「三笠宮家ゆかりの染織美-貞明皇后,いつくしみの
平成25年7月27日(土)~9月29日(日)
前期:7月27日(土)~8月25日(日)
後期:8月31日(土)~9月29日(日)
毎週月・金曜日,展示替の期間
但し,9月16日(月・祝)と9月23日(月・祝)は開館し,翌日の火曜日は休館いたします。
8月31日(土)まで
午前9時~午後4時45分(入館は午後4時30分まで)
9月1日(日)から会期終了まで
午前9時~午後4時15分(入館は午後4時まで)
三笠宮
その三笠宮家には,殿下がご幼少時にお召しになった御服類の数々が,戦火をくぐり抜けて,大切に保管されてきました。これらは,宮中三殿に初めて拝礼された折の御服,お誕生日などにお召しになった晴れ着のほか,大正11年に学習院初等科へ入学されてからの制服,野球のユニホーム「AS」(青山澄宮チーム)等も加わり,殿下の活発なご成長の様子を伝えています。
このうち,晴れ着の数々は,いずれも振袖に仕立てられ,紅や桃色,
今回,ご紹介する機会を得たこれら三笠宮崇仁親王殿下ゆかりの愛らしく美しい御服の数々には,貞明皇后の母としての