陰謀を笑いますか?
数日前、お気に入りブログのコナンさんから【9.11】についての見解を聞かれた。
そも、このブログを立ち上げた理由と言うのが【9.11】の裏に隠された陰謀を 知ったからだし、 【9.11】以降、同じ理由で立ち上がったブログも多いと思う。 しかし当時の私の知識では、せいぜい国際金融資本家達によるインサイダーを 初めとする金融トリック、 死の武器商人達によるアフガニスタン紛争、イラク戦争への突入、 くらいしか考えられなかった。 その時はまだ、イルミナティであるとかフリーメーソンであるとか、そういう言葉すら ロクに知らず、 例え民族や宗教の違いこそ在れ、なぜそこまで支配に固執するのか、 その辺が全く理解出来なかった。 そこから様々な陰謀を調べるようになり、時代を遡り、遂に古代史や、 苦手だった精神世界まで調べる事になった。 同時に余り興味の無かったSF映画にまでその興味が及び、 特に去年公開された【ノウイング】に、やはり陰謀と言われている 【メキシコ湾原油流出事故】が描かれている事を知ってからは、 毎週のように“気になる”映画をチェックしている。 その中で「おお〜!」と驚いたのがコレ。 ご存知、Xファイルの劇場版、「Xファイル・ザ・ムービー」である。 公開されたのは1998年。【9.11】の3年前である。 まずは下の動画を観て頂きたい。 そして、モルダーとスカリーが乗り込んだパトカーのナンバーを確認して欲しい! 映画「x-ファイル 」のビル爆破シーン 如何でしょうか。 実際にユーチューブなどで調べてもらうとわかるのだが、 1991年の「ターミネーター2」や、1995年公開の「ハッカー」あたりから、 このような【予告?リーク?】があっちこっちでなされているようである。 ターミネーター2では「CAUTION(警告) 9’−11”」の文字が!! しかしXファイルにここまで露骨に描かれているとは、驚きである。 しかもこの映画、出だしから奮っている。 3万年以上前に地球に来ていたエイリアンが、ウィルスに姿を変え 原人(地球人)を襲うのである。 そしてそのエイリアンに力を貸す(利用している?利用されている?) 謎の紳士達の秘密会議が開かれる場所が【ロンドン】と来ている! (流石にザ・シティとは表記されていない) まさにイルミナティの秘密会議。 話されているのは【植民化計画】。 まさに【アングロサクション・ミッション】である。 そして爆破されたビルの地下には【FEMA】の施設。 【FEMA(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)】は、非常事態宣言下において、 あらゆる措置を口頭で「大統領命令」として執行する事ができると言う、 まさに陰の政府である。 そのFEMAが隠蔽しているエリアンとの共同研究が行われているのは【南極大陸】 【未知のウィルス】と【新たなワクチン】 なんだか本当にリアルでとてもびっくりした。 陰謀を笑う人はとても多いと思う。 そういう人には是非、第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディーの演説を 聴いて欲しい。 ジョン・F・ケネディー「秘密結社」に対するスピーチ 秘密主義というまさにその言葉は、自由で開かれた社会にとって、非常に不快なものです。 私たちは、遠い昔から度を越した不当な関連情報の隠蔽は、遥かにそれらに正当性を与えるために考慮される危険があると判断してきました。 今日、私たちの国の生存を確実なものにするために、私たちの伝統がそれで存続しないなら、ほとんど価値はありません。 私は、私のコントロール下の範囲で、このようなことを許可する意図はない。 私の政権のどのような職員であっても、彼の地位が高いか、または低いか、民間人であるか、軍人であるかにかかわらず、私の今晩ここでの言葉を、ニュースについて検閲し修正したり、まともなことをもみ消したり、私たちの誤りをごまかすために、マスコミや民衆が知るに値する真実を抑制するする口実としてはならない。
私たちが世界中で反対されているのは、主として影響圏を広げるための密かな手段なっている、一枚岩的で冷酷な陰謀にあります。 その準備は隠され、公表されません。その過ちは葬られ大スクープとなりません。その反対者は黙らされ称賛されません。経費は質疑されず、風評は出版されません。まったく秘密は明らかにされません。 どの大統領も市民監視を恐れるべきではありません。そうではなく監視から理解が生じるのであり、その理解から、支持か反対かが生じます、そして、両方が必要です。
私は政権を支持することをあなたたちの新聞にお願いしていません。しかしアメリカの人たちに情報をあたえ、注意をよびかけける大変な仕事をお願いしています。それは、私が、私たちの市民が完全に情報が行き渡ったという時には、彼らの行動と献身があるという完全な確信があるからです。 この政権は、誤りに誠実であろうとします。賢人が一度言ったように「あなたが、過ちを正するのを拒否するまで、過ちは過ちにならない」からです。 討論、批評がなければ、どの政権も、どの国も成功することができません。そして、そしてどの共和国も生き残ることができません。 これはなぜアテネの立法議員スローンが、どんな市民も論争を避けるのは犯罪であると判定したか、すなわち、なぜ私たちの報道機関が最初の修正案で保護されたかである。合衆国憲法により保護されたアメリカの唯一のビジネスは、主として、面白がらせたり、楽しむためでなく、些細さと感傷的を強調するためでなく、単に民衆に民衆が聞きたいことを与えるのでなく、知らせ、立ち上がり、反応して、私たちの危険と私たちの機会をはっきり伝え、私たちの危機と私たちの選択をはっきり示し、形成し、教育して、時には怒らせさえして世論を導くことである。
これは、国際報道のより広い適用範囲と分析がもう遠い海外でなく、近くローカルであることを意味します。 だから新聞雑誌の印刷者へ、庶民の記録者へ、良心を持ち続けている者へ、ニュースの配達人へ、私たちが強さと支援を求めている。
あなたの助けにより、人は人として生まれたものとなると確信している。
自由と独立。
J.F.ケネディ
転載元: ももななブログ |
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2010/9/26(日) 午後 6:33 [ 株式探偵コナン ]
コメント(3)
ももななさんのブログからの転載です。
数日前、当ブログでアップしました『私たちは、どこまで、知っている??? 』という記事の、
解答を示唆してくれます。
『ZERO 9.11の虚構』を見たかたは、理解が早いと思います。私たち、株式探偵団も、この記事を手掛かりに、さらに勉強していきたいと思います。
http://blogs.yahoo.co.jp/konan119269/31842354.html
2010/9/26(日) 午後 6:24
最終的には金か…
あと、アメリカと言う国はキリスト教の国なのでそれもキーワードかも知れません…
2010/9/27(月) 午後 1:44 [ カチカチ ]
為替おにぎりさん キリスト教にしてもイスラム教にしても、一神教の考え方は、おそらく、日本人は、理解していないと思います。一神教にとって、神は、ひとつだけしかありえないわけです。他の神は、ニセものであり、そんなものは、許せないです。
2010/9/27(月) 午後 9:19