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小島明日奈
島根県松江市生まれ。MAINICHI RTを日々つくっています。
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小島明日奈 07 11月 11
【極北へ】「崩れ落ちた氷が、再び川を作って海に流れ込むように、ぼくもまた自分の生命が地球のサイクルに還元されていくことを願う。余計なものを残さず、あるべきものを壊さない」(MAINICHI RT11月8日号、石川直樹氏)
小島明日奈 03 11月 11
【極北へ】「いくつかの丘を越えると青白い氷河がようやく姿を現した。地球の力によって押し出された氷壁部分は斧で叩き割られたかのように荒々しく空を削りとって屹立している。その根元は川の流れによってアーチ状にえぐられ、氷のトンネルを築き上げていた」(毎日RT11月4日号、石川直樹氏)
小島明日奈 02 11月 11
【極北へ】「生命を殺めて生きる糧を得るという行為を一般の家庭では行わない日本の人々は、食べ物に対して畏敬の念が希薄になっている。自然と共に生きるために必要な価値観は、苦労して獲物をとって解体し料理する、という一連の過程を知らないと身につかないだろう」 RT11月3日号、石川直樹氏
小島明日奈 01 11月 11
【極北へ】「カヤックの発祥の地、グリーンランドでイヌイットが実際に使っているカヤックに乗る、それはぼくの昔からの夢だった。ヌークの入り江にある小さなガレージで、ぼくははじめてグリーンランド式カヤックの美しいフォルムに触れた」(MAINICHI RT11月2日号、石川直樹氏)
小島明日奈 31 10月 11
【極北へ】「眼下にはグリーンランドの広大な白い大地が広がり、そこには黒褐色の山が突き出ている。白い氷と黒い山のコントラストが鮮やかで、全体が輝いているように見えた」(MAINICHI RT11月1日号、石川直樹氏)
小島明日奈 27 10月 11
【極北へ】「たとえシシュマレフがなくなってしまったとしても、村人たちは新しい場所で生き続け、再び歴史を刻んでいくだろう。たとえ移住によってある文化が失われてしまったとしても、人々の記憶の中で受け継がれる知恵が新たな形で生まれ変わる」(MAINICHI RT10月28日号)
小島明日奈 26 10月 11
【極北へ】「ぼくが日本人だとわかると、親切な人が元村長のクリフォードさんのところへ案内してくれた。クリフォードさんは写真家の故・星野道夫さんを居候として自分の家に住まわせた人物である」(MAINICHI RT10月27日号、石川直樹氏)
小島明日奈 25 10月 11
【極北へ】「彼岸の死者は過去に閉じこめられるのではなく、時間を超えて旅にでる。そして、此岸のわたしたちは墓に花を盛りながら、過去と未来の一端に触れているのだ」(MAINICHI RT10月26日号、石川直樹氏)
小島明日奈 24 10月 11
【極北へ】「人間が動物と同じ目線で暮らしていた時代、人々は空間的に離れた場所にいる没交渉の人間や抗えない自然という存在にメッセージを伝えるための第六感のようなものをもっていた」(MAINICHI RT10月25日号、石川直樹氏)
小島明日奈 20 10月 11
【極北へ】「人はその目でとらえた光景を心に一つずつ刻んでいく生き物なのだ。老境にさしかかったとき、温かい日差しを浴びながら、いつかこの風景を思い出せればいいと思う」(石川直樹氏、MAINICHI RT10月21日)
小島明日奈 19 10月 11
【極北へ】「そう彼は言いながら、一頭一頭の犬の性格にあわせて、ときに穏やかに、ときに厳しく話しかけながらエサを与えていた。こんな生活もあるのだな、と率直に思った」(MAINICHI RT10月20日号、石川直樹氏)
小島明日奈 18 10月 11
【極北へ】「アラスカの記憶は幾重にも堆積し、自分の中にある層を成していた。それは根雪のようになって、死ぬまでとけることはないだろう。いや、死んでもそれは残るのかもしれない」(MAINICHI RT10月19日号)
