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今回は一回休みということで冬の原稿を用意しておいて頂けると助かります
仕事で忙しい人も多いと思うのでゆっくりとやりましょう
合同誌はSS・画像・映像・ゲーム・その他色々対応します

合同誌用アドレス：lyrical＠lyric.ivory.ne.jp　＜＠に注意
サークル情報：http://c10001134.circle.ms/oc/CircleProfile.aspx
08夏収録ログ：http://lyricalacademy.com/log/
新ろだ：http://lyricalacademy.com/uploader/ ＜食堂や遊戯室もこちらから
新ろだ2nd：http://lyricalacademy.com/up/uploader/＜html可

その他不明な点があれば随時追記していきますので、質問などお願いします。

こんぶ

お題
新コーナー ルリっとフロニャルド
ルリちゃんがフロニャルドのちょっとしたことを紹介するコーナーです
杉田ロボがまいどとか言いませんが無害です

>新コーナー ルリっとフロニャルド
>ルリちゃんがフロニャルドのちょっとしたことを紹介するコーナーです
よし、ルリちゃんに風月庵の日常を取材させよう

>よし、ルリちゃんに風月庵の日常を取材させよう
シュリとキオが修行しててダルキアン卿が師匠してて…
ユキカゼとユキハは何してるんだろうか

今日は人居ないな

凄まじい激闘を終えたアツェレイとジーク
試合直後は観客席の熱気も冷めやらぬと言った感じでヒートアップしたままであった
皆思い思いの感想を抱きながら試合会場を後にし今は時刻は夜
既に空には満点の星空と明るい月が見えていた
　00「…………何時間経った？」
　　「さぁ？でも夜って事は間違いないなー」
アツェレイとジークはまだリングの上で仰向けになっていたのだ
正確には夜になってもまだ動き出す力が戻らないとも言える
　　「まったくもう……全身全霊をかけ過ぎよジーク」
そんな2人をリング外ではヴィクターが待機している
他の観客達が帰った中でも彼女だけはこの場に残っていた
ジークをこのままにはしておけないという母性が働いたからだろう
　　「せやかて……本気でぶつかった来い言うたのアツェレイやし……」

エリオと悲鳴と試合後と〜余韻の後の暗躍者〜

もちろんヴィクターも本気でジークを叱りつけている訳ではない
今日の試合はジークが本当の意味で心から楽しめた試合だったのだ
それを本気で怒る様な無粋な真似が出来る程雷帝の子孫は神経が太くない
　　「それにあなたも相当無茶しましたわね？」
　00「俺の場合は日常茶飯事だ……よっと」
ようやく身体を起こす力が戻ったのか上半身だけを起こし軽く身体を左右へストレッチ
しかしまだ身体のダルさは抜けていない
　00「あー……まだ魔力も回復出来てねぇか……」
これはしょうがない、と完全人諦めている
ここまで限界突破の魔力行使を行ったのだから
　　「ジークももう起きれますわよね？」
　　「ん、だいじょぶや」
　　「外にエドガーを待たせているから送るわ、あなたも一緒に送りますわよ、いいかしら？」
ふと唐突にアツェレイに話題が振られた為若干驚いた
まさかアツェレイにまで話が振られるとは思っていなかったからだ

こばぶちょ〜

>エリオと悲鳴と試合後と
つまり試合後のグロッキーなアツェレイに性的に襲いかかるジークとな？
悲鳴はもちろんアツェレイので

もしかしたらヴィクターはこの為にこの場に残ったのかもしれない
動く力もない2人を運ぶには自分が移動用に使っている車が最適なのだと
そう思ったアツェレイはヴィクターの気遣いに感謝しながら……
　00「いや、俺はいいわ、1人で帰れる
　　　あんたはジークを送ってやってくれ、また行き倒れたら困るしな」
その提案を丁重に断ったのである
　　「ほんまにえぇの？ヴィクターの車めっちゃ快適なんよ？」
　00「いいって、さすがにそこまでしてもらう義理はないからな」
正直な話、今のアツェレイは真っすぐ寮に帰れるか不安があった
それだけフラフラな状態なのだが送迎してもらうまでもないという思いもある
　00（というより女と一緒に帰るのが勘弁）
意外に思うかもしれないがアツェレイは年上の女性は苦手なのだ
それは生まれた時より姉と過ごしてきた影響なのかもしれない
故にアツェレイは紳士っぽく振舞いつつ断った
別の意味でヘタレなのかもしれないが

