蹴球探訪
5・15 J誕生20年 ラモス氏に聞く 満員の国立「幸せ感じた」(6月3日)
トップ > 中日スポーツ > 競馬・ボート・競輪 > 紙面から一覧 > 記事
【競馬・ボート・競輪】[ボート]女子王座決定戦カウントダウン(3) V争い展望(1)2013年8月2日 紙面から 今年のドリーム戦、1号艇には1月・尼崎60周年記念で強豪男子をけ散らし、女子では山川美由紀(99年・鳴門四国地区選手権)以来となる男女混合GIレースを制した平山智加が座る。2年前の三国大会、去年の若松大会は1号艇で優出。女王戴冠にあと一歩のところまで迫ったが悲願成就はならなかった。しかし、その後大幅に地力増強。まず昨年暮れ、地元のまるがめ・MB大賞で優出すると年明けすぐに尼崎周年V。4月の三国・MB大賞でも準優勝と男子の超一流に混ざっても機出し、レース運びは何ら引けを取らないレベル。『3度目の正直』で初の女王へばく進するが、この初戦をきっちり逃げて波に乗りたい。 2号艇には過去2度、女王に輝いた寺田千恵。女子初のSG優出を果たすなど勝負強さは折り紙付き。今期勝率も女子トップ。狙い澄ました早差しを入れて首位戦線に加わる。3号艇は今季女子リーグ戦3Vで勝ち頭の長嶋万記がエントリー。豊かなスピードと持ち味の全速マイは魅力だ。地元の浅田千亜希も長嶋マークから艇団へ切り込むが、女子王座2Vを誇る日高逸子が6枠から積極的に動けば、外でもさばき的確な香川素子も怖い存在だ。 4回目のあすは女子王座決定戦展望の後半。
PR情報
おすすめサイトads by adingo
|