ケモラのことで、
全く関係のない方にもご心配・ご迷惑おかけすることになり、申し訳ありません。
あたたかいお気持ち、伝わってきています。
ありがとうございます。
どういうわけか
猫の家でＮＧになっているので普段はほとんど入らない、
「○○」いつ入荷ですかー！？と、
入荷予定のお問い合わせも重なっていただいています、＾＾
いつもながら生産遅れていてごめんなさい。
エンドレスダケドエンド。
最初の記事のとおり、繰り返し書いていく予定はありませんでしたが
思いがけずご本人からメールが２度あり、
テンチョにはその主張や要求を理解できませんでしたので
くりかえし記事を書くことになってしまいました。
結果、関係のない方にご心配やご迷惑をかけ続けることになり申し訳ありません。
話しが通じそうになく直接の話し合いに応じられないため
猫の家から先方に販売停止や謝罪なども求めていません。
発端は猫の家が記事に書いたことではなく
そっくり商品の存在や宣伝、販売や購入が先にあってのことなので
猫の家が何かして終結することではありませんし
先方が自分の言葉で、自分のブログ等でも経緯の説明や主張をされて
そのあとどうするのか、まずはご自身で後始末を開始することです。
結論は、第三者からみてどうなのか、それしかないと思います。
余談ですが、
猫の家考案のおもちゃで
「回転金具をおもちゃ側ではなく棒側につける」
という独自の仕様があります。
しばらく前にこの仕様を真似たらしいお店があります。
ここにたどりつくまでの試行錯誤はかなりありましたし、
気持ちがいいものではないのですが
猫さんの安全に大きく寄与する仕様なので
広まれば寧ろ、猫さん・おもちゃを使う方にイイコトなのでと思うようにしています。
猫の家のお客さまが見れば、わかっていただけることかなとも思っています。
今回のケモラの件では使う側にイイコトがある部分、というのも見つからず。
ケモラと全く接点がない個人が作ったものを見かけただけだったら
たぶん記事に書くこともなかったんじゃないかなと思います。
ぽちっとオネガイ
猫の家さんは、下記商品をご存じでしょうか？
http://www.amazon.com/dp/B0055CQP8E
しっぽのついたふわふわの布でくるまれたキャットニップ入りの咥えるおもちゃ、というコンセプトは、別に猫の家さんの商品が世界初ではないようですよ。
上記商品と猫の家さんのケモラが全然違う商品に見える、とおっしゃるかもしれません。もしそうだとしたら、それと同じように、私には、ケモラとMojya Nyaはまったく違う商品にみえます。
Mojya Nyaは、魔法の杖店という、ピンのたったコンセプトのお店の商品ですから、この商品単体ではなく、お店まるごとの明確なコンセプトがあります。商品は、商品そのものもそうですが、どのようなチャネル、プロモーション、価格で売られるかでも違うものになりますので（プロにこんな初歩的な話で申し訳ないですが）、その意味でもまったく違う商品だと言って間違いないと思います。
私はどちらのお店もユーザーです。猫の家さんの商品がいいなと思っていつも買うわけです。ところが正直、ケモラは知っていたけれど可愛いと思わなかったので触手が伸びませんでした。しかし、Mojya Nyaは猫をモチーフに、かわいい耳や目、柄が選べて、あまりにかわいくて購入しました。ケモラって、少なくとも猫はモチーフじゃないですよね。その時点でMojya Nyaのオリジナリティは成立していますよね。こういう嗜好品って、わざわざコピーを買ったりしませんよ。かわいいから（＝オリジナリティが高いから）、買うんです。
もし、魔法の杖店さんが、「ケモラ」だと言って商品を販売したらそれは模倣品だとかコピーだとか言って糾弾してもよいと思います。けれど、まったく違う商品に対して、物まねだとかコピーだとか模倣品だとか言うのは、猫の家さんのひどい勘違い以外の何物でもない、と言わざるをえないと思います。
失礼なのは、猫の家さんの方であり、むしろ魔法の杖店さんに対して、営業妨害の謝罪をすべきではないでしょうか？
消費者が求めているのは、エゴ丸出しの誹謗中傷ではなく、猫たちが喜ぶかわいい商品なのです。どの商品がかわいいと思うかは、個人が決めることです。それを必要以上に侮辱するようなコメントを影響力のあるお店である猫の家さんがされるというのは、パワーハラスメントだと強く感じます。
ご自分のコメントを反省され、それこそこのブログで魔法の杖店さんへの謝罪強くお勧めします。
ところでこのコメント、ちゃんとアップされるのでしょうか。アップされなかったら、ホントに残念なので、ブログで他のお店の商品を見当違いに誹謗中傷をした責任として、貴女を批判する意見もきちんとアップしてくださいね。