昨日はぞろ目なし
ラスレス
>無題 Name としあき 13/07/22(月)01:30:59 No.9659062 del
>>ゾロ目だったらアクアが大人モードで超絶ドSになる
>ラスレスなら支援

>意外に思うかもしれないがアツェレイは年上の女性は苦手なのだ
あーたんがショックのあまり寝込んだーー！！？

>>意外に思うかもしれないがアツェレイは年上の女性は苦手なのだ
>あーたんがショックのあまり寝込んだーー！！？
しかも熱を出して仕事も休んだーーー！？

>あーたんがショックのあまり寝込んだーー！！？
>しかも熱を出して仕事も休んだーーー！？
アツェレイの年上の嫁繋がりで金華猫に看病させよう
あ、でも金華猫ってジータ邸襲撃してたような…巨乳だし

>>あーたんがショックのあまり寝込んだーー！！？
>しかも熱を出して仕事も休んだーーー！？
あーたん「私はもうダメですわ…せめて死ぬ前にレイ君に会いたかった…」
00「縁起でもないこと言うな！あーたんは特別だ！」

　00「――――さて、それじゃあ俺はこっちだから行くわ」
　　「ん、アツェレイも気を付けて帰るんよー？」
身支度を終え、アツェレイ達は会場の出口で解散となる
すぐ近くにはヴィクターが乗ってきたと思われる車が見えるが……
　00（めっちゃ高級そうな外車じゃんかよ……リムジンって……）
その見ただけで分かる金持ちオーラにアツェレイは押され気味だ
　　「それでは本日はジークがお世話になりました
　　　またいつかジークとお相手して頂けたら私も嬉しいですわ」
　00「あぁ、それは俺も望む所だ
　　　今度は非公認の場じゃなく公式の試合会場で倒してやるからよ」
　　「それならまた来年やな、楽しみにしとる
　　　ウチの今の目標はアツェレイに勝つ事やから！」
ジークにも新しい目標が出来た事でこの話はここで終わり
ヴィクターがアツェレイに一礼し車へ乗り込もうとする
ジークもそれに続こうとしたのだが

>意外に思うかもしれないがアツェレイは年上の女性は苦手なのだ
こんな時モヒカンがいればバイクで送ってくれるんだけどなぁ
たまには頼っていいんだぞ、年下だけど
見た目は年上だけど

>あ、でも金華猫ってジータ邸襲撃してたような…巨乳だし
巨乳好きだから例外なのかと1人で勝手に勘違いして余計落ち込むのが見えた

>これはしょうがない、と完全人諦めている
記載ミスなんだろうけど、なんか妙にしっくりくる
完全に人であることを諦めている

　　『――――キャァァァァァァァァァァァァァ！！！！！』
突如夜の暗い空に響き渡る悲鳴
声からして女性の声だがかなり緊迫した様子が分かる悲鳴だ
　00「ッ！（....ﾄﾞﾝｯ!）」
　　「速っ！？」
悲鳴を聞いた直後、アツェレイはその場から姿を消していた
ジークの目には一瞬で悲鳴が聞こえた方角へと飛び出したアツェレイが見えている
満足に動く事も出来ないアツェレイにしては俊敏すぎる動き
その理由をジークは何となくだが理解した
　　（今……顔つきが完全に変わった）
まるでスイッチが切り替わったかの様に
アツェレイは今完全に『仕事モード』へと変わっていたのだ
　　「あっ！待つんよアツェレイ！そないな身体で無茶したらあかん！（ﾀﾞｯ!）」
　　「ちょ！ジーク待ちなさい！無茶したらダメなのはあなたもでしょう！？」
慌ててアツェレイの後を追いかけるジーク、の後を追いかけるヴィクターであった

もうこうなったらあーたんと金華猫でチャイナドレス着てご奉仕するしかない

>憑かれてたからかな…＞完全人
アツェレイ「何が憑いてるんだよ！？」
エリオ「えっと……あ〜……ごめん、僕にはとても言う事ができないよ」
アツェレイ「何がだーーー！？」

