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【社会】中国元慰安婦らが懲戒請求 橋下市長発言「人格無視」2013年7月30日 19時18分 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が、旧日本軍の従軍慰安婦を「当時は必要だった」などと発言したのは人格や人権を無視しているとして、中国人元慰安婦の女性らが30日、弁護士資格を持つ橋下市長を懲戒処分とするよう大阪弁護士会に請求した。 請求したのは、中国山西省に住む80代の李秀梅さんら。請求書によると、橋下市長の発言は、事実を無視して元慰安婦らを再び傷つけた、としている。 李さんらは6月にも発言の撤回と謝罪を求め、大阪市に抗議文を送っていた。 李さんは1996年、日本に国家賠償を求めた訴訟で、中国人元慰安婦として初めて法廷で陳述した。 (共同)
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