ケンコバ 矢口真里「自宅不倫」ネタで爆笑とる
2013年08月02日 11時00分
NMB48の山本彩(さやか=20)と渡辺美優紀(19)が1日、都内で映画「NMB48 げいにん! THE MOVIE お笑い青春ガールズ!」の初日舞台あいさつを行った。同作品は日テレで放送中の学園コメディードラマの映画版。
山本は「前日に台本をもらって、右も左も分からないまま撮影に突入した。かんだりミスのないよう漫才シーンを頑張った」とコメント。渡辺は「ボケもツッコミも分からないままやっていた」と告白した。
これに対し、共演のケンドーコバヤシ(41)は「みるきー(渡辺)にマンツーマンで指導した。待ち時間があって暇やったから。携帯の電池もなくなってきて、いよいよやることがなくなって」と苦笑い。
渡辺は「メンバーに下ネタ話をしていた」とコバヤシの悪行を暴露したが、コバヤシは「別に性感マッサージのような話はしてない。せいぜいパンチラの話。マネジャーのパンツ持って来いとか」と悪びれる様子もない。
さらには「キャプテンの彩がNMB内でメンバーを鉄拳制裁し、雰囲気が殺伐としていた」とウソで笑いを取ると、山本が「なんでやねん」とプロ顔負けのツッコミで存在感をアピール。
この後、会場では「こんなアイドルは嫌だ」というお題で大喜利を行った。ここではコバヤシが「亭主がいぬ間に自宅不倫」と、元モー娘の矢口真里(30)をネタにして貫禄を見せつけ、会場は爆笑の渦に包まれた。
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