ちょっと不思議な話。
ここのところ異常な寒さなどでちょっと疲れが溜まっていました。
老けた話ですが血圧も上がりぎみで、頭痛が激しいときなどもあり、怖くて塩分を控えたりなんだりしてました。
そして一昨日不思議な夢を観ました。
医者的な格好をした人と、訳のわからない人が森の中にいて、赤い珊瑚のような血管のようなキノコをふたつ、石畳のような所から引き剥がしました。
その後医師達はキノコを調理して食べたのですが、自分もそこに同席していて、起きてからこれはよくない夢ではないかと心配になりました。
夢占いでキノコを調べると色んな意味が出てきましたが、夢で見たキノコはいわゆるキノコの形はしていなかったので、冬虫夏草らへんの解釈で見てみると、健康面でいいことがある、なんですね。
しかしなんのことかよくわからず、一日考えていたのですが、何となく血圧を計ってみると、至って普通の数値が出たのです。
そんなことからつらつら考えると、あの夢は夢の中で何かの意識が治療してくれたのかなぁ?等と考えてしまいました。
具合が悪いときは勿論医療の手を借りなければなりませんが、自分の意識としては、悪いところを取り除いたり、患部が良くなったりのイメージを具現化して強くイメージすることは、結構有意義なのではないのかな、と思いました。
思いの力は意外とと言うか、すごく強いのかもしれません。
祈りと書いてしまうと、自分の祈りで何とかしよう、というおごりたかぶりが出てしまうので、あくまで、こうだったら良いのになぁ、って軽い感じが重要かもしれません。
他人の体をどうこう、的なものはやはり何となくおごりたかぶりが入りそうなので、あくまでも自分の事としてやるのがいいと思います。
簡単なのは悪いところを何か具体的なものに置き換えて考えて、取ってしまうというイメージがやり易いかもしれません。
以上、オカルト妄想でしたー。