〔金利マーケットアイ〕あすの10年債入札は利率0.8%で銘柄統合発行か
[東京 31日 ロイター] -
〔金利マーケットアイ〕
<15:20> あすの10年債入札は利率0.8%で銘柄統合発行か
市場筋によると、あすの10年債入札の表面利率は0.8%での銘柄統合発行が想定されている。前回入札では応札倍率2.41倍、テールは2銭と無難な結果だったが、今回も「前回並みの応札が見込まれている」(国内証券)という。
<15:02> 国債先物、横ばいで取引終える 長期金利上昇0.795%
31日の円債市場は、東京証券取引所の長期国債先物が横ばいで取引を終えた。消費増税を巡る不透明感が増す中、10年物の国債入札を控えた様子見ムードが強まった。先物取引では、中心限月ベースの取引量が週明け以降、3営業日連続で目安の2兆円に届かなかった。店頭取引でも目立ったフローは観測されず、閑散商状だったという。
国債先物の中心限月9月限の大引けは、前日終値と同じ143円62銭。10年最長期国債利回りは前日比0.5ベーシスポイント高い0.795%。
<14:50> 翌日物平均、31日は0.074%前後か 月末のひっ迫感出ず
31日の短期金融市場は、無担保コール翌日物の加重平均金利が速報ベースで前日とほぼ同じ水準となる0.074%前後になる見通しとなった。日銀当座預金残高が高水準で推移する中、資金需給が引き締まりにくい展開が続いた。月末で取引時間は延長されているが、調達意欲は限定的だったという。地方銀行や一部の信託銀行が資金調達したという。一方、レポは横ばいだった。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄だった。
<13:05> 物価連動債は閑散、新発BEIは140bp程度で横ばい圏
物価連動債の取引は閑散商状が続いている。消費増税を巡る不透明感が広がってきたが、「手掛かり材料視する向きは少ない」(外資系証券)という。市場筋によると、新発ブレークイーブンインフレ率はほぼ変わらずの140ベーシス程度。
<11:28> 翌日物は0.07─0.075%中心、レポGC横ばい
31日午前の短期金融市場では、無担保コール翌日物は0.07─0.075%中心での取引。主な取り手は地銀、信託、証券など。当座預金残高が85兆円台と高水準となる中、資金余剰感は強く資金需要は限られた。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCは横ばいで低位。
ユーロ円3カ月金利先物は閑散で動意薄。中心限月2014年6月限は前営業日清算値比変わらずの99.745で推移。
<11:04> 国債先物は小反発、長期金利0.790%と横ばい
国債先物は小反発で午前の取引を終えた。外為市場の円高基調、日経平均株価が軟調地合いとなる中、総じて強含みで推移したが、買い進む方向には至らなかった。連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントの結果を見極めたい市場参加者が多くなり、積極的な売買が手控えられた。出来高は5000億円規模にとどまった。現物債は超長期ゾーンが強含み。月末特有の年金勢の長期化需要が観測されていた。一時は30年超長期国債利回りが6月19日以来となる1.800%ちょうどを付け、20年超長期国債利回りは6月28日以来となる1.7%割れで取引された。長期ゾーンは先物主導で強含む場面があったが、あすの10年利付国債入札が意識されて終盤は調整地合いとなった。中期ゾーンは横ばい。 国債先物中心限月9月限の前引けは、前営業日比5銭高の143円67銭。長期金利は同変わらずの0.790%。
<10:25> 超長期ゾーン強含み、年金勢の長期化需要観測
超長期ゾーンが強含み。30年超長期国債利回りは6月19日以来となる1.800%ちょうどを付け、20年超長期国債利回りは6月28日以来となる1.7%割れで取引されている。市場では「月末のため、年金勢の債券インデックスの長期化に備えた入れ替え需要と思われる」(国内証券)との見方が出ていた。
<10:10> 長期ゾーン小じっかり、国債先物主導の展開
長期ゾーンが小じっかり。10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比0.5bp低い0.785%に小幅低下。市場では「外為市場の円高基調、日経平均株価が軟調地合いで推移する状況で、国債先物がやや上昇幅を広げたため、先物に連動性を強める長期ゾーンにも買いが優勢になっている。あすの10年利付国債を意識した調整は足元ではみられていない」(国内証券)との声が聞かれた。
<09:40> レポGCレート横ばい、ユーロ円金先は閑散
レポ(現金担保付債券貸借取引)GCは横ばい。市場では「T+1のレートは、前日と同様に0.08%台前半になる見込み。資金ニーズは限られている」(国内金融機関)との見方が出ていた。
日銀は、朝方の定例調節で即日実施のオペを見送った。無担保コール翌日物金利は0.07─0.075%中心での取引。主な取り手は地銀、信託、証券など。月末だが、当座預金残高が高水準を維持する方向となったため、資金余剰感は強く、資金ニーズは限られている。
ユーロ円3カ月金利先物は閑散で動意薄。中心限月2014年6月限は前営業日清算値比変わらずの99.745で推移。
<09:25> 国債先物は小動き、円高基調・株安にも動意薄
国債先物は小動き。強含みで推移しているが、外為市場の円高基調、日経平均株価が下落幅を広げる場面でも動意薄で、出来高は薄い。足元の現物債もわずかに5年債が前営業日比横ばいで出合った程度。市場では「重要イベントを控え様子見となる市場参加者が増える中、きょうに限っては手掛かりとなる材料が乏しい」(国内金融機関)との見方が出ていた。
<08:48> 国債先物は小反発でスタート、狭いレンジ取引見込む声も
国債先物は小反発でスタート。9月限の寄り付きは前営業日比2銭高の143円64銭。反発地合いで始まったが、買い進む方向にはなっていない。30日の米債券市場が横ばい圏で推移したことに加え、同日のLIFFE円債市場先物9月限の清算値が東京大引けをわずかに上回った程度にとどまったことが影響しているとみられている。市場では「連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベントの結果を見極めたい市場参加者が多くなっており、売買が手控えられているようだ」(国内金融機関)との指摘があり、狭いレンジでの取引が見込まれている。
<08:33> 翌日物は0.07─0.075%中心、月末だが資金需要限定的
無担保コール翌日物は0.07─0.075%を中心に取引されている。主な取り手は地銀、信託、証券など。大手行は0.06%、0.065%ビッド。市場では「月末だが、当座預金残高が85兆円台と高水準となる中、資金需要は限られている」(国内金融機関)との声が聞かれた。
日銀によると、朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は85兆2000億円、準備預金残高は65兆6000億円程度となる見込み。
<07:15> 翌日物は0.07%中心か、当預残は85.2兆円の見込み
無担保コール翌日物は0.07%を中心に取引される見通し。日銀当座預金残高が高水準で推移する中、市場では「月末でも資金需給が引き締まりにくく、立ち上がりは0.070%から0.075%で、一巡後は0.060%での取引になるだろう。地方銀行や信託銀行、一部証券などの調達が予想されている」(国内金融機関)との見方が出ている。
30日の加重平均金利(速報ベース)は、前営業日比変わらずの0.073%だった。
日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は30日に比べて4000億円増の85兆2000億円程度になる見込み。残り所要積立額は3200億円。
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