ネタはともかく疲れているなら無理しない方が良いですよ

>もうこうなったらあーたんと金華猫でチャイナドレス着てご奉仕するしかない
上を見れば金華猫の巨乳
下を見ればあーたんの美脚
目のやり場に困るアツェレイか

とりあえずニトロチェリーでもアツェレイの食事に混ぜておこう

悲鳴が聞こえた地点は最初から大体絞り込めていた
元々会場付近には余計な建物が殆どなく障害物もない為見通しが良かったからだ
疲労困憊の身体とは思えない速度で突き進むアツェレイは進行方向に人影を見つける
　00（影が二つ？……あれってどう見ても……）
まだ距離があったのと周囲が暗かったのもあり影しか見えていない
だがシルエットだけでもおおよその状況は分かる
しゃがみ込んだ人影の前に大柄で今にも襲いかかろうとしている影
どう見ても大柄な影が悪人っぽい現場である
しかしそれが正しい認識なのか分かっていないのだが
　00「えぇい！とりあえずぶっ飛ばしてから考える！話はそれからだ！」
実に単純明快な回答もあったものだ
そうと決めたアツェレイは腰を低く落としながら速度を上げる
　00「（...ﾋｭｯ!）オラァ！！！（ﾄﾞｺﾞｫ!）」
スピードを乗せて盛大に蹴りが炸裂、これはひとたまりもないだろう
蹴り飛ばされた影は何度も地面を転がり十数ｍは離されていく

>上を見れば金華猫の巨乳
>下を見ればあーたんの美脚
>目のやり場に困るアツェレイか
見た目だけなら金髪碧眼巨乳美女だからな金華猫
喋ると気が抜けるが

>自分はスクを書く事で癒されてるので大丈夫です、お心遣い感謝です
癒し＝エリオとアツェレイが酷い目に遭う
この公式で間違いないよね？

>しゃがみ込んだ人影の前に大柄で今にも襲いかかろうとしている影
>どう見ても大柄な影が悪人っぽい現場である
モヒ「お嬢さん！大丈夫なんだぜ！？」
>　00「えぇい！とりあえずぶっ飛ばしてから考える！話はそれからだ！」
>　00「（...ﾋｭｯ!）オラァ！！！（ﾄﾞｺﾞｫ!）」
>スピードを乗せて盛大に蹴りが炸裂、これはひとたまりもないだろう
>蹴り飛ばされた影は何度も地面を転がり十数ｍは離されていく
モヒ「あべしッ！？」

　00「間違ってたら悪ぃな、とりあえず一発ぶっ飛ばした
　　　おい大丈夫か？どこか怪我してないか？」
蹴り飛ばした方への警戒をしつつアツェレイは襲われそうになっていた（と思われる）人の前に立つ
丁度自分の身体で壁を作る様に背中にその人を隠したのだ
そして状況を確認する為に後ろの方へと意識を向けると
　　「は、はぅ……（ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ）」
　00「子供？……なのか？」
そこには身体を縮こまらせて震えている少女の姿があった
首筋くらいまである少し長めの髪と幼い顔立ちから少女と判断したのだが
　00「大丈夫か？」
　　「ひっ！？（ﾋﾞｸｯ!）」
完全に恐怖心が支配している様子だ、アツェレイを見ても怯えているのだから
　00「安心しろ、俺は……味方だ」

〜NEXT：『姿を現す《新世代》』〜

>〜NEXT：『姿を現す《新世代》』〜
誰の子供が来たのだろうか

>誰の子供が来たのだろうか
新世代だから…孫？

>誰の子供が来たのだろうか
>新世代だから…孫？
未来組は新世代とか次世代とも呼ばれてたような気もするが

>新世代だから…孫？
第一候補：フェリオ×レイツァ
第二候補：アクア×レイツァ
大穴：ディーオ×エリオ
ダークホース：ユキハ×エリオ
さぁ、どれだ！？

>大穴：ディーオ×エリオ
>ダークホース：ユキハ×エリオ
>さぁ、どれだ！？
エリオ…ついに娘の猛攻に負けてしまったか…

なんか夢オチにしておけばユキハとエリオのエロも問題ないような気がしてきた

>No.9660777
>なんか夢オチにしておけばユキハとエリオのエロも問題ないような気がしてきた
ルリちゃん…こんな所で実力発揮しなくても…いくら久しぶりだからって

>ルリちゃん…こんな所で実力発揮しなくても…いくら久しぶりだからって
ユキハ「計画通り！！」
ルリ（美味しいお菓子を貰ってニコニコ）

フェイト「3分エリオレイプ！」

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束して嫁全員の前に放置する

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はルージュさん＆ビオレさん

ぞろ目なら土用丑の日にウナギを食べたエリオとアツェレイがハッスルする！！

ラスレスならダルキアン卿の衣装がリアス・グレモリーの着てる制服になる