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【芸能・社会】錦戸亮がインチキ占い師に 10月スタートのフジ系ドラマ主演2013年7月30日 紙面から 関ジャニ∞の錦戸亮(28)が10月スタートのフジテレビ系ドラマ「陰陽屋(おんみょうや)へようこそ(仮)」(火曜午後10時、関西テレビ制作)で主演することが決まった。シリーズ累計40万部超を売り上げている天野頌子氏の人気小説「陰陽屋」シリーズの初実写化で、錦戸は霊能力ゼロのインチキ占い師を演じる。 主人公の安倍晴明ならぬ安倍祥明(あべのしょうめい)は、霊能力のない毒舌男だが、元ホストのルックスと口八丁手八丁の話術で客をいい気分にさせて、どんな悩みも解決してしまうという型破りな占い師。豊福陽子プロデューサーは「ひょうひょうとしてなぜか憎めない、人をひきつける主人公を演じられるのは、錦戸さんの他にいない」と起用理由を説明する。 錦戸は「占い師ということですが、占いについては疎い方でして…。見てくださるみなさんと一緒に興味を持てたらと思っています」と意気込みを語る。仕事中の場面では陰陽師(おんみょうじ)にあやかった白い狩衣(かりぎぬ)姿となり、「着たことがないので楽しみにしています」。 錦戸の主演ドラマは昨年4〜6月のTBS系「パパドル!」以来。豊福プロデューサーは「コメディーからハードな役まで幅広い演技ができる。最近では映画『県庁おもてなし課』での、ちゃめっけのある、母性本能をくすぐる笑顔がすてきだった」と錦戸の魅力を語る。脚本は「謎解きはディナーのあとで」などを手掛けた黒岩勉氏。 PR情報
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