チャランポランナーの独白

ごくごく普通の人による、これといってスゴイことが何もないブログです。

残念な感じの”LINE 谷口P”のやり方

触れないようにしようと思ったのだが、少しだけ。

人は分かり合える人としか分かり合えない。

http://copiz.hatenablog.com/entry/2013/07/26/095704

の最後に追記した、

http://blog.chakuriki.net/archives/51403887.html

について。

 

これには僕もでている端役で。幼稚園の学芸会で言えば、”岩 その3”くらいのちょい役。。。。w

この件はリアルタイムで見ていたので、よく覚えている。まさか、こんなところまで発展しようとも思っていなかったのた。。。

このブログでは3点に絞り指摘する。

 

  1. 自分の記事が理解されないことを他人のせいにしている点

  2. やっている行為が幼稚な点

  3. LINEという会社名を出しているのに通信の秘密をないがしろしている点

 ※今回の件では、記事の内容等には一切ふれない。

1.自分の記事が理解されないことを他人のせいにしている点

 ことの発端は、アドタイに

広告“枠”買いから、広告“コンテンツ”買いへ。

 http://www.advertimes.com/20130704/article119507/

という記事が載ったことによると、谷口Pは言っている。この記事の掲載は7月4日。

そこで高広氏のツイートがでる。

そのほか、

で、今回の2人目の主人公がでてくる

 

その他、この記事が面白かったという人とよくわからない、違うんじゃないという意見が散見される。*1つまり、”わからない”と言っているのは彼らだけではない。

ここから、高広氏と谷口Pの文通がはじまる。

 

そして、7月18日に、

SNSで“無視”される広告、“炎上”する広告、“シェア”される広告

 http://www.advertimes.com/20130718/article121206/

という記事がUPされる。これが今回の問題の発端2。この記事に対して主人公2のがまたもや疑問を呈す。

これはツイートみてもらうとわかるように誰かのRTを見ての発言。翌19日のこと。

 それに対して谷口Pが以下のメンションを送る。

中身を見てみると

「わからない」は自慢にならないよAdd Star

 http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/3430

 というブログ。何が書いてあるかというと、

ちゃんと読め。いい加減な読み方をして、「何が言いたいのかよくわからない」なんてのは、単なる馬鹿自慢でしかない。他人の著作物を読んで「よくわからない」と言って良いのは、「わからない」という言葉で対象を否定的に言う程度に見識のある人だけで、高々ブコメでgdgd言うような奴等が言ってしまえば、単なる馬鹿自慢にしかならない。<中断抜粋>

という、「こちら解説ですので、ご参考ください」と丁寧なようで変な日本語で且つ中身は「お前バーカ」っと言っている。慇懃無礼というより、先にうんこを投げつけている。

それに対してのメンションが、ブログの上部引用されていたこれ。

 

 しかも、谷口Pのブログでは、

ただタチが悪いのが、高広さんに釣られて、一緒になってバカにしてもいいのだろうと、集団で罵声を浴びせてくる人達だ。広告業界の方もいて驚いた。例えば 次の方に私は会った事がないが(※追記:高広さんのイベントに過去1度いったものの、人が多くて結局会わずじまいだった)、こういった発言を私に繰り返し てきた。会話のレベルが低すぎないか

 と書かれている。時系列を追えば、高広氏はこの件とまったく関係がないし、”こういった発言””レベルが低い”と言っているが、先に誹謗・中傷をしているのは谷口Pの方だ。これはいったいなんなんだ?時系列をいじり、自分に都合のいいものだけをピックアップして載せることで事実をねじまげている。

 

・・・

 

ん、何か知っているぞ!この問題が常に指摘されているサービスを、、、!NAVERまとめネイバーまとめだ!!!これのサービスの運営会社ってどこだ!!!?以下自粛w

 

