ニュース詳細
「閣僚は自戒しながら発言を」8月1日 19時53分
麻生副総理兼財務大臣は、憲法改正に関連して「ドイツのワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。あの手口、学んだらどうか」などと述べたことについて「真意と異なり誤解を招いたことは遺憾だ」と述べ、発言を撤回しました。
菅官房長官は、午後の記者会見で「私ども国務大臣は、みずからの思いと違うように受け取られる発言は極力避けるべきだと思う。麻生副総理だけでなく、私自身も含めて、常に自戒しながら発言していくべきだと考えている」と述べました。
[関連ニュース]
[関連ニュース] 自動検索 |
[関連リンク] |
|