大分県別府市の横断歩道付近の市道にパトカーを駐車したとして、別府署地域課の20代の男性巡査が道交法違反(駐停車禁止)の疑いで反則切符を交付されていたことが15日、分かった。
別府署によると、2010年11月28日夕、巡査は110番を受けて出動し、横断歩道から5メートル以内の市道に駐車。大分市に住む男性が目撃して「パトカーが違反している」と訴えた。
県警は男性や巡査から事情を聴き、約5カ月後の昨年4月16日に切符を交付した。巡査は罰金1万2千円を支払ったという。
パトカーや救急車といった緊急車両は、生命に関わる出動では道交法違反の除外対象となるが、今回は緊急性がないと判断され、適用されなかった。別府署の原口正副署長は「指導を徹底していく」としている。〔共同〕
パトカー、巡査、駐車違反、道交法違反
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