Avast
Avast
定番のアンチウイルスソフトです。
Avast
avast! Mobile Security(Androidアプリ)
Avast! Free Antivirus portable(ポータブル版)
問い合わせ
インストール
カスタムインストール
Avastでは必要な機能だけを選択してインストールするカスタムインストールも可能です。
不要な機能がある場合はインストール時に除外する事で、効率的に利用する事ができます。
また、ここで除外した機能が必要になった時は、後から追加する事もできます。
Avastをインストール→アバスト!無料アンチウイルスをインストール→カスタムインストール→カスタム→不要なもののチェックを外す
付属ソフトのインストール
Avastはインストール時に無関係なソフトのインストールを求められますが、不要ならチェックを外す事で除外できます。
インストール時に不要ソフトのチェックを外す
Avastの管理
設定管理
Avastの設定は以下の方法で、保存と復元が可能です。
設定ファイルを保存しておけば、再インストール時に復元する事ができます。
また、何らかの理由で設定を初期状態に戻したい場合は、以下の方法で可能です。
- 初期化:タスクトレイアイコン(ダブルクリック)→設定→トラブルシューティング→出荷時の初期状態に戻す→直ぐにリセットする
- 保存:タスクトレイアイコン(ダブルクリック)→設定→メンテナンス→設定をバックアップする
- 復元:タスクトレイアイコン(ダブルクリック)→設定→メンテナンス→設定を復元する
設定ファイルの編集方法
Avastの設定ファイルの実態はiniファイルをzipでまとめたものです。
設定ファイルの拡張子をzipに変更して解凍すれば、中からiniファイルが出てくるのでそこから編集する事ができます。
編集が終わったら再びzipに圧縮して拡張子を戻し、設定を復元すればPC再起動後にAvastに反映されます。
- Avast⇔×××.avastconfig⇔×××.zip⇔フォルダ(×××.ini)
- zipに変更:Avastで設定を保存→設定ファイルの拡張子を「zip」に変更→zipを解凍→編集する
- avastconfigに戻す:フォルダを「zip」に圧縮→拡張子を「avastconfig」に変更→Avastで設定を復元→PCを再起動
コンポーネント管理
以下の方法を行うとAvastのセットアップ画面が表示されます。
ここからいつでも機能の追加や削除が可能です。
スタート→コントロールパネル→プログラムと機能→Avast→変更
- ブラウザ保護機能:ブラウザで利用するプラグインの管理機能
- アバスト!ガジェット:Avastのサイドバーガジェット
- アバスト!リモートアシスタンス:AvastがインストールされたPC同士で利用できるリモート操作機能
- ブラウザ・クリーンアップ:ブラウザの不要なツールバーを無効化する機能
- ソフトウェア更新状況:PCにインストールされているソフトの更新通知機能
プラグイン管理
プラグインはAvastをインストールすると自動的にブラウザにセットされます。
このプラグインを使わない場合は設定から削除できますが、「ブラウザ保護機能」がインストールされていないとプラグインの変更はできません。
- プラグインの管理機能:ブラウザ保護機能
- プラグインのアンインストール方法:設定→ブラウザ組み込み機能→不要なものをアンインストール
Avastの削除方法
通常は「プログラムと機能」から削除できます。
また、何らかの理由でAvastが削除できない時は、セーフモードで以下の削除用ツールを実行してください。
- 通常の削除方法:スタート→コントロールパネル→プログラムと機能→Avast→アンインストール
- avast! アンインストール用ユーティリティをダウンロード→PCを再起動→F8キーを連打→セーフモード→先ほどダウンロードしたアンインストーラーで削除
アカウント登録(更新期限の延長方法)
Avastはアカウントを登録すると、1年間は無料で利用する事ができます。
利用期間が過ぎても無料で利用するためには、再登録が必要です。
メンテナンス→登録→すぐに登録する
通知設定
ポップアップ通知
ポップアップ通知はデフォルトでは全てオンで「20秒」に設定されています。
これらのポップアップ通知が不要と思う場合は、不要な項目だけ非表示にできます。
タスクトレイアイコン(ダブルクリック)→設定→ポップアップ(不要なものは0にする)
- 情報ポップアップ:Avatの活動に有用な情報を通知
- 更新ポップアップ:更新された時の通知
- 注意ポップアップ:重要な事象が発生した時の通知
- 警告ポップアップ:マルウェアの感染やその他の問題時に通知
更新完了通知
更新後のお知らせが不要なら、以下のチェックを外してください。
タスクトレイアイコン(ダブルクリック)→設定→更新→詳細→自動更新後にお知らせを表示する(チェックを外す)
音声通知
Avastの効果音による通知設定です。
設定→サウンド
ウイルス検出時のメール通知
Avastではウイルスの検出時にメールで通知する事もできます。
設定→ウイルス検出通知→通知先のアドレスを設定する
ソフトの更新通知
AvastではPCにインストールされたソフトの更新情報をチェックして通知する機能があります。
これが不要な場合は以下の方法で停止する事もできます。
ソフトウェア更新状況→停止
ブロック設定
URLブロック(有害サイト対策)
ここにブロックしたいURLを設定しておくとブロックしてくれます。
タスクトレイアイコン(ダブルクリック)→セキュリティ→ツール→サイトブロック→サイトブロックを有効にする(チェック)→ブロックしたいURLを追加
ブロックリストの一括編集
Avastのブロックリストはそのままでは一括編集できませんが、設定ファイルを手動で復元する事で一括編集が可能です。
