サンアースソーラーパワー(中国浙江省、周建宏社長)は25日、日本法人のサンアースソーラージャパン(東京都千代田区、野村敏子社長、03・5213・3804)の設立式典を開いた。野村社長は「中国で最も歴史がある太陽光発電メーカーとして、日本の顧客に充実したサービスを提供する」と強調した。また、周社長は「日本では1997年から太陽光パネルなどを販売している。世界有数の技術がある日本市場に貢献したい」と意気込んだ。式典には来賓として自由民主党の二階俊博衆院議員も出席した。
サンアースソーラーパワーは66年に設立。中国シェア80%を占めるほか、欧州、米国でも展開。日本法人は6月21日に設立。3年後をめどに売上高100億円を目指している。
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