたものに見せかけるために、そのような他人の文章の大きな流れの一部、その都合の良い部分だけをコピー&ペーストして利用しているのです。このようなレビューは元の文章を書かれた方に失礼であるのと同時に、何も知らずにレビューを読む人にとっても不誠実だと感じます。

 人の意見を切り貼りし、自分の都合良く書き換えて、たとえばこのアマゾンの映画ソフトのレビュー欄のような場所にダラダラと流すことは、元の記事の書き手であるブロガーの方、サイトへ感想を投稿された方々や評論家諸氏のご意見、そこに込められた個々人の様々な思いをズタズタにして希薄化させ、結果的にその言葉が本来持っている力をぼやけさせます。時にその微妙な綾をもねじ曲げて読み手へ伝えかねません。とにかく、言葉をないがしろにする雑な行為だと感じ、私は見ていて不快です。
 私の意思をはっきりさせておきますが、一色町民さん、誰でもハンドルネームの後ろに立って好きな事が書き込めるアマゾンのレビュー欄だからこそ、現実の人と接する場面以上に、言葉の扱いには気を配っていただきたいのです。見ず知らずの、あなたと同じように映画を愛する方々が、それぞれに思いを込めて書かれた文章を安易にコピーし、自分のために勝手に使うのはもういい加減にやめて下さい。投稿を続けるならば、あなたの中からしか出て来ないオリジナルの言葉で書いていただきたい。あまりに当たり前すぎて書いていて情けなくなってきますが、それが物事の筋というものでしょう。前後の文が適当に繋がっているように読めさえすれば、複数の書き手の意見を組み合わせて一つのレビューにでっちあげると言うのも、あまりにひどい仕業ですよ。他人の言葉をぞんざいに扱うあなたのこういった行為は、そのまま言葉を発した人をぞんざいに扱うのに等しいと、私の目には映ります。言葉でしかコミュニケーションが成り立たない場所では、言葉はただの文字の列ではありません、書き記した人そのものです。あえてきつい言葉を使いますが、そのようなオリジナルの言葉を適当にコピーして自分の好き勝手に扱うのは人を人とも思わない下品な行為です。「エンディングノート」のレビューへのコメントでも偉そうに言わせてもらいましたが、繰り返します。私はそのような事ができる人の品性を疑います。

 私がなぜ、馬鹿の一つ覚えのようにしつこく同じコメントを付けあなたにつきまとうか、こうして言葉を費やしても、あなたには伝わりませんか? 何度でも繰り返しますが、私はあなたの行為がほんとうに不快なのです。
 とくに反論が無いのなら仕方がありません。引き続き、コピー元が特定できる文章を含むあなたのレビュー(正しくは、「レビューらしきなにか」)と確信できたものには、これと同一のコメントを付けてゆきます。

投稿日: 2013/07/28 23:46:44:JST
[Amazon.co.jpにより削除済み(削除日時:2013/07/29 9:38:19:JST)]

投稿日: 2013/08/04 1:03:55:JST
hydeeさんのコメント:
● Yahoo! 映画 2013/03/05付け HN tarepenguin70さんによる『オズ はじまりの戦い』レビュー 「サムとオズと愉快な仲間たち!」より引用。
 http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id343507/rid2/p1/s2/c1/

「ストーリーは、想像を超えるような厚みのある展開はないのですがペテン師的なただの手品師だったオズが、<オズの魔法使い>と呼ばれるようになるまでの物語が魅力的なキャラクターたちとともに、とてもファンタジックに描かれています。」
「主役のジェームス・フランコは、ジョニー・デップのようなオーラはないですがオズ役は見事にハマっていましたよ!全体的にやる気のない雰囲気が醸し出されていて、ふと笑った時のあのクシャっとした笑顔」
「武器など持ったことのない仲間たちと、本当は魔法なんて使えないオズ」

● 『映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評』 2013/03/09付け 映画ライター・渡まち子氏による『オズ はじまりの戦い』評より引用。
 http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51819737.html

「生まれて初めて誰かのために本気で戦う成長物語なのだ。」
「映像は息を呑むほど美しく、デジタルとアナログの両方の技術を駆使した陶器の少女や翼のある猿の動きは極めてリアル。ミラ・クニス、レイチェル・ワイズ、ミシェル・ウィリアムズの美女3人が着こなす衣装もまた見事である。」
「だが何より嬉しいのは、壮大な闘いに挑むオズの奇想天外な作戦が、映画黎明期の発明を利用した“映像マジック”だったことだ。」
「科学と魔法が歩み寄ったとき、そこには思いもよらぬパワーが生まれる。」
「物語は人間の善意を肯定する、いかにもディズニー映画らしいものだが、「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミは、自分の中の善良な心に気付けば人はヒーローになれるのだというメッセージを込めているのだろう。」

