週刊文春アンケート 嫌いなテレビ局は「フジテレビ」がダントツ1位 「韓流偏重」「落ちぶれてるのに時代のリーダー気取り」
2013.08.02 16:30 記者 : Taka カテゴリー : 政治・経済・社会 タグ : NHK テレビ東京 フジテレビ 週刊文春
週刊文春8月8日号は、『嫌いなTV局1位はフジテレビ!好き1位はNHKで2位はテレビ東京』というタイトルの4ページの特集記事を掲載している。メルマガ読者1000人にアンケートをとったもので、回答者は989人。好きなテレビ局と嫌いなテレビ局、好きな番組と嫌いな番組を調査したという。
東京と大阪の局のみのランキングで、好きなテレビ局は
1位 NHK
2位 テレビ東京
3位 テレビ朝日
4位 フジテレビ
5位 日本テレビ
6位 TBS
以下、TOKYO MX、読売テレビ、関西テレビ、テレビ大阪となったようだ。
嫌いなテレビ局は
1位 フジテレビ
2位 NHK
3位 日本テレビ
4位 TBS
5位 テレビ朝日
6位 テレビ東京 読売テレビ
となったようである。
嫌いな局1位のフジテレビは回答者の1/3以上にあたる363票を獲得、2位のNHKが140票、3位の日本テレビが96票であるのでダントツの嫌われっぷりである。
好きな番組は1位が『あまちゃん』で2位が『たかじんのそこまで言って委員会』、3位が『相棒』。嫌いな番組は1位『報道ステーション』、2位『笑っていいとも』、3位『みのもんたの朝ズバッ!』だった。詳細については発売中の週刊文春本誌をご覧になっていただきたい。
フジが嫌われている理由には「韓流偏重」への嫌悪感があり、
「フィギュアスケートでは、日本の国歌がカットされ、韓国の国歌が放映されていました。一体どこの国のテレビ局なのでしょうか」
「落ちぶれているのに、いつも時代のリーダー気取りの傲慢な臭いがするところと、韓流ドラマやアイドルグループ、大手の事務所所属の芸能人などを視聴者にごり押ししてむりやり人気を煽るところ」
といった回答者の声が掲載されている。
※画像は『フジテレビ』のサイトより引用