ASKA 薬物報道「事実に反する」所属事務所が「厳重に抗議」
スポニチアネックス 8月1日(木)19時34分配信
男性デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(55)に一部週刊誌で覚せい剤などの薬物使用と暴力団組員との“黒い交際”が報じられた件で、所属事務所は1日、公式サイトで「報道の内容は事実に反しており、大変遺憾です。弊社としてはこれらの報道に対し、厳重に抗議いたします」と発表した。
3月下旬に復活公演発表していた
また「この度のASKAに関する一連の報道につきまして、ファンの皆さま、また関係各位に多大なるご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪。「皆さまには、今後も変わらぬ応援をいただきますようお願い申し上げます」と呼び掛けている。
チャゲアスは今年1月、6年ぶりの活動再開を発表。8月に東京・国立代々木競技場第1体育館で公演を予定していたが、6月に所属事務所がASKAに一過性脳虚血症の疑いがあるとして活動休止を発表。公演は延期になっていた。
最終更新:8月1日(木)20時58分