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【最終回】 うつだけど病院に行かない…「放置うつ」の真実
[2008年06月27日]
うつらしき症状が続いていても「専門科を受診しない」人は、10人中9人にものぼる。しかし「受診しないうつ」のダメージは、彼らが考える以上に深刻なものだ。 -
【第32回】 プレッシャーに潰される前に身に付ける
「頑張らない」コツ ~ 専門家は語る(筑波大学人間総合科学研究科 坂入洋右 氏)~[2008年06月20日]
「ガンバリ癖」がついたビジネスマンの多くは、常にプレッシャーに悩まされている。ストレスに負けてしまう前に、ぜひ「頑張らない」コツを身につけて欲しい。 -
【第31回】 中堅社員を追い詰める「職場のクレーマー」たち ~ 専門家は語る~精神科医・名越康文氏【後編】~
[2008年06月13日]
無理難題ばかり押し付けるくせに、いざというときは責任放棄する上司。文句言い放題の顧客。注意すると言い返してくる部下。今の世の中、どっちを向いてもクレーマーばかりだ。 -
【第30回】 就職氷河期のツケ?
「ロスジェネうつ」に悩む30代 ~ 専門家は語る 精神科医・名越康文氏【前編】 ~[2008年06月06日]
就職難、リストラ、成果主義…。就職氷河期のツケを一身に背負う「ロストジェネレーション」たち。ここ10年で彼らへの負担はますます増え、「ロスジェネうつ」に悩む人々が増えている。 -
【第29回】 急増する『派遣うつ』 ストレスの連鎖が生んだ「共食い」職場の実態
[2008年05月30日]
派遣社員の「うつ」が急増している。正社員にいじめられた派遣社員が、他の派遣社員をいじめる――ストレスの連鎖による「共食い」職場も発生し、人間関係がめちゃめちゃになっている会社もあるという。 -
【第28回】 勝ち組社員を突然襲う「サドンうつ症候群」 ~ 47歳男性(既婚/元大手警備保障会社勤務)の場合 ~
[2008年05月23日]
誰もが認める勝ち組社員に限って、突如としてうつを発症することがある。明日あなたを襲うかもしれない、サドンデス(突然死)ならぬ、『サドンうつ症候群』である。 -
【第27回】 若手を枯らす「バイキン上司」が繁殖中! ~ 31歳男性(既婚/IT系企業勤務)は見た!【後編】~
[2008年05月16日]
若手を育成するどころか、憂さ晴らしの材料にする上司もいる。あなたの周りにも、若手を枯らすだけでなく、やがては組織全体を枯らしてしまう「バイキン上司」がきっと繁殖しているはずだ。 -
【第26回】 チーム全員がうつ退職
「人材使い捨て企業」で何が起きたか ~ 31歳男性(既婚/IT系企業勤務)は見た!【前編】~[2008年05月07日]
どんなに先進的な制度を取り入れても「人材は使い捨て」と会社側が考えていれば社員にはすぐにバレてしまう。結局、優秀な人間は会社を去り、残った人間はうつで休職、退職して消えていく。 -
【第25回】 いるだけで「イラつく職場」「空しくなる職場」 ~ 専門家は語る(ジェイフィール執行役員 高橋克徳氏)【前編】~
[2008年04月25日]
社員がそれぞれ自分の殻に閉じこもり、周囲との連携を失っている「タコツボ職場」が増えているという。みんなが孤立した職場では「不機嫌モード」が職場を支配し、社員のメンタルヘルスが悪化していく。 -
【第24回】 残業を断る「タダ乗り社員」、断れない「生まじめ社員」 ~ 専門家は語る(東京メンタルヘルスアカデミー所長 武藤清栄氏)【後編】~
[2008年04月18日]
残業を断るのがうまい人と下手な人がいる。最近は特に他人に仕事を任せて自分はラクをする「タダ乗り社員」が増えており、反対にそのとばっちりを受けて仕事が増えてしまう「生まじめ社員」もいるという。 -
【第23回】 職場うつを防ぐ「大阪のおばちゃん的雑談力」 ~ 専門家は語る(東京メンタルヘルスアカデミー所長 武藤清栄氏)【前編】~
[2008年04月11日]
10万人あたりのうつ患者数をみると東京と比べ大阪は少ない。それは大阪人特有の日常的なコミュニケーション力(雑談力)の高さにあるようだ。雑談力の高い人は、うつへの抵抗力が強いという。 -
【第22回】 うつから復帰しても、なぜ再び休職してしまうのか? ~ 専門家は語る(MDAジャパン理事 山口律子氏)【後編】 ~
[2008年04月04日]
うつ休職者のうちの多くがうまく復職することができず、再び休職してしまうことがある。悲劇の原因は、職場のうつを取り巻くさまざまな誤解にあるという。 -
【第21回】 「うつになりにくいはずの人」のうつが急増している ~ 専門家は語る(MDAジャパン理事 山口律子氏)【前編】~
[2008年03月28日]
