7月24日アンチ水曜デモ
抗議文
7月10日、ソウル高等裁判所は、朝鮮半島の日本統治時代、当時の日本製鉄に戦時徴用された元労働者が新日鉄住金(旧・日本製鉄)を相手取り個人補償を求めた訴訟の差し戻し控訴審で、新日鉄住金に対し、原告4人にそれぞれ1億ウォンずつの賠償金支払いを命じる判決を下した。
新日鉄住金側は「国家間の正式な合意である1965年の日韓請求権協定を否定する不当判決で誠に遺憾だ」として韓国最高裁への上告の意思を示し、賠償支払いには応じない考えを示した
しかし、ソウル高裁判決では資産の差し押さえの仮執行を認めている。
新日鉄住金の主張の通り、問題は1965年の日韓請求権協定で「完全、かつ最終的に」解決しており、補償請求は自国内で解決するというのが、国際ルールに則った考え方である。これは所謂ところの従軍慰安婦問題においても同様である。
日本政府は「現地の大使館や被告とされた企業と緊密に連絡をとり、資産の保全に万全を期する」としているが、差し押さえを認めた今回の判決は如何に韓国が非近代国家であるかということを国際社会に露呈したものである。韓国政府及び国民は恥を知るべきである。
韓国側によると、日本製鉄に「強制動員」された労働者の数は名簿上3900人に上るという。元労働者のうち約180人に提訴の意思を確認しているといい、今回の判決を受け、今後、訴訟の動きが活発化する可能性が高い。
さらに、韓国では国会議員や支援団体が、第二次大戦当時まで韓国と関係が深かった三菱、三井、住友など旧財閥系をはじめとした約200社の日本企業を「戦犯企業」としてリストアップ。名指しで攻撃しており、こうした企業の中からも、今後次々と訴えられる企業が出てくることが想定される。
その一方で、韓国政府は日本からの投資を誘致し、6月には東京で出張説明会を開催している。
韓国経済では積極的に海外進出を進めるものの資金調達が困難とみるや我国に対し積極的に投資を呼びかけている。
バカも休み休み言え。日韓請求権協定を無視して不当判決を下し、日本企業の資産を凍結・没収しようとする国に対し誰が資金を投入するというのだ、
国際ルールも遵守できない野蛮国家と、どうして対等に付き合えるというのか。
日本国民の人権と日本企業の権利を遵守する観点からも、韓国との如何なる交流も断ち切ることを希求する。
貴国との間においては、人・物・金の流れを断ち切ることで我国・国民は平和と安寧を得ることとなる。
よって、貴国が我国に対する敵対姿勢を改めない現状においては日本と韓国の間の国交を断絶することこそが、東アジアに平和をもたらすと断言するものである。
昭和40年の日韓請求権協定を遵守せよ
歴史に唾を吐きかける韓国の司法は恥を知れ
従軍慰安婦強制連行なる歴史の捏造をやめろ。
強請りたかりの対日賠償請求を撤回せよ
ソウル日本大使館前にある醜悪なる慰安婦像を撤去せよ。
侵略者朝鮮人は島根県の竹島から出て行け。
長崎県対馬への侵略行為をやめろ
犯罪者集団を日本に送り込むな。
平成25年7月24日
大韓民国(南朝鮮) パク・クネ大統領
同国 イ・ビョンギ駐日大使
政経調査会 槇泰智 アンチ水曜デモ参加者
日本国民有志一同
修平の暴走が止まらない。
彼を知っている人から「最近の修平さんはどうしちゃったの?」、と安否を気遣う問合せがはいってくる。
「仲間を誹謗中傷する意味不明のメールを送りつけてくる」
「傍で見ているのが痛々しい」、と嘆きのメールをもらう事もある。
「まあ、人間誰しも歳を取れば痴呆もはじまるでしょうから」、と楽観的に説明してその場を取り繕うのが、
誰しもそんな単純なことでない事は充分に承知しているはずだ。
24日(水曜日)には、早朝より百人の会理事長である辻淳子大阪市議会議長宅に電話で怒鳴り込んだそうである。
内容としては「増木重夫を百人の会の事務局長から外せ」、というもの。
その理由は「西村修平の活動を妨害したから」
増木氏は23日の百人の会のメールマガジンで、24日に私が実施した「アンチ水曜デモ」の告知を流してくれた。
これが妨害行動であり、事務局長解任の理由だと言う。
南朝鮮の不当な要求をはねつけて日本の名誉を守る為のアンチ水曜デモ。
そしてこれを告知することが、修平の活動を妨害したことになるそうだ。
