脱法ハウス:大阪にもあった 市が立ち入り調査 毎日新聞 2013年08月02日 02時30分(最終更新 08月02日 02時52分) 建築基準法違反の疑いが浮上している部屋の間取り図 同社によると、入居者はフリーターが多く、長期出張のサラリーマンもいたという。フリーターで音楽活動をしているという20代の男性は「インターネットで見つけ、1カ月前から住んでいる。火災が起きたらどこから逃げたらいいのか。建築基準法などを考えればどうなのかなとは思う」と不安を漏らすが、その一方で「カプセルホテルと同じ感覚。お金もためたいし、僕らも助かっている。あと2〜3カ月くらいは住みたい」と話した。【松井聡、遠藤孝康】 前のページへ 1 2 次のページへ