Avastの設定ファイルの実態はzipファイルなので、拡張子をzipに変更して解凍するとフォルダが作成されます。
フォルダを開くと各設定ファイルがiniで保管されているので、ここから対象のファイルを選択して編集するだけです。
編集が終わったら再びzipに圧縮して拡張子を戻し、Avastで設定を復元してPCを再起動すれば完了です。
広告URLリスト
- zipに変更:Avastで設定を保存→設定ファイルの拡張子をzipに変更→zipを解凍→WebShield.iniを開いて編集
- サイトブロックの有効化:URLBlocking=1/有効、0/無効
- ブロックリスト:BlockedURLs=ブロックURL;ブロックURL;ブロックURL (区切りは;、行末は半角スペース2つ)
- avastconfigに戻す:フォルダを「zip」に圧縮→拡張子を「avastconfig」に変更→Avastで設定を復元→PCを再起動
その他の設定
アイコン表示
トレイアイコンに表示するアイコンの設定です。
主にアイコンの表示・非表示、スキャン時のアニメーション化などが可能です。
設定→基本→アイコンの表示、非表示、アニメーション化から選択
更新設定
Avastの更新設定です。
主に手動、通知、自動での更新方法が選択できます。
設定→更新→手動、通知、自動から選択
自動サンドボックス
自動サンドボックスが頻繁に出て邪魔な場合には、オフにする事もできます。
タスクトレイアイコン(ダブルクリック)→セキュリティ→ファイルシステムシールド→設定→自動サンドボックス→自動サンドボックスを有効にする(チェックを外す)
ブラウザ・クリーンアップ
ブラウザ・クリーンアップはブラウザの不要なツールバーを無効にする事ができます。
ただし、削除するわけではありません。
セキュリティ→ツール→ブラウザ・クリーンアップ
起動制御
Avastの起動方法
Avastを起動する方法です。
通常の起動方法はAvastのアイコンをクリックしますが、最小化起動を行う場合は「/nogui」を利用してください。
また、起動制御ソフトを利用しても可能です。
AdjustStart
- 引数:/nogui
- ショートカットファイル:"C:\Program Files\AVAST Software\Avast\AvastUI.exe" /nogui
- スタートアップ停止:スタート→ファイル名を指定して実行→msconfig→スタートアップ→avast! Antivirus(チェックを外す)
Avastシールドの停止方法
Avastシールドを一時的に停止する方法です。
指定時間が来ると自動的に停止が解除されますが、永久の場合は手動による強制解除が必要です。
- 停止方法:タスクトレイアイコン(右クリック)→アバスト!シールド制御
- 停止時間:10分間、1時間、PC再起動まで、永久(手動解除まで停止するので注意)
- 強制解除:タスクトレイアイコン(右クリック)→アバスト!シールド制御→全てのシールドを有効にする
Avastの終了方法
Avastを終了する方法です。
Avastにはセルフディフェンスモジュールと言う機能があり、外部攻撃で強制終了されるのを防止します。
しかし、この機能がオンになっていると自分で強制終了したい時にも終了できません。
そこでこのセルフディフェンスモジュールを無効にすれば、Avastの強制終了が可能になります。
終了方法はタスクマネージャーのタスクの終了やbatファイルのtaskkillコマンドを利用すれば簡単です。
タスクの終了
taskkillコマンド
タスクトレイアイコン(ダブルクリック)→設定→トラブルシューティング→アバスト!のセルフディフェンスモジュールを有効にする(チェックを外す)
誤検出対策
誤検出チェック
Avastがウイルスを検出しても、それがウイルスか誤検出か判断が難しい時があります。
そんな時はオンラインスキャンを利用すると誤検出チェックが可能です。
また、特定のファイルやURLだけのチェックなら非常に短時間で完了します。
Webサービス(オンラインスキャン)
除外設定
Avastが誤検出によって正常なファイルをウイルスとして反応してしまう場合の対処法です。
以下の方法で除外したいファイルをフルパスで記入します。
対象がファイルの場合とURLの場合で設定場所が違いますが、方法は同じです。
- ファイル:タスクトレイアイコン(ダブルクリック)→セキュリティ→ファイルシステムシールド→設定→スキャンからの除外
- URL:タスクトレイアイコン(ダブルクリック)→セキュリティ→ウェブシールド→設定→スキャンからの除外
- 読・書・実行:読込時のチェックを除外、書込時のチェックを除外、実行時のチェックを除外
完全除外
スキャンやシールドから完全に除外する設定です。
対象はファイルとURLでの指定が可能です。
設定→グローバル除外→対象ファイル、URLを設定する
トラブル対策
Ad Blockerの不具合
FirefoxでAdblockを利用している場合にAvastのAd Blockerをインストールすると干渉して不具合が発生するようです。
また、Ad Blockerがアンインストールできない場合は、手動で以下の場所のファイルを全て削除してください。
- xpiファイル:C:\Program Files\Mozilla Firefox\extensions(adblocker@avast.com.xpi)
- フォルダ:C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\×××(avast-adblocker)
メール送信時の不具合対策
メール送信時に発生する不具合対策です。
メールを送信するとエラーが出る場合は、以下の設定でエラーの出るアカウントを一度削除してください。
タスクトレイアイコン(ダブルクリック)→セキュリティ→メールシールド→設定→SSLスキャン