7月4割6厘!村田月間MVP見えた
2013年08月01日 16時00分
巨人・村田修一内野手(32)が絶好調だ。31日のヤクルト戦(東京ドーム)でも2安打1打点の活躍で、7月の月間打率は4割6厘に。4本塁打、20打点の荒稼ぎぶりで、移籍後初となる月間MVPも見えてきた。
好調の要因を村田自身は「思い切って打ち方を変えたのが一番良かったんじゃないか」と分析。6月下旬から高く上げていたグリップの位置を下げたことで、内角球を余裕を持ってさばけるようになったことが大きいという。原監督も最近の好調ぶりには「いつでもいいコンディションでグラウンドに立てるように、体調を整えていることが素晴らしい」と目を細めている。
この日で打率も3割に到達。目標とする2008年以来の打率3割超えも視野に入るが「そこは狙っていきたいが、まずはチームのことを考えてやっていきたい」。
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