FC2ブログ
2013・07
<< 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25/26/27/28/29/30/31/ >>
2013/05/09 (Thu) AKAI DENWA

R3161366_R.jpg



AKAI DENWA



かたりて えんせんせい 





R3161369_R.jpg


これは



くまくまから 聞いたファンタジーなんですけどね 


R3161371_R.jpg




現代の巫女は 紅い電話 」 


R3161373_R.jpg




白いソファーに 黒い服を着て 」 


R3161375_R.jpg



「 紅い携帯電話をもっているのだ 」




R3161377_R.jpg



「 電信柱の電線が 後ろにいっぱいあるのだよ 」 


R3161378_R.jpg



「 これが現代の頂点の表の巫女の姿 」 


R3161384_R.jpg



「 電気に酉が集ってる この姿が頂点の巫女なのだ 」 


R3161387_R.jpg


「 電気が力を持っている 今において頂点という意味なのだ 」 


R3161389_R.jpg


「 そして これが紀氏の巫女の 夢の姿 」




R3161390_R.jpg


くまくまが


そう言ってたんですよ 


R3161391_R.jpg



それで


えんせんせいがこの詩を解読してみたんですけどね 


R3161394_R.jpg


白いソファーは


骨ですよ 骨 



R3161399_R.jpg


骨に座するものって言う意味で


それが白いソファーに見えるんです 


R3161400_R.jpg


黒い服は


くろが現実化を あらわすカラーだからですよ 


R3161402_R.jpg


全部の色が混ざるとくろになる


情報が集中してるってイメージなんです 


R3161404_R.jpg


骨の上に座ってる女性に


情報が集中してるっていう意味なんですよ




R3161407_R.jpg


そしてですよ


電気ビームって イメージカラーは 赤なんですよ 


R3161408_R.jpg


ほら 紅い電池(東京タワー)も


赤色じゃないですか? 


とりさんイメージは 赤は電気ビームなんですよ 


R3161428_R.jpg


それでですよ



くまくまのその話を聞いて 


想わず えんせんせいはハッとしたんですよ 



R3161430_R.jpg


ほら


Mちゃんに去年プレゼントを渡しに行ったときですよ 


えんせんせい あの時 肩のりねこで見ていたんですけどね 


R3161431_R.jpg


えんせんせいは


透視をすると 


ついアイテムチェックしてしまう習性があるんですよ 


R3161435_R.jpg



Mちゃんは 


その時 真っ赤な携帯電話を持っていたんです 


R3161440_R.jpg


机の上に置いてあったんですけど



その机の上には 紅いパソコンもあったんです 


R3161448_R.jpg


あかを選ぶなんて めずらしいなー



えんせんせいは その時 のんきに想ってたんですけどね 



R3161450_R.jpg


それでですよ


Mちゃんは ラインのきれいな くろの服を着ていたんですよ 


R3161451_R.jpg



上下黒の服で



靴も黒いのを履いていたんですよ 


R3161453_R.jpg


靴にはキラキラがついていましてね




それはまるで


夜空のキラキラを歩いてるようなイメージだったんです  




R3161454_R.jpg


それでその姿と 


くまくまの話が連結してしましてね 


Mちゃんは 紀氏の巫女だ!


ということが わかったんですよ 



R3161457_R.jpg



えっ なんでかって?



鳥さんはですよ 


そもそも


色と持ち物で 


誰だかを特定する習性なんですよ  



R3161462_R.jpg



その性質を知ってるから


有名人や 小犬巫女は 


持ち物とかファッションを高貴な血筋と


被せるような組み合わせにしたりするんですけどね



R3161468_R.jpg


でも


Mちゃんって


ほら 被せてる気配が全然ないじゃないですか?  