谷口Pのタチの悪さは置いておくとして、記事であれ、企画書であれ、なんであれ自分が書いたものが相手に伝わらないのは、書いた奴の責任。相手が悪いんじゃない、悪いのは自分自身。それを脇に置いておいて、記事を読んだ読者に著者が自ら、理解できないお前がバーカと言っている。問題外だ。しかも、広告に携わっているにもかかわらず。広告が伝わらなければ、悪いのは理解しない消費者だ!というのだろうか?もちろん、分かり合えない相手も世の中には存在するが、ここで出てくる主人公達は皆、広告業界(それに近い)の人であり、理解できないことはない。

 

2.やっていることが幼稚な点

彼は40歳だそうだ。自分で言っている。40歳にもなって、自分の記事が理解されなかったことを逆恨みしてあんな事実を曲げた(もっと曲げていることは高広さんが指摘している。後載)まとめを作ること自体が幼稚なのだが、虎の威を借りて自分の正当性を主張しようとしていることがすごく残念極まりない。

この一連のやり取りは、谷口Pの記事内容が理解されないってことにあるのに、

元々『アドタイ』に記事を連載したきっかけは、担当した広告企画「大阪の虎ガラのオバチャンと227分デートしてみた!」とその企画を解説したブログの両方を、佐々木俊尚さんや、堀江貴史さんが褒めてくれたこともあり、とても話題になったからだった。

 記事連載の経緯を持ち出し、「アドタイ」「佐々木俊尚氏」「堀江貴文氏」「話題になった」という”権威”を引っ張り出すころで自分の正当性を主張しようとしている。また、後半でも、

不思議なのは、田端さんと私の会社が同じなのは知っているはずなのに、私が田端さんに裏付けをとった上で話している事に気づいていない所だ。勝手に変な解釈をしているのは自分であることに、まったく気づいていない。

 1文に2回も田端さんが出てくる徹底仕様w 田端さんが全て正しいのか?田端さんの解釈が正しく、それ以外は変な解釈なのか?って、田端さんに聞いてみたくなるww

ちなみに田端さんとは、”オシャレハゲ坊主”ことLINEの執行役員田端信太郎氏だ。言い換えると、俺の発言はLINEの執行役員の了承のもと、つまりLINEの公式見解だ!といっているようなものだ。もちろん、そんなことは無いだろうが、とても幼稚な行為であり、発言だと言わざるを得ない。(「LINEの公式云々が」、と指摘してくれる人がいたので、改行を詰めました。文章は変更していません。公式見解だと言っている訳ではありません。)

3.LINEという会社名を出しているのに通信の秘密をないがしろしている点

谷口PはLINEの広告企画プロデューサーと公言してTwitterもアドタイの記事のブログをやっている。LINEは言わずもがなのサービスである。携帯電話・スマホの入っている電話帳をつかってコミュニケーションをするツールだ。当然ながら、個人情報や通信の秘密に関しては厳重に管理、堅持する必要がある。それなのにである。

https://www.facebook.com/nori.takahiro/posts/10152073944229535

上記の高広氏の指摘によれば、多くのFBのやり取りは公の場所ではなく、メッセンジャーで1 to 1でやられたものであり、高広氏に断りなく一歩的に公開されたものである。これはいかに?必ずしも個人の行動が会社を代表するわけではないが、谷口氏はプロデューサーという立場でもあり、上記に指摘したとおり執行役員田端氏にお墨付をもらって書いているようにも見える。

そうであるならば、LINE社の企業姿勢を問われても仕方ないことだと思われる。

 

上記のように3点に絞って残念な部分をしてきした。もちろん、私も当事者にはっているということもある。しかし、私はチャランポランナーであるが、こういうやり方を見ると残念でならない。

 

今後、高広氏のメッセージに何か反応があると思うが、朝から家族で旅行に行くので

あと、しーらない!!w

 

以上です。(想定よりも時間がかかってしまった。。。)

 

MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体

MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体

次世代コミュニケーションプランニング

次世代コミュニケーションプランニング

ネットのバカ (新潮新書)

ネットのバカ (新潮新書)

 

*1:検索してみました