赤いマフラー姿の猪木氏「ダーッ」は“封印”
2013年08月02日 14時00分
7月の参院選を受けた臨時国会が2日に召集され、18年ぶりに国政復帰のアントニオ猪木氏(70)ら衆参両院議員が続々と登院した。午前8時の開門に先がけた一番乗りは、高知選挙区で初当選した自民党の高野光二郎参院議員(38)で、7時40分だった。
燃える闘魂は紺のスーツにいつもの赤いマフラー姿で午前9時ごろに登場。前回当選時の任期が終わった1995年以来の国会議事堂に「ここに来ることはもうないと思ったが、来てしまった。国会に闘魂注入ということ。既得権益や不合理なことなど、私にしか言えないことを明らかにしていければ」と所信を述べた。
リングならぬ永田町での戦いを控えるが「淡々としている。もうちょっと(気分が)高揚してもいいのかな」とも。報道陣に「1、2、3、ダーッ」を求められても「ここではちょっと…」と言葉を濁し、とりあえずは封印。2度目の国政参加に、浮ついたところはなかった。
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