【ロサンゼルス共同】麻生太郎副総理兼財務相が憲法改正に絡み、戦前ドイツのナチス政権を引き合いに出した発言をしたことについて、ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米ロサンゼルス)は7月31日までに発言を批判し、副総理に真意を説明するよう求める声明を発表した。
麻生氏は日本時間29日夜、ナチス政権時代に言及し「ドイツのワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか」と述べた。これに対し、同センターは「どんな『手口』を学ぶ価値があるのか」などと非難した。
(共同通信)
次の記事:「ナチスに学べ」発言を撤回 ...>> 今日の記事一覧
今月の記事一覧
最近の人気記事
ウィークリー1毎日更新!求人情報ならこちらから!
ぷらっと沖縄県内最大級!!お店選びが楽しくなるサイト!
総合住宅展示場アワセベイ住みたい家がここにあります。
しんぽう囲碁サロン世界中の囲碁ファン会員と対局
ライブカメラ琉球新報泉崎ビルに設置したライブカメラ
りゅうちゃん商店りゅうちゃんグッズネットで買えます!(47CLUB)
ちょBit新報パーソナルアド
琉球新報開発豊富な実績と媒体で、沖縄の心を結ぶ代理店です
琉球新報の本琉球新報の本がネットでも購入できます
週刊レキオ生活情報満載の副読紙。毎週木曜お届け
新報カルチャーセンター130講座 学ぶ楽しさがいっぱい
新報ローカルブログミニコミ紙連動のローカル情報
〒900-8525 沖縄県那覇市天久905
紙面・記事へのお問い合わせは、読者相談室までどうぞ。
電話098(865)5656 (土日祝日をのぞく平日午前10時〜午前12時と午後1時〜午後4時)
©The Ryukyu Shimpo
本ウェブサイト内に掲載の記事・写真の無断転用は一切禁じます。すべての著作権は琉球新報社または情報提供者にあります。