ロッテ・早坂が“ジャンピング逆立ち”キャッチ
2013年08月01日 16時00分
【目撃】これはお見事! 31日にQVCマリンで行われたロッテ―日本ハム戦で“ジャンピング逆立ち”ともいうべき仰天シーンが演じられた。
5回、日本ハム・大野が放った飛球がセンターへ。普通なら中飛となりそうな打球は、マリン独特の風に押し戻され、最終的には二飛となった。ところがボールをキャッチしたロッテの二塁手・早坂が、中堅手の伊志嶺と交錯。スライディングで急ブレーキをかけた伊志嶺が、早坂の足を払う形となってしまった。空中に投げ出された格好の早坂だったが、前方宙返りの要領でグラブにボールをつかんだまま両手で器用に着地すると、そこからなんと頭を使い、瞬間的に“三点倒立”を決めてみせたのだ。
その後の早坂が苦悶の表情を浮かべ、首を痛めても仕方のない状況だっただけに心配されたが、幸いなことに大事には至らず。なかなかお目にかかれない“大技”にスタンドのファンも大喜びでした。
【新着記事】
AKB峯岸みなみ「東スポ芸能」で好評連載
東京スポーツ新聞社が運営する携帯サイト「東スポ芸能」で、AKB48の研究生・峯岸みなみ(20)が連載コラム「AKB48峯岸みなみの研究生じろじろリポート(略称じろリポ)」を担当。昇格を目指す研究生たちの素顔を紹介します。
東京スポーツ新聞社が運営する携帯サイト「東スポ芸能」で、AKB48の研究生・峯岸みなみ(20)が連載コラム「AKB48峯岸みなみの研究生じろじろリポート(略称じろリポ)」を担当。昇格を目指す研究生たちの素顔を紹介します。