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東京・町田市女子生徒重傷事件 逮捕の中国人「体触りたかった」
7月、東京・町田市の路上で帰宅途中だった10代の女子生徒が、男にれんがで殴られるなどして重傷を負った事件で、殺人未遂などの疑いで中国人のアルバイト、黄偉威容疑者(26)が逮捕された。
黄容疑者は、性的暴行をする目的で、女子生徒の頭をれんがで殴り、後頭部を何度もアスファルトに打ちつけ、頭の骨を折るなどの重傷を負わせた疑いが持たれている。
目撃者によると、女子生徒は襲われた現場から、およそ200メートルほど離れたコンビニエンスストアの前まで逃げてきたという。
その際、女子生徒は顔が血だらけで、意識はもうろうとしていたという。
調べに対し、黄容疑者は「女の子の体を触りたかった」と話している。
住民は「このへんは、今(治安が)すごく悪いんですよ。ひったくりがあったり。だから、すっごい夜は怖いから、絶対、タクシーで帰るんです」と話した。
付近には街灯がなく、夜になると真っ暗になり、住民も通らない抜け道での犯行だった。
黄容疑者は、殴ったことは認めているが、殺意などはなかったと、容疑を一部否認している。
黄容疑者は、性的暴行をする目的で、女子生徒の頭をれんがで殴り、後頭部を何度もアスファルトに打ちつけ、頭の骨を折るなどの重傷を負わせた疑いが持たれている。
目撃者によると、女子生徒は襲われた現場から、およそ200メートルほど離れたコンビニエンスストアの前まで逃げてきたという。
その際、女子生徒は顔が血だらけで、意識はもうろうとしていたという。
調べに対し、黄容疑者は「女の子の体を触りたかった」と話している。
住民は「このへんは、今(治安が)すごく悪いんですよ。ひったくりがあったり。だから、すっごい夜は怖いから、絶対、タクシーで帰るんです」と話した。
付近には街灯がなく、夜になると真っ暗になり、住民も通らない抜け道での犯行だった。
黄容疑者は、殴ったことは認めているが、殺意などはなかったと、容疑を一部否認している。
(08/02 00:43)