(1)新規曲 〜既存詞に作曲
(2)新規曲 〜曲先
(3)既存曲 〜歌入れ
(4)既存曲 〜アレンジ
(5)既存曲 既存曲と既存詞の併せメロ(歌)
基本様式 (1)(2)の場合
教えてもらったものとは違うが、この形が本登録の際にいちばん修正変更が少なくラクちん!
という気がするのでこれを推奨する。
このデータがどこにどんなふうに登録されるのか、音源リストを例にみてみよう。
様式の5行目、6行目に書いてあるタグ<>はこのリストに表示された際の改行を意味する。
複数の音源があったり、「他」に入る情報がたくさんある場合に使うとよいだろう。
「他」に入る情報は様々。DBの特性を活かすには、同パターンの表記統一が望ましいが、
複数人の登録でそこまで完璧にやるのは難しい気がする。せめて表にでもなっていれば或いは・・・
(1)の場合、1行目のno:に対象となる詞の作品NOを入れる。
(2)曲先の場合は1行目のno:に!を入れる。こうすることによって本登録の際
自動採番され、曲そのものが親作品として登録される。
基本様式 (3)(4)(5)の場合
4行目、DBの音源リストでいう「曲」の枠欄になるが、ここは空白改行しておく。
本登録のときに 作曲/○○ という情報が自動挿入されるからだ。
ただし、ひとつの詞に複数の曲(作曲者)がついていたり、親記事が曲先だったりした場合
自動挿入はされずエラーになるので、その場合はあらかじめDBから 作曲/○○ を
コピペしておいてあげると、本登録の際に幸せかもしれない。
(3)(4)(5)いずれの場合も5行目の「他」部分がパターンに併せて変化するだけである。
(5)のケースについて、出現することは稀。この場合、親となる作品が詞、曲(曲先)ともに
存在しているわけだが、1行目のno:は曲(曲先)の作品NOを用いて登録して、
後から詞のほうに関連コメントをつける形をとる。
では具体例を挙げていこう。