「犯行の予兆」あった乳もみ家庭教師
2013年08月02日 11時00分
エロ行為には前兆があったようだ。家庭教師として担当していた教え子の胸を触ったとして、兵庫県警尼崎東署は7月30日までに、43歳の男を強制わいせつの疑いで逮捕した。
6月8日午後9時50分ごろ、尼崎市内の中学2年の女子生徒(14)の自宅で生徒の胸を触った疑い。同署の調べに容疑を認めているという。
容疑者は家庭教師として今年1月から被害者宅に派遣されて、女子生徒と中学1年の弟の指導を続けていた。犯行時も指導中だった。
同署によると、当時母親は小学生の妹と外出していた。容疑者は女子生徒の部屋で指導。大人の監視の目がなくなった隙を狙ったのか、勉強机で学習中の女子生徒の背後から両腕を回して胸を揉んだ。
「弟も自分の部屋からお姉ちゃんの部屋に移動して、容疑者から一緒に指導を受けていた。おそらく弟も気づいていただろう」(同署)というから、母親不在とはいえ、あまりに大胆な犯行である。
ショックを受けて悩んだのだろう。女子生徒が母親に被害を報告したのは2日後の10日のこと。11日に同署に相談のうえ、被害届を提出した。
実は兆候があったそうだ。
「以前から、勉強中に肩や背中を必要以上に触ることがあった。娘さんも『ちょっと…』と思っていた」(同署)
今年1月から家庭教師になる前は会社員で、教師歴はなかった。容疑者は事件後すぐに女子生徒と弟の担当を外されたが、逮捕される直前まで他に6人の男子に指導をしていたという。報告を受けていたとすれば、派遣会社の管理責任も問われそうだ。
「成績アップと引き換えに、派遣されてきたエロい女性家庭教師が男子学生に性の手ほどきを授ける」というのはAVでよくある状況だが、現実に起こしてしまっては、逮捕も当然だ。
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