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〔金利マーケットアイ〕夜間取引で国債先物は動意薄、日銀市場懇を材料視するに至らず

2013年 07月 24日 18:50 JST
 
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[東京 24日 ロイター] -

〔金利マーケットアイ〕

<18:39> 夜間取引で国債先物は動意薄、日銀市場懇を材料視するに至らず

東証夜間取引で国債先物は動意薄。日銀幹部によると、24日午後行われた市場参加者との意見交換会では、長期国債の買い入れについて当面は今の枠組みでよいとの意見が多かった。市場では「円債市場の変動率が落ち着きを見せる中で、日銀オペに関して変更を望む意見が多く出ることは考えにくいとみていた。当面は今の枠組みでよいとの意見が多かった点は想定内」(国内証券)との声が出ていた。足元の中心限月9月限は、円安基調や米債軟調地合いを手掛かりに弱含みで推移しているが、日銀の市場参加者との意見交換会の一部内容に関して、反応はほとんど見られていない。

<17:01> 夜間取引で国債先物は弱含み、円安基調や米債軟調地合いを材料視

東証夜間取引で国債先物は弱含み。足元の中心限月9月限は、日中取引の大引けから5銭安の143円74銭近辺で推移。市場では「外為市場で円安に振れていることや、米債が軟調地合いにあることも材料視されているもよう。海外勢の戻り売りとみている」(国内証券)との声が聞かれた。

<15:12> 翌日物0.07%中心、レポGC0.097%と強含み

無担保コール翌日物金利は0.07%中心での取引。主な取り手は地銀、信託、証券などで、朝方の取り一巡後は、資金余剰感が広がる中、レートは低下基調になった。大手行は0.065%付近で一部調達に動いた。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCのT+1レートは国庫短期証券の発行要因などで0.097%と強含み。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。中心限月2014年6月限は前日清算値比変わらずの99.735。

<15:04> 国債先物は続伸、長期金利0.770%に低下

24日の国債先物は続伸。前日の米債安を受けて安寄り後は、日経平均株価の下落や良好な需給環境が意識されて切り返した。後場も前場の流れを引き継ぎ総じて強含みで推移した。現物債は長期ゾーンがしっかり。きょうオファーされた日銀オペの結果で、10年ゾーンの需給が良いことを確認できたことも支援材料になった。一方、中期ゾーンはオペ結果が甘く、上値が重い展開となった。超長期ゾーンはあすの20年利付国債入札を前に業者の持ち高調整がみられた。

国債先物中心限月9月限の大引けは、前営業日比9銭高の143円79銭。長期金利は同0.5bp低下の0.770%。

<14:01> 超長期ゾーンは入札前に調整地合い、1.7%台での需要強めの声

超長期ゾーンは調整地合い。あすの20年利付国債入札を前に業者の持ち高調整が指摘されている。市場では「今回は強制リオープンとなるため、1.7%クーポンになる。変動率が落ち着きをみせる状況で、利回りで1.7%台を維持して入札を迎えることができた場合、最終投資家の強めの需要が期待でき、入札は波乱なく通過するだろう」(国内証券)との見方が出ていた。30年債利回りにも上昇圧力がかかっている。

<13:20> 長期ゾーン強含みで推移、需給良く押し目買い

長期ゾーンが強含みで推移。10年最長期国債利回り(長期金利)は午後の取引が開始された直後に0.775%を付ける場面があったが、足元は0.770%で取引されている。市場では「日銀オペの結果で、10年ゾーンの需給が良いことを確認できたため、銀行勢と思われる押し目買いがすぐに入った。先物周りのゾーンも同様で地合いは強い」(国内証券)との見方が出ていた。

<13:03> 5年ゾーン上値重い、日銀オペ反映

5年ゾーンの上値重い。市場では、日銀がきょうオファーした国債買い入れオペで、残存3年超5年以下が甘い結果となったことに触れ、「中期ゾーンの需給はあまり良くないようだ。前日に付けた0.265%から買い進む地合いになっていない」(国内金融機関)との指摘がみられた。足元の5年113回債利回りは前営業日比変わらずの0.270%で推移。

<12:17> 国債買い入れオペ結果、残存5年超10年以下強めの声

日銀がきょうオファーした国債買い入れオペの残存5年超10年以下に関して市場では「利回り格差から判断して、市場実勢より強めとなった。応札倍率も3倍を下回った」(国内証券)との見方が出ていた。一方、残存1年超3年以下、残存3年超5年以下については「応札倍率は残存1年超3年以下が4.50倍、残存3年超5年以下が5.15倍と高くなった。利回り格差とカレント物の市場実勢を比べると、両方ともに甘い結果とみてよさそうだ」(同国内証券)との声が聞かれた。相場への影響に関して市場では「10年ゾーンには好材料、5年ゾーンには良くない材料として働きそうだ」(同国内証券)との指摘があった。

<11:20> 国債先物は続伸で前引け、長期金利0.770%に低下

国債先物中心限月9月限は前日比6銭高の143円76銭と続伸して午前の取引を終えた。前日の米債安を受けて安寄り後は、日経平均の下落や良好な需給環境が意識されて切り返した。日銀が1年超3年以下、3年超5年以下、5年超10年以下を対象にした国債買入を通告すると、先物9月限は一時143円78銭に上昇した。現物市場は閑散。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低い0.770%に低下。先物主導で長期ゾーンに金利低下圧力がかかった。しかし、あすに20年債入札を控える超長期ゾーンは調整圧力がかかり金利が上昇した。

<11:05> 翌日物は0.07%中心、金先は材料難で小動き

午前の短期金融市場で無担保コール翌日物は0.07%を中心に取引された。主な取り手は地銀、信託、証券など。すでに調達が一巡しており「午後の取引では0.065%の出合いも出てくるのではないか」(国内金融機