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社員ブログ - 最新エントリ

最新エントリ
2011/08/04
カテゴリ: 社員日記 : 

執筆者: denkiyasan (8:31 am)
早いものでもう8月、盛夏!と思いきや曇りの日が続き、
夏らしい夏ではないような天気が続いていますね。



さて、現在市内では古川まつりが開催されています!
一昨日は花火、そして昨日・今日と、市内で催し物も開催されているようです。
露店なども出ているので、お時間がある方はお祭りに参加されてみてはいかがでしょうか?
2011/07/27
カテゴリ: 社員日記 : 

執筆者: denkiyasan (10:31 am)
先日の第93回全国高校野球選手権宮城大会にて、
見事古川工業高校が優勝!!
大崎市古川に会社がある当社でもその話題で大盛り上がりでした。

夏の宮城代表が仙台市以外から出場するのは、
1988年(昭63)東陵(気仙沼市)以来、23年ぶり。
さらに工業高校が宮城県の代表になるのも史上初の快挙ということで、
本当に凄いことだと思います!!
また、震災以降明るいニュースが乏しかった現状を
打破してくれたような気もします♪

ぜひとも甲子園では思う存分力を発揮して、
さらに宮城県に明るい話題を提供してほしいと強く願うばかりです。

がんばれ古川工業!!!
2011/07/21
カテゴリ: 社員日記 : 

執筆者: denkiyasan (3:38 pm)


暑い日が続いていると思ったら、いきなり寒くなったりと、
気温差が非常に激しくなっております。
夏バテ気味な体に鞭打つような天気で風邪をひいてしまいそうですが、
夏バテに負けないよう栄養ある食事にも気を使いたいところです。

ちなみに私の生まれは山形県でして、
夏には必ず食べるものがございます。



それは茄子やミョウガなどを細かく刻んだ「だし」という料理です。
近年、宮城県内のスーパーでも販売されるようになりましたが、
皆様はご存知でしょうか??
一度食べるともうだしが無い夏はなくなることでしょう(笑)



「だし」のほかに夏バテ対策にうってつけなのが、
「ぺそら漬け」というお漬物です。
茄子を唐辛子などで漬けた辛ーい漬物ですが、
これ一個でご飯一杯は軽く食べれます(笑)
中には茄子ではなく、なんとスイカを漬けたぺそら漬けもありますが、
個人的にこちらの方がお勧めです。
残念ながらぺそら漬けは宮城県内ではまずお目にかかれないので、
ぜひ食べてみたい!という方は当社の大場までご連絡ください。



ちなみに「食」という字は「人」を「良くする」と書きます。
それだけ食事というものは大事だということなのでしょうね。
なのでバランスの良い食生活を心がけ、夏の暑さに打ち勝ちましょう!!
2011/07/13
カテゴリ: 社員日記 : 

執筆者: denkiyasan (5:10 pm)
暑さが日に日に増しており、私は夏バテ気味なんですが、
皆様はお元気にお過ごしでしょうか?
こんな暑い時だからこそ、スタミナあるものを食べて、
キンキンに冷えたビールで喉を潤したいものですね!

さて、本日は「電灯契約・電力契約」についてお話したいと思います。



●電灯契約って?
主に一般の方向けの契約で、
検針票の上に「従量電灯B」など記載されていたりするものです。
分電盤を見ると一番大きなブレーカー(メインブレーカ)があるんですが、
30Aや40Aなどと記載されており、それがそのご自宅での契約容量となります。※1
このメインブレーカがしょっちゅう落ちやすいなどの場合、
契約容量を上げることで解決する場合があります。※2

※1 オール電化などの場合を除きます。
※2 漏電が原因でブレーカーが下がる場合もあります。




●電力契約って?
主に法人向けの契約となり、電灯契約では全体の容量による契約でしたが、
電力契約の場合、機器(負荷)一つ一つを契約する必要があります。
例えば飲食店様などで「冷蔵庫をもう一台設置したい」という場合、
電力会社に追加となった機器について申請を出さなくてはいけません。