R3161469_R.jpg


というか


むしろまわりの人のほうが


Mちゃんのまね している人が多かったんですよ 


R3161470_R.jpg


そんなわけで 


えんせんせいは


Mちゃんが モノホンの紀氏の巫女ということに気づいたんですよ 


R3161474_R.jpg


それでですよ


そう想っていたら


あーちゃんが こんなお話をしてくれたんですよ 


R3161475_R.jpg



Mちゃんは 紀氏の巫女じゃないと想う 」 


R3161477_R.jpg




どちらかというと


お姫様だと想う 


紀氏にかわいがられてる お姫様 」 


R3161479_R.jpg




四国の阿波の血の出身


千葉の阿波にもゆかりがある 」 


R3161480_R.jpg




Mちゃんの家の建て方が 


姫様のしるしを出してたの 」




R3161483_R.jpg



驚きましたよ!



えんせんせいは


つい小物にばかり目がいってしまったんですけどね  



R3161485_R.jpg


あーちゃんの話だと


すんでる住まいの特徴が 


紀氏のお姫様のシグナルを出していたって 言うんです



R3161487_R.jpg


あまりにも大きなシグナルだったんで



つい見落としてましたよ 



R3161491_R.jpg



「 ある特徴の3本線は 紀氏の姫のしるし 」


そうあーちゃんは 言ってましたよ 


R3161493_R.jpg



本当は3本線って 


ぬしの系譜に多くあらわれる特徴なんですけどね 


R3161494_R.jpg



でもほら


紀氏は ぬしのえねるぎーのつけかえた系譜じゃないですか?






R3161498_R.jpg



ぬしのエネルギーをのせれた紀氏のお姫様もいて 



そのお姫様は体のある部分に 特徴的な さん本線が出たりしたこともあって 


R3161501_R.jpg


それで


紀氏の姫は 


特徴のある さん本線っていうシグナルができたそうなんですよ 


R3161506_R.jpg


ただ紀氏の姫様は 


被せてるつもりはないみたいなんですよ 



くまくまと同じ とり頭ですからね 



R3161507_R.jpg


よいエネルギーを見ると なんでもかんでも


「 わらわのしるし わらわのものじゃ 」


と想ってしまうみたいなんですよ 



R3161509_R.jpg


ほかにもあーちゃんの話だと


パズルの飾り方や 


ガラスの置き方 特徴的な配置とか総合して


紀氏のお姫様って 結論づけていたんですけどね 




R3161515_R.jpg


ということで


「 人を見ないで 物を見る 」



えんせんせいは Mちゃんの系譜の謎に



またひとつ 近づいたのですよ!  


R3161518_R.jpg


まあ上は えんせんせいの真実であって



Mちゃんは ひょっとすると否定するかもしれないんですけど 


まあ そんなことはどーでもいいんです



えんせんせいの真実なんですから 



R3161519_R.jpg


それでですよ


世界中で姫様と呼ばれていたのは


ただ単に 情報が集まっていた人のことだそうですよ 


R3161520_R.jpg


磁場で指定されてる 


身長 骨 顔かたち



その体を持ってるものは 


誰でも姫になれたんです 


R3161521_R.jpg








昔 Mちゃんの写真をちらりと見せたことあるじゃないですか?



見分けられる人は



あれで出自が 誰だかすぐに わかったはずなんですよ



R3161522_R.jpg




おそらく薄々気がついてた 読者さんもいたはずなんですけどね



どうして 



えんせんせいや MAHAOちゃんに 教えてくれなかったんでしょうか?







「 紅いパソコンは サウロンの目  」



くまくまは そう言ってましたよ  


 

ねこの森 |


| TOP |

プロフィール

MAHAO

Author:MAHAO
どうぞ ねこの森の旅 お楽しみください♪
(≧▽≦)ノシ~☆

ブログの商品化については
こちらをご参照ください
http://ohirunegoronyantou.blog.fc2.com/blog-date-200009.html


ブログのご意見ご感想ご質問は 
掲示板「 ねこちゃんねる 」へ
3か所あります(≧▽≦)ノシ~☆


おねえさまブログ 
「 幻の桜 」
http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/


ねこねこのおいしいごはんいっぱいと
ねこねこと楽しくすめる広い巣と土地と 
純金がたくさん入りますように
ねこねこ用純金ベッドも作れますように

最新記事

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
小説・文学
48位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ファンタジー
1位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する