デンタルケア 歯磨き・無麻酔歯石取り
キャンディーのデンタルケア
当店は動物看護士ライセンス取得者(元動物看護士)なので、歯石予防・歯石取り(無麻酔)もトリミングと共に値段をお安く提供できます。
老犬の歯はボロボロであるのが当たり前でしたが(特に小型犬)、近年では犬も歯磨きや歯石取りをまめに行うことで歯の寿命を長く保てるようになりました。
放っておくと歯周病になり、痛みを伴うばかりか気づいた時には、歯が抜け落ちてしまいます。『最近食欲がなく元気がない...』という原因が歯周病であることも少なくありません。
犬は毎日歯磨きをしないので100%防ぐことは難しいですが、何でも食べられる喜びを少しでも長くしてあげたいものです。
*デンタルケアは薬剤(歯磨き粉のような研磨剤が入っているものです。飲み込んでも害はありません)を使用します。口周り、あご下の飾り下が、汚れるため、トリミング(シャンプー以上)のコースのオプションになります。
*無麻酔のためワンちゃんによっては、器材を咬んでしまったりして 施術ができない場合もあります。その場合、歯石取りの料金は発生しませんが、歯磨き&口臭取りの料金となります。
歯磨き&口臭取り
・小型犬¥500
・中型犬¥800~
歯磨き&口臭、歯石取り(無麻酔)
・小型犬¥1800~
・中型犬¥2400~
注意)歯やお口の大きさにより、小型犬種に分類されていても中型料金になる場合がございます。
通常動物病院で、2万円前後の歯石取りが、当店ではお安く、愛犬に負担も少なく施術できます。
ですが、やはり無麻酔ですので、きれいにするのにも限界があります。
ワンちゃんが動かずに我慢できる時間は 通常15分前後です。
なので、1度できれいにならない場合もございます。ご了承ください。
施術前↓
↓施術後
歯石について
まだまだ 歯石というものが何か。。。
歯石がたまるとどうなってしまうのか・・・
ワンちゃんのデンタルケアの必要性が、初めて犬を飼った飼い主さんには浸透していないようなので、歯石の説明をしたいと思います。
~~歯石とは~~
歯石は長い間 歯に付いた食べカスに、唾液中のリン酸カルシウムなどが作用し、石のように固まって、歯にこびりついたものです。放っておくと、歯周病(歯槽膿漏 歯肉炎 歯根膿瘍など)になり、歯が抜け落ちてしまいます。
~~デンタルケア&歯石取りの必要性~~~
まめな歯磨きで、歯石の付く速さを遅らせることはできますが、人間と同じで年齢とともに、歯肉は衰えてきますので、デンタルケアをしていても、歯周病になってしまうワンちゃんもいます。
ただ、確実にデンタルケアをしているワンちゃんと、していないワンちゃんは歯の寿命がちがってきます。
歯磨きや歯石取りは1度したからもう大丈夫というものではなく、何度も何度も定期的に行って、歯周病になることを防ぐ・または進行を遅らせるために歯磨きや歯石取りをするのです。
*動物病院での全身麻酔による歯石取りは、ワンちゃんが眠っている間に取るので、内側まできれいに取ることができますが、全身麻酔でのリスクが伴うことと、値段が高い(2万円前後)という理由で歯石を貯めてから取る方が多いようです。
ですが、歯石は貯めてから取るのではなく、(貯めてからでは歯周病になるリスクが高まるばかりです)少しでもついていたら、まめに取るよう心がけることが、歯の寿命を延ばすことへとつながります。
これは1度もデンタルケアをしてこなかった6歳のプードルの歯です。
ここまで歯周病が進行している場合、歯石を取り除いても、歯周病が治ることはありません。
歯ぐきが弱くなり いずれは歯が抜け落ちてしまいます。
ですが、歯石を取ることで、進行を遅らせることができます。
そしてこちらは11歳のトイプードル。2歳から当店でデンタルケアをし、現在は月1回歯石取りをしています。
注目すべきはこの11歳のプードルの歯ぐき。
歯周病がまったくなく、きれいです。
歯は老化とともに少し黄ばんできていて、もちろん歯石も付きます。
ですが、このまま行けばこの子は15歳になってもこの歯を保っていると思われます。
デンタルケアをしているからといって、一生きれいな歯でいられるとは限りませんが、
固いものをかむ喜びを、少しでも長くしてあげたいものですね。