 |
「ねぶたビズ」はんてん完成
|
|
| 青森ねぶた祭をPRするはんてん姿で勤務する市観光課の職員たち |
−PR−
|
青森ねぶた祭を盛り上げるために青森市職員が着用する特製のPR用はんてんが完成し、鹿内博市長が22日、お披露目した。えんじ色とうぐいす色の2色で、背中などに「青森ねぶた祭」と大書。観光を担当する職員らが同日から祭り最終日の8月7日まで「ねぶたビズ」として業務中に着用する。
祭り開幕日(2日)の前から盛り上げを図ろうと今年から取り組む「ねぶた祭活性化プロジェクト」の一環で、2色合わせて350着を作製。市経済部観光課によると同部と総務部秘書課、浪岡事務所の職員らが着る。「好評なら来年は販売も考えたい」(渡邊慶隆観光課長)という。
はんてんを着た鹿内市長は「ねぶたビズは職員の発案。なるべく公務でも着て、ねぶたをPRしたい」とご満悦。27日には史上最高齢の80歳でエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎さんの表彰式が同市で開かれるが「式典で三浦さんにもはんてんを贈ろう」とはしゃいでいた。
県外限定!!「東奥日報電子版」 パソコンでその日の東奥日報がまるごと読めます 購読のご案内、申し込みはこちら >>クリック
|
|
|