責任感が強い、頑張り屋──これらはうつになりやすい人の特徴といわれる。しかし最近では「えっ、あの人が?」と言いたくなるような性格の持ち主も、うつで休職するケースが少なくないようだ。 -
【第20回】 こんな会社が危ない!うつ休業者続出企業はここでわかる
[2008年03月21日]
SEがネクタイをしている会社は、うつ休業者が多い──と書けば、語弊があるかもしれないが、顧客と接するわけでもない社員がきっちりとした服装を強いられているような会社は要注意だ。 -
【第19回】 入社1年以内に休・退職する「カゲロウ社員」急増中! ~ 専門家は語る(ライフバランスマネジメント 代表取締役社長 渡部卓氏)【前編】~
[2008年03月14日]
最近は企業内に「カゲロウ社員」といわれる社員が増えている。入社して1年経つか経たないうちにうつを発症し、休職、あるいは退職していく新人が後を絶たないというのだ。 -
【第18回】 「クラッシャー上司」にはこうして対抗しよう! ~ 専門家は語る(「ハートコンシェルジュ」セラピスト 青山初音氏)【後編】~
[2008年03月07日]
「クラッシャー上司」に潰されないためにはどうしたらいいのか?うつを未然に防ぐのはもちろんだが、組織や上司に潰されないため、効果的な「自己防衛スキル」を身につけてほしい。 -
【第17回】 部下を追い詰める「クラッシャー上司」に気をつけろ! ~ 専門家は語る(「ハートコンシェルジュ」セラピスト 青山初音氏)【前編】 ~
[2008年02月29日]
最近、部下をうつに追い込む上司が問題になっている。中には部下が次々と倒れているにもかかわらず、自分のやったことにまったく罪悪感を覚えない人もおり、組織の悩みの種になっているという。 -
【第16回】 「休むのが怖い症候群」のための、うつにならない休み方 ~ 専門家は語る(筑波大学社会医学系教授 松崎一葉氏)【後編】~
[2008年02月22日]
「休むのが怖い」ビジネスマンが増えている――「休むのが怖い症候群」の人はうつを発症する可能性がおおいにあると精神科産業医で筑波大学社会医学系教授の松崎一葉氏は指摘する。 -
【第15回】 部下を追い詰める「桃太郎上司」、
うつから救う「浦島太郎上司」[2008年02月15日]
「桃太郎と浦島太郎、どちらの物語が好きですか」筑波大学産業医学研究室では、講師採用の最終面接でこんな質問を投げかけるそうだ。候補者たちは少し戸惑ったあと、たいてい「桃太郎です」と答えるという。 -
【第14回】 「ツレがうつになりまして。」著者に聞く。
夫婦力があればドン底も怖くない! ~ 細川貂々(ほそかわ・てんてん)さん夫婦の場合【後編】~[2008年02月08日]
「ツレがうつになりまして。」の著者の細川貂々さんとツレさんは、まさに2人3脚でうつを乗り越えた。病状が一進一退を繰り返していたどん底の時期をどう脱したのか。病気を通し、夫婦の関係はどう変わったのか。
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「『うつ』のち、晴れ 鬱からの再生ストーリー」の全記事一覧
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エコカー大戦争!
ホンダのスーパーカー「NSX」復活決定!世界発表の場で起こった二度の「どよめき… 2012.01.17
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森達也 リアル共同幻想論
タイトルを勝手につけるな。批判するなら最後まで読め 2013.08.02
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あたらしい働き方
午後3時には仕事を終えて帰ってもいい会社があった。【企業インタビュー:スタート… 2013.08.02
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タイトルを勝手につけるな。批判するなら最後まで読め 2013.08.02
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あたらしい働き方
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ジャーナリストキャンプ報告「震災後の福島に生きる」
原発から30キロ 眠れる港の魚を食べ、考える 2013.07.29
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イマドキ職場のギャップ解消法 高城幸司
なぜ電話を取らない若手社員が増えているのか 2013.07.16
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