● Yahoo! 映画 2013/03/09付け HN 映画生活25年さんによる『オズ はじまりの戦い』レビュー 「グレート&パワフル!これぞ映画という魔法」より引用。
 http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id343507/rid23/p0/s0/c0/

「映像にも感心はしていたが、私が引き込まれたのは陶器の少女との出会いから。」
「悪い魔女たちの軍団に陶器の町は破壊され、少女は両親を失い泣いていた。」 「もちろん彼女は現実世界の「車椅子の少女」の象徴。(声を演じているのも同一人物)」
「彼女の登場は彼の罪悪感の投影なのだろう。」 「接着剤という「魔法」で彼女を歩けるようにしてあげるのだ。」
「創意と工夫と知力で仕掛けるこの戦いが見事。」
「このクライマックスこそ映画の魔法だ思わせるものだ。」
------------------------------------------------
上記に引用させていただいたように、この一色町民氏によるレビューと称するものは、3名の映画ライターや一般レビュアーがお書きになり、ネット上で読むことのできる映画評やレビューからのほぼ原文のままのコピー&ペーストです。3人がお書きになったことを部分的に拾ってきて語尾をですます調にするなどした、継ぎはぎの盗用です。

一色町民氏が今までに投稿してきた大量の映画ソフトへのレビューの多くは、このように他のサイトやブログの映画レビューや映画評からのそのままのコピペを大量に含んでいます。
このような行為は元の文章を書いた筆者の方々へ失礼であるばかりでなく、このアマゾンレビューを読む読者に対しても不誠実な行為であると私は考えます。

一色町民さん。
他人の、しかも複数の方々が抱いたご感想を勝手に部分的に切り取り、継ぎはぎすることに、本当になんの罪悪感も感じていないのでしょうか?映画へレビューを書くという行為には、そのレビューには、その映画への筆者の想いが込められています。それをずたずたに切り刻んで他の方の文と一緒くたに混ぜてしまうことは、元の筆者の方々の想いを切り刻むも同然の行為です。そのことが、貴方にはお分かりいただけないのでしょうか? もう何年も、何人もの方々から同じことを指摘され、このようなことはやめるように注意されてきているというのに。
貴方が本当に映画を愛するのであれば、映画そのものやほかのレビュアーさんや映画評論家や映画を愛する読者へ敬意を払い、このような行為を平然と公に何年も続けることは出来ないはずだと私は思うのですが…。このような行為はもうやめて、ご自分の言葉でレビューを書いて欲しい。私は心からそう願っております。

それから、これも何度でも書きますが、渡まち子氏のブログはとても人気があり、私もよく読んでいます。このレビューについても、検索をかけるまでもなく渡まち子氏の映画評からのそのままのコピペがかなりあると気付きました。氏の文章にはかなり特徴があり、語彙の選びや文章の流れ具合が独特なので、このブログの常連の読者であれば殆どの方が「これは渡まち子氏の文章だ」と一発で気付くと思います。氏のブログからの盗用はやめたほうが無難ですよ。まあ盗用はどこからであってもいけませんが。人気ブログや有名批評家サイトからの盗用はバレやすい、ということです。
------------------------------------------------
一色町民さんは7/24に15個の映画ソフトレビューを投稿されました(うち4つは削除済み)。また、7/28にはこのレビューを含む21個の映画ソフトレビューを投稿されています(うち1つは削除済み)。その全てに、このような他人のレビューや映画評からの剽窃が見られます。
私はその一つ一つについて、具体的にどのサイトやブログからの剽窃・盗用なのかを指摘する内容のコメントを付けています。嫌がらせではありません。このような行為の無意味さと非常識さと失礼さを一色町民さんに理解していただき、やめて欲しいと願うからです。これで13個目の指摘を終えました。残り23個、時間はかかるかもしれませんが、気長にコメントを付けていきます。

関連クチコミトピック: 「無許可転用レビュー: 他者が書いたテキストや記事からの許可なき転用」
http://www.amazon.co.jp/gp/forum/cd/discussion.html/ref=cm_cd_fp_ef_tft_tp?ie=UTF8&asin=B00BHAHOI8&cdForum=Fx3TIREAWL5O8GQ&cdThread=TxMJ2HWHPIBQA7
‹ 前 1 次 ›

レビュー詳細

商品

5つ星のうち 4.5 (8件のカスタマーレビュー)
星5つ:
 (4)
星4つ:
 (4)
星3つ:    (0)
星2つ:    (0)
星1つ:    (0)
 
 
 
¥ 3,990 ¥ 2,912
カートに入れる ほしい物リストに加える
7点の新品/中古品を見る¥ 2,912より
レビュアー

一色町民
(VINEメンバー)    (トップ1000レビュアー)    (殿堂入りレビュアー)   

場所: 愛知

ベストレビュワーランキング: 928
 


チェックした商品の履歴 (詳細はこちら)