小島明日奈 17 10月 11
【極北へ】「アラスカは、ぼくにとってゆっくりとした時間の経過を頭に蘇らせてくれる稀有な大地である。厳しい環境があるからこそ、人と人とのつながりを深めてくれる」(MAINICHI RT10月18日号、石川直樹氏)
小島明日奈 14 10月 11
【極北へ】「極地では自分の身体状況を正確に把握し、うまくコントロールすることが登頂の必須条件なのだ」(石川直樹氏、MAINICHI RT10月15日号)
小島明日奈 13 10月 11
【極北へ】「『はるか昔、人間と動物が同じ言葉を話していた』という先住民の神話は、畏れるべき存在をもっていた本来の人間の思考から生まれたものだったのだ」(mainichiRT10月14日号)
小島明日奈 12 10月 11
【極北へ】写真家、石川直樹さんの連載スタート。「何事にも口うるさくないかわりに、本当に大事なことだけを教えるという野田(知佑)さんの姿勢は、おそらく今も変わっていないはずだ」(MAINICHI RT10月13日号)
小島明日奈 12 10月 11
小島明日奈 13 7月 11
高原編集長の最後のメッセージ、「ネットユーザーの皆さんが記者です」。ああ、もう時間だ。残念。また、こんな機会があったらいいな。
小島明日奈 13 7月 11
潟沼さん「メディアは応援団」。久米さん「大新聞が報じないようなニュースを伝え続けてください」
小島明日奈 13 7月 11
みなとみらい大学代表の潟沼さん「地域の活動が横につながるきっかけになるのでは」。ホテル観洋のツイート特集の話から。
小島明日奈 13 7月 11
高原編集長「紙で印刷されたものへの安心感、信頼感は捨てがたい」。久米さん「読む新聞ではなく、参加する新聞」。原さんがみなさんのツイートを読み上げてくださっています。
小島明日奈 13 7月 11
久米さん「私たちが関心を抱く記事と、新聞社が大事だと思う記事は違う。現場の声が大切」
小島明日奈 13 7月 11
まもなくUST 「原麻里子のグローバルビレッジ」始まります。高原編集長が出演します。ドキドキ。転載可のツイートには、 を。
小島明日奈 31 5月 11
職場の蛍光灯、本日4本抜いた。少々暗い。寂しい感じも。具体的な不便に慣れる。まずそこから。
小島明日奈 23 5月 11
こちらこそ、初めまして。あの女将さんがいて、若いスタッフも負けずに力を出している。元気、勇気は広がります。南三陸がこれからどんな街になるのか、楽しみ。 必ずまた、うかがいます。
小島明日奈 22 5月 11
状況は過酷。でも、というか、だから、というべきか、女将さんも志津川病院の西沢医師も骨太でした。西沢医師の言葉はぜひ本紙でも紹介したく、今、原稿をまとめたところ。ダメもとで明日、売り込んでみます。
小島明日奈 20 5月 11
【南三陸の女将さん14】次の予定のため、30分足らず。もっとお話をうかがいたかった。でも、まだ終わりではありません。引き続き、ツイートお待ちしています。よーすけさん、皆さん、よろしくお願いします。今度はゆっくり温泉露天風呂に入りに行きますね。
小島明日奈 20 5月 11
【南三陸の女将さん13】「その若い人たちのツイートを拾って、紙面でより広く伝えてくださってありがとうございます。実はもう、東京ではこちらのことは忘れられているんじゃないかな、という思いもあったんです。でも、この現実を多くの人に知ってほしい。また、来てくださいね」
小島明日奈 20 5月 11
【南三陸の女将さん12】「でも、うちの若い人たちはツイッターで発信したり、道路で旗を振って店のPRをしたり、頑張ってくれている。『これをやり抜いたら、強くなれるよね』とよく言っているんです」。そう、やり抜こうという気持ち。
小島明日奈 20 5月 11
【南三陸の女将さん11】「見ず知らずの人たちが駆けつけてくれる。こんなにありがたいことはありません。それなのに、ここで生まれ育ったあなたたちが、この街を出ていってどうするの?と話しているんですけれどね」