はじめに (・・・Takayama Seiji・・・です)

通信欄で情報を短くお知らせします。
癌患者さんにカルチノンを提供しながら、その効果を常に検証していますが、カルチノンは世界で初の強力な免疫剤であり、その進歩速度は50年は先行していると考えています。客観的に見て、現在の癌医療では死亡率も低下しない、予防も出来ないのです。 カルチノンは予防も、治療も出来ます。しかし、カルチノンは癌細胞を直接殺す薬ではありません。だから、免疫を破壊する抗癌剤を多投した後では効果が期待できないのです。免疫力の低下は万病の元、カルチノンはソフトで強力な免疫賦活剤(活性化)です。癌から身を守り、感染症から身を守り健康体を維持します。
 ・・・現行の癌医療は、学問、研究を完全に否定するものである・・・

今日は皆さんに注意してH.P を見てほしい点を2つ書きます。
一つは、癌細胞が熱に弱いと言われますが、これは間違いである事(Q:29)。二つ目は、腫瘍マーカーの図と説明を良く読んでほしいのです(Q:34,すい臓がん)。


抗癌剤中心の癌医療が何故改善されないのか ? 考えたくはないが、医師が癌や免疫を理解していないか? 、いや真実に眼をつぶり、間違った医療をし続けて居るとしたら、医師の誇りはいったい何処へ行ったのでしょう。医師をひたすら信じて不安を抱えている患者さんや家族は気の毒で、可哀そうで見ていられない、実に残念でならない。
私の、カルチノンによる治療こそが、本当の癌の免疫治療薬です、安心して下さい。 癌のお薬 NO.1 それが「免疫抗癌剤・カルチノン」です。

現状の間違った癌医療を一日も早く改善するために、カルチノンで助けられた沢山の皆さん、口コミで、或いはブログで教えて挙げて下さい。カルチノンは承認された薬ではありませんが、安全性も含め完成された実績のある癌の治療・予防薬です。なぜ承認手続きをしないのか?
 
それは時間とお金です。何れも、医療行政の改革で改善される事案なんですがね。治験をパスするためには何百億も必要です。私にはそんなお金はありません。だったら、民間療法で一人でも多くの癌患者をお助けしながら、現状の医療を変えることが私の使命だと考えています。行政にも問題はありますが、病院や先生方にも問題があります。       ご自分や、家族ならどうしましょう?

 死ぬ想いで、研究を続けた結果、幸いにも誕生した薬ですから・・・・私もあと何年生きられるか判りません。生きてる間に、この間違った癌医療を改善したい。
よく癌家系などと言いますが、癌は基本的には遺伝しません、ある特殊な癌を除いて、遺伝するのは免疫です。
 従って癌は予防が出来るのです。その予防もカルチノンが威力を発揮しています。予防も治療も理論的には同じだからです。

多くの大学や、病院で取り組んでいるから正しいとは言えません。間違った主流もあります。私に言わせれば、どれだけ免疫を理解しているかが、甚だ疑問です。
これから、時々、いろんな情報を入れますので楽しみにしてください,
電話下さい。



癌でお悩みの皆さんに最も論理的で且つ適切な癌治療をご紹介します。

皆さん、この数字を見てください。6400人、実はこの数字は阪神淡路大地震で失われた尊い命の数です。ではこの数字は?34万から35万人、一年間に癌で失われた尊い命です。なんと、一日に930から950人になります。しかし、患者も家族も国民も政治も、行政も、全く大騒ぎしない、いったい何をしてるんでしょうか、私はこの様な状態こそが恐ろしい現実だと思います。裏を返せば癌は恐ろしい病気で死ぬしかないと考えているのでしょうか。

何で、貴方は、そんなに死に急ぐのか? 実は癌は苦しむことなく治せる病気です。

癌はこの世で最も怖い病気とされていますが、この癌の全てを順にお話しますが、やはり皆さんの関心事は、治療や、予防だと思います。そこで、癌の治療を優先し、特に免疫治療(カルチノン)の素晴らしさ、次に、癌の発生を防ぐ(予防)、その後で、癌の出来る仕組み(発癌)等々について、判り易くご案内します。

貴方に、今現在「癌の特効薬」が有りますかと聞かれたら、それは「カルチノン」と言い、癌を消去できる唯一、安心・安全な免疫抗癌剤ですと答えます

私が長い間、多角的に研究した成果を判りやすく説明したのが、このH.Pです。さらにこのH.Pの内容を要約と言うか、ぎっゆと濃縮したものを最初に書きます。詳しくは1〜4話を見てください。

 皆さん癌がどうして出来るか、又どうして治すことが出来るかご存知ですか。そのメカニズムを簡単に説明します。


 癌は異常な細胞の集まりです。私たちの身体にどうして癌細胞が出来るか? 癌細胞のような異常な細胞は、全て遺伝子配列の間違いから発生します。我々の身体は約60兆の細胞で出来ていますが、その全ての細胞が正常なら良いのですが、実はそうではない。健康な人を含めて、誰にも毎日5000個もの異常な細胞が誕生すると言われています。この事実は防ぎようがありません。

