牛若丸が修行したことでも有名な鞍馬寺。
その山自体がパワースポットだという
標高596メートルの山腹、標高410メートルにある
本殿金堂を目指します
まず、この階段を上ると、ケーブルカーの乗り場が。
途中までは、ケーブルカーで行けるよ~。
そして、本殿までひたすら歩きます。
もうすでに、汗だく。。。。
でも、大自然が広がる山の中を歩くのも、
自然と一体になったようでよかったです。
やっと、到着~。
どこまでも広がる山々の景色は圧巻。
尊天とは、「宇宙エネルギー」で、
愛、光、力を集約したものだそう。
愛は、月輪の精霊=千手観世音菩薩
光は、太陽の精霊=毘沙門天
力は、大地の霊王=護法魔王尊
この3身を一体として尊天と称するそうです。
770年に創建されたという鞍馬神社。
本殿の中は、とても威厳があって静寂が広がり、壮麗な雰囲気でした。
身も心も、すーーーっと浄化されていくような感じ。
鞍馬山全体、鞍馬寺全体がパワースポットと呼ばれるそうだけど、
最もパワーが強いと言われているのが、本殿正面の石畳にある六芒星。
この六芒星の中心に立って
お祈りをすると願いが叶いやすいとか。
尊天とは、すべての生命を生かし、
存在させる宇宙のエネルギーであるとされるそう。
今までに訪れた、神社とは
まったく違う雰囲気でした。
京都に来れたこと、
そして鞍馬寺にて参拝できたことを感謝して。
弾丸京都の旅、
最後に訪れることとなった神社を目指します。
Ax
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