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【スポーツ】

萩野公介、400自で銀メダル 五輪含め日本勢53年ぶり

2013年7月29日 05時55分

 男子100メートル平泳ぎ予選 準決勝に進んだ北島康介=バルセロナ(共同)

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 【バルセロナ共同】水泳の世界選手権第9日は28日、バルセロナで競泳が始まり、個人6種目に出場する18歳の萩野公介(東洋大)が男子400メートル自由形で日本記録を0秒17更新する3分44秒82をマークして銀メダルを獲得した。

 五輪、世界選手権の同種目の日本勢では、1960年ローマ五輪銀の山中毅以来、53年ぶりの表彰台。ロンドン五輪金メダルの孫楊(中国)が3分41秒59で圧勝した。

 男子100メートル平泳ぎ準決勝の北島康介(日本コカ・コーラ)は59秒92の全体8位で29日の決勝に進んだ。

 

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