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アジア株市況−おおむね上昇、タイSETは政治的リスクの高まりを受け低迷 (8/2 18:25)
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明日の戦略
8/2 16:06
業績相場に金融相場的物色が入り混じる展開 日経平均は15000円を目指す動きか
 米緩和策継続による過剰流動性への期待から、ケネディクスやトーセイといった緩和の恩恵を受ける銘柄が値を飛ばした。直近では軟調な値動きで商いも減少傾向にあっただけに、リスクオンの流れに最も乗りやすい銘柄であり、今日の値動きを見る限りは短期筋の人気が続く可能性がありそうだ。決算発表を機に後場一段高となった三菱商や三井物は、中国の景気減速懸念が株価の重しとなっていたが、25日線付近で株価が下げ止まっていたこともあり、ともに市場予想を上回る1Q業績を受けて買い戻しが入ったようだ。両銘柄ともにPBR1倍割れと割安感があり、6月高値(三菱商1892円/三井物1394円)を目指す展開が期待される。  来週は堅調な展開となりそうだ。米FOMC後のFRB声明で量的緩和の縮小時期について言及されなかったこと、BCBの金利据え置きなどから世界的に金融相場が継続するとの見方が強まっている。その流れを受けて前週の日本市場は週初に売り先行となるも、週後半にかけて切り返したところをみると相場の底堅さを印象付ける。業績発表が本格化しており、内容を手掛かりに選別物色が進んでいるが、主力企業に限っていえば概ね良好な結果が出ており、センチメントの改善につながっている。4年8カ月ぶりに4%台を下回った6月失業率から景気回復の兆しが徐々に出始めており、この流れを加速させるうえで、7〜8日にかけて開かれる日銀金の融政策決定会合が最大の注目イベントとなりそうだ。



後場概況
8/2 15:47
日経平均は大幅続伸 先物主導で物色の矛先が広がり後場一段高
 2日の東京市場は日経平均、TOPIXともに大幅続伸。経済指標が好転した米市場でダウ平均が市場最高値を更新したこと、世界的な金融緩和の流れなどを受けて買い先行で始まった。円安進行やアジア株高も加わって、後場にかけては先物主導で一段高となった。個別では、7月のサイトアクセス数が伸長したカカクコム、1Q大幅増益の名村造船などが人気化した。売買代金上位にはソフトバンク、トヨタ、東電、三菱UFJ、みずほなど。業種別では石油・石炭のみが下落。値上がりは保険、倉庫・運輸、不動産、証券、輸送用機器などが上位に並んだ。

前場概況
8/2 11:59
続伸 米株高や円安進行を好感 日経平均は25日移動平均線を意識
 2日前場の東京市場は続伸。高寄り後も底堅さを保ち、上値を伸ばして前場の取引を終えた。業種別では、保険業、海運業、証券商品先物が値上がり率上位。一方で、石油・石炭製品、医薬品の2業種が値下がりした。売買代金上位は、ソフトバンク、東京電力、トヨタ、三菱UFJ、マツダなど。

 米国株式市場の堅調な値動きを受けて、朝方の東京市場は戻りを試す。日経平均は14200円台まで上昇した。東証1部の値上がり銘柄数は1265、値下がり銘柄数は377となっており、買いが優勢。規模別株価指数はすべて上昇した。トヨタ、三井住友、ファーストリテイリングが高く、アステラス、コマツ、京セラが安い。約1週間ぶりに過去最高値を更新したNYダウなど、米株高の流れを素直に好感して始まった。買い一巡後も円安を支えに底堅さを保つと、先物主導で上値を試す場面がみられた。個別物色は、業績見通しの引き上げを行ったスズキが買われる一方で、進ちょく率が18%に留まった京セラが売られるなど、決算の内容には引き続き敏感な反応を示している。日経平均は25日移動平均線(14274円)を意識した展開。前場は一時これを上回るも押し戻された。後場も同線を超える動きとなるか見極めたい。

今日の相場見通し
8/2 7:57
円安や世界的な株高を好感 日経平均は半値戻しをイメージか
 東京市場は円安や世界的な株高を背景に買い優勢の展開が予想される。株高→円安の流れは輸出株の上昇を後押しする公算が大きいが、ドル円は1ドル=100円前後が上値の節目となる。日本株は米国株に先行して前日大きく上げていることや、今晩の米雇用統計の発表を前に、買い戻し一巡後は伸び悩む場面もありそうだ。国内企業の業績に中国景気の減速の影響が出てきた状況だけに、上海総合指数の値動きにも敏感だろう。

  日経平均の予想レンジは14120円−14280円。75日線に続き25日線(14235円)上を回復できるかがが焦点となる。7/18高値(14808円)を上回れば、5/22高値更新につながる公算が大きい。一方、一目均衡表の転換線(14216円)が下落基調にある。きょうの転換線は横ばいだが抵抗帯上限(14179円)とほぼ同水準であり、上値抵抗が強い水準である。25日線を上回るためにはそれらを突破できなければいけない。仮に25日線上を回復しても、14500円以上からは戻り待ちの売りが強い。
 想定される動きとしては、5/23高値を起点に7/19高値を通る右下がりの上値抵抗線と6/13安値を起点に今回の安値を通る下値支持線との間で推移するパターン。両線が収れんするのは8月最終週の雲のネジレが生じるタイミングである。

 1日のNY株式相場は大幅上昇。ダウ平均は前日比128.48ドル高の15682.02ドルで終了した。30-31日のFOMCで米FRBによる現行の金融緩和政策が維持されたほか、欧州中央銀行(ECB)が主要政策金利を予想通り0.5%で据え置いたことに加え、さらなる緩和余地を示唆したことで、世界的な金融緩和の動きが継続されるとの見方が広がった。
 NASDAQは前日比49.37ポイント高、S&P500は21.14ポイント高で終了。円建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ130円高の14180円、ドル建ては170円高の14220円で終えた。

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マーケットデータ
終値
日経平均 14,466.16 +460.39
日経平均先物 14,480.00 +430.00
TOPIX 1,196.17 +32.78
TOPIX先物 1,199.00 +29.50
東証2部指数 3,205.60 +45.34
JASDAQ 1,828.24 +11.26
マザーズ 736.36 +15.98
ドル/円 99.59 +0.05
ユーロ/円 131.60 +0.14
10年国債 0.81 +0.01
8月2日 15:17 更新
出来高
東証1部 2686540 2317027
東証2部 56780 20256
8月2日 15:17 更新