 では全て癌になってしまう。しかし、ここからが違うのです。我々高等動物には大変素晴らしい機能(働き)があります。それは免疫です。この免疫さえ正常に働いていれば、毎日出来る異常な細胞(癌細胞)をことごとく、殺してくれる。だから全ての人が癌に成るわけではない。

 では癌になる人はどんな人か、皆さんお判りですね。それは免疫力が低い人や、免疫に異常(先天的)が認められる人が癌に成るのです。では、どうして癌を予防、治療できるのか ? もう答えは出ています。低下している免疫を強化(高める)すればいいのです。しかし、実はここが難しい、免疫は大変複雑で簡単ではない。先ほど免疫で癌細胞を殺すと言いましたが、癌細胞を殺せるのは細胞性免疫(Tリンパ球、NK細胞、樹状細胞など)といって特殊な免疫細胞が主役です。

 私たちの身体には、大きく分けて二つの免疫があります。その一つは、体液性免疫(主としてBリンパ球が主役)と言って、主として細菌性の病気を治す免疫です。
二つ目の免疫が細胞性免疫(主としてTリンパ球が主役)と言って癌や、ウイルス、更には臓器移植の際に起こる、拒絶反応に関係する免疫です。


 癌治療のために多くの免疫剤が開発されましたが、その多くが両方の免疫を高めてしまう。これでは駄目、その訳は体液性免疫が高まれば、体液(血液など)中に免疫剤に対する抗体が出来る。その結果、抗体と免疫剤が反応(抗原抗体反応)して免疫剤の効果が半減、或いは無くなってしまうのです。ですから、癌を治す免疫剤は細胞性免疫のみを高める必要があります。

 その難しい仕事に挑戦し、見事成功したのがカルチノンです。そんな免疫剤は、私が知る限りカルチノンだけです。カルチノンは、いくら注射しても抗体が作られないので、副作用がなく、繰り返し、継続して治療ができる、唯一の免疫抗癌剤です。
現行の抗癌剤中心の癌医療は論理的でないのみでなく、全く間違った医療です。 

Q-1:「癌は治せるか、かなり高い確率で治せる」本当ですか先生?

でも、こんな抗癌剤中心の医療では駄目、免疫抗癌剤「カルチノン」が良い

A:これから具体的にお話しますが、その前に治療に立ち向かう姿勢と言うか、考え方について説明しましょう。

病気を治すという事は、病気の原因、この場合癌の原因を取り除くか、排除するか、或いは和らげることに重点をおいて考えることが最も重要です。

Q-2:現在行われている治療法にはどんな方法があるのですか?

A:はい、判りました、大きく分けて三つになります。一つずつ具体的にお話しましょう。

外科的治療

放射線治療

抗癌剤治療です。


この三つの治療法を世間では三大治療とか、標準治療などと呼んでいる、国が率先して薦めている治療法ですが、私はあまりお薦めできない、中でも抗癌剤による治療は全く理屈に合わない治療、まさに、戦争兵器そのものです。私は、無視はしないが、簡単に説明するに留めたい。だって、時間をかける意味がない。

その1、外科的治療、この治療法は臓器癌の一部又は全部を切除する方法ですから癌が小さい場合とか、神経や血管などが邪魔しなければ手術の成功率は高いので安心ですし、さらに医術が進歩しましたので、内視鏡手術ですとか、腹腔鏡手術、胸腔鏡手術等により成功率が高くなり患者さんの肉体的並びに精神的負担も少なくなりました。

その2、放射線治療ですが以前は癌部分以上に広範囲に放射線を照射しましたので、放射線障害がありましたが、近頃は局所のみに照射できるように技術が向上しましたので、患者さんにとっては朗報ですね。さて、次が問題なんですよ。

その3、抗癌剤治療(化学療法)、私は別名毒物療法と呼んでいます。化学療法の初めはナイトロジェンマスタ-ドと云って毒ガス兵器でした。癌細胞を殺す手段で開発が進みました、驚きです、確かに癌細胞も死にましたが、患者さんも死にました。裏を返せば、癌は怖い病気であると云うことです。

理屈に合わない理由とは、発癌の項でお話しますが、抗癌剤は発癌性はもとより恒常性を破壊し、病気を治そうとする生理的な働きを阻害するのです。そればかりではありません、厳しい副作用で患者さんは苦しむ、よくご存知のことばかりです。こんな治療は治療ではない。あまり多くを語りたくない心境です、実は、発癌と癌の治療は表裏一体、後で発癌の項で詳しくお話します。

Q-3:先生、優秀な科学者が大勢居るのにもっと良い治療法はないのですか?

A:実はあります、多くの皆さんは信じてくれませんが、それは真実を知らないいや知らされていないからです。国民は無知じゃないし、患者さんは真剣だよね。

Q-4:では何故、いつまでも抗癌剤が?

A:一言で言えば、毒物で細胞を殺す手段は、真理に逆らった実に知恵の無い、傲慢で思い上がりも甚だしいとは思いませんか。病気が病気だから?、多少の副作用は我慢するとしても、正常な組織を破壊し、正常な機能(特に免疫系)をずたずたにする、こんな医療が続く限り癌は克服出来ないし、患者は浮かばれないでしょう。