つまり、日本と日本人が嫌いで嫌いで大嫌いな修平としては朝鮮大使館に抗議したり、それを告知されることが
彼の反日活動に対する妨害であると捉えている事になる。
まあ、以前から着物など日本的な文化を徹底して毛嫌し、チマチョゴリを容易く受け入れる修平であるから、
立場上、当たり前なのかもしれない。
理事長の辻さんとしては私のことなんか知らないだろうから、早朝から脅迫紛いの電話をもらってさぞや驚いたことだろう。
私がアンチ水曜デモに参加することが嫌ならば、直接私に言えばよいこと、
それを遠まわしに辻さんや増木さんに圧力をかけて何とかしようとするこの姑息さ。
民族派運動を実践する立場からしては理解し難いところがあるが、左翼思想を基調とした小心者の修平としては精一杯の抵抗なのであろうか。
彼は最近何故か極端に私の事を畏れている。
5月15日の四谷でもアンチ水曜デモが終了してから、「話がある」と言って私を呼び止めて立ち話をしたのだが、
後で近くにいた人が言うには、「あの時、西村さん足がガクガク震えていたよ」、ということだった。
彼としては一大決心を振り絞って私を呼び止めて話しかけたのだろう。
しかし、彼の横には屈強な主権会会員がぴったりと寄り添っていた。
世間の評価としては、全国何処へでも恫喝行脚を重ねる強持ての印象が定着しているようであるが、彼ほどの姑息な小心者は珍しい。
ヘイトスピーチの元祖、ネットウヨクの親玉的イメージが定着しているが、実像というのはインターネット動画上の印象とは全くの逆なのだ。
数の力を借りれば外には強いが、実像を知られた内側には全く弱いのだ
4年前になろうか、8月15日に靖国神社近くで署名活動を行っている最中にも主権回復会の幹部から絞められたことがあった。
「修平のやろう、生意気にも俺に指図するから、『ふざけるな』って胸倉掴んで締め上げてやったら、顔面真っ青になって唇ブルブル震えていたよ」
それが実像なのだ。
24日のアンチ水曜デモも麻布署の警官を通じて半端ではない妨害がはいる。
12時前から大使館前に陣取って抗議行動に入ろうとしているが、
麻布署では「西村さんがやるから」、と言って、強制的に排除にかかる。
二の橋交差点前においても「トラブルを回避するため」と言って、修平から遠い通りの反対側に排除しようとする。
朝鮮に対し謝罪を要求し、竹島を還せと同様の主張をしているのに何でトラブルが起こるのか。
彼が「独島は韓国領土」、とでも言っていればトラブルにはなるかもしれないが。
主張が支離滅裂ではあるが、実は修平が警察に頼み込んで、私から逃げているというのが真実なのだろう。
大使館が四谷から麻布に移り、麻布署が管轄になるに伴って彼は麻布署に挨拶に行っている。
内容としてはアンチ水曜デモを実施させて頂きたくお願いし行ったというのが実態であろう。
大使館前における5人ルール等を承諾する。槇とは違って全て警察の言いなりになります。
槇を僕の近くに来させないでください、位のことでもお願いしたのだろう。
一昨年から続けている「アンチ水曜デモ」とは、日本及び日本人の名誉を守ること。
朝鮮からの不当なる要求をはねつけて、謝罪をさせること。
そのための手段の一つである。
警察に懇願して5人だけが大使館前で車の往来する通りの反対側に数分間だけ立たせてもらうことではない。
ところが修平の目的というのは内容はどうであれ、アンチ水曜デモを続行することにある。
それも「西村修平の活動である」、と公言し修平教の信者を手駒のように動かすことが目的となっている。
「俺の活動に参加できるのは選ばれた者だけである」
「オマエラはこのアンチ水曜デモに参加できる光栄をありがたく思え」、と言うことになる。
そして最近では、「このアンチ水曜デモのブランド価値を上げる事」、を公言する始末。
こうなるともはや漫画の世界だ。
まあこういった幾多の障害も、彼にとっては個性の一つと考えれば腹も立つまい。
8月からはまた、私と一緒に活動を実施したいと言うことであるから、末永く面倒を診ていくしかあるまい。
次回のアンチ水曜デモは7月31日(水曜日)正午〜
8月6日(火曜日)は正午からアメリカ大使館に原爆投下謝罪要求。
8月7日のアンチ水曜デモは休みます。
8月14日・15日は靖国神社大鳥居下において広報活動に従事します。