「そもそも家庭用と業務用の機器って何が違うの??」
そう思われる方もいると思いますが、実はかなり違います!!
※私も電気屋になるまで知りませんでした(苦笑)

簡単に説明しますと、
一般のご家庭で使用する機器は「100V」電源なのに対して、
業務用として使用する機器は「200V」電源が殆どです。
※工場などの大口需要家となるとまた違います。

さらに細かく説明するとなると、
一般:単相3線200V、法人:三相3線200V
といった違いがあります。

・・・ここまで来るともはや専門分野なので、
このあたりで説明を止めておきますが、
電気って本当に奥が深いということがご理解頂けたのではないでしょうか?
2011/07/11
カテゴリ: 社員日記 : 

執筆者: denkiyasan (4:24 pm)
東北地方も梅雨が明けたということで、
連日暑い日が続いております。
皆様もくれぐれも熱中症・熱射病にはご注意ください!

さて今回は照明に関する豆知識をご紹介致します。


突然ですが、照明の明るさを示す単位ってご存知ですか?
「40Wだとか60Wとかのワットじゃないの??」
と思われる方もいると思いますが、実はワットではないんですねー。
よく誤解される方もいらっしゃいますが、
W数が高ければ高いほど明るいというわけではないんです。

照明と一口に言っても電球であったり蛍光灯であったり巷で話題のLEDであったりと色んな種類があります。

そこで明るさを示す単位は「lm(ルーメン)」となります。
こちらの値が高いものほど明るさがあります。
ちなみにお部屋の広さに応じた適切な必要灯数を計算する際に、このlmは欠かせません。
2011/07/06
カテゴリ: 社員日記 : 

執筆者: denkiyasan (4:58 pm)


身近で、なくてはならない存在である電気。
そんな電気がいつから使われ始めたのかご存知ですか?

日本で最初に電灯がついたのは、東京木挽町(銀座)の電信中央局開業の日で、明治11年(1878)3月25日のことでした。
開業祝賀会の会場となった虎ノ門工部大学校(東大工学部の前身)の大ホールで、初めて「アーク灯」が点灯したのです( これが「電気の日」の由来)。

その後、東大理学部の卒業式でも点灯に成功。
当時は電灯のことを「電気光(エレキトリックライト)」と呼んでいましたが、たった1時間つけるのに50円という巨額なカネがかかる上、15分もてばいいほど不安定なものでした。

で、一般庶民が初めて電灯を見たのは明治15年11月1日。
銀座2丁目の大倉組の前で、午後7時30分に点灯されました。
電柱の高さ5丈(15m)、ローソク4000本分の明るさだったそうです。
このときには1時間点灯するのに20銭必要でした。
(翌年に京都祇園、翌々年に大阪道頓堀でも点灯)

さて、アーク灯(当時は「弧光燈」と呼びました)というのはバッテリーを使うので、いわば“携帯式”の電灯です。
電線を使った固定式の電灯とは異なります。
言うまでもないですが、キチンとした発電所と送電システムがないと、電気は来ないのです。

電気設備が整う前、まずは発電機の設置から日本の電化は始まりました。
たとえば、以下のような場所に発電機が設置されました。

・明治16年4月、横須賀造船所
・明治16年8月、小石川砲兵工廠(現後楽園)内の村田銃製造所
・明治19年6月、内閣官報印刷場
 
こうして発電機によって電気の有用性を宣伝しつつ、ついに明治19年7月、日本初の電力会社東京電灯(東京電燈)が開業しました。
この会社が最初に点灯させたのは、明治20年1月の鹿鳴館でした。
余談ながら、当時は白熱灯のことを英語のincandescent lampをもじって「殷煥電燈」と呼んでいました。
もちろん移動式発電機によるもので、効率は非常に悪いものでした。



ちなみに宮城県仙台市にある三居沢発電所は日本で最も古い水力発電所だってご存知でしたでしょうか?



歴史好きな方はぜひ仙台に寄られた際にでも行ってみてはいかがでしょうか?
私としては結構楽しめた場所でした。
※近くにある滝もとても綺麗ですよ♪
2011/07/02
カテゴリ: 社員日記 : 

執筆者: denkiyasan (4:23 pm)


東日本大震災の影響により、
宮城・岩手・福島の3県で最大1年間、地デジ化が延期されたのはご存知でしたでしょうか?
つまり2012年の夏まではアナログ放送も見れてしまうんですね。
被災地区の方々のためにもこれは良い措置だと私は思っております。

ちなみにですが、当社でも地デジ化工事のご依頼が以前に増して増えてまいりました。
昨日もアンテナ設置工事に向かったのですが、
青空に向かって真っすぐ伸びるアンテナというものはカッコいいものです。
(そう思うのは私だけでしょうか??)

まだ地デジ化されていないお客様は、当社までご連絡ください!
もしかしたら私が設置に伺うこともありますので、その際は宜しくお願い申し上げます。
2011/06/24
カテゴリ: 社員日記 : 

執筆者: denkiyasan (1:31 pm)
大崎市内も本格的に梅雨入りしましたね。
雨でジトジト、暑さムンムンな日々が続いておりますが、
こんな時は冷たい飲み物でサッパリしたいものです。

さてさて、今日のような雨の日に多いのが「漏電」です。
水は電気を通すので、そこで電気のプラスとマイナスがショート(短絡)されてしまうがためにこの事象は発生します。

ちなみに下の図が漏電が原因による<b>感電</b>の危険性の度合です。



人は身体に 2〜3mA の電流が流れるとビリビリと感じますが、
この程度の範囲では命に影響するまでには至りません。
数 mA〜十数mA 流れると運動神経が麻痺して動けなくなり、
これが継続すると危険な状態となります。
数十mA の電流になると心臓の機能に異常が発生して、
生命が危険な状態となります。
また、漏電により火災が発生する電流値は、数百mA 〜 数 A 以上です。

そんな危険な状態を起こさせないためにも<b>漏電遮断器</b>というものが存在します。
漏電遮断器は、感電による人身事故や漏電火災を防ぐための保安機器です。 電気事故を防止するために、電気機器や配電線はしっかりとした絶縁が施されていますが、
外部からの異常なストレス、汚染、電気機器の取扱の誤りなどにより絶縁が劣化して漏電が発生し、
感電や発熱による火災事故が起きることがあります。
漏電遮断器は、このような事故になる前に漏電電流を検出し、
自動的に素早く電気を遮断して事故を防ぎます。
2011/06/18
カテゴリ: 社員日記 : 

執筆者: denkiyasan (6:32 pm)
本日6月18日で震災から100日となりました。
改めて、お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

さて、私は現在木造家屋の改修工事の担当をしております。
ちなみに本日は現場へ屋内配線作業に行ってまいりました。

天井内に入り、スイッチやコンセントの結線!
これが図面で理解はできても、いざ現場で作業するとなると難しいもの(汗)
赤・白・黒のケーブルがたくさんあり、間違えぬように結線しなくてはなりません。

暑く埃の多い天井内で汗水を垂らしハクションを連発しながら結線をし終えたのですが、
いざ照明が点灯するとやはり嬉しいものです。
2011/06/10
カテゴリ: 社員日記 : 

執筆者: denkiyasan (8:29 am)
節電目標15%達成のため、
当社でも使用しなくて良い電気は使用しないようにしております。

例えば室内照明!
外からの日差しだけでも十分に明るいので、日中は消灯しております。



また日に日に大崎市も暑さを増してはおりますが、
エアコンの使用を控え、外から吹く風を社内に取り入れています。
(これでも意外に快適なんです!)

こうして自然本来の力を利用して節電しているわけですが、
当社がしているのは節電だけではありません!
当社では太陽光発電による「発電」もしております。



「節電」と「発電」でできるエコな生活。
お客様もぜひ始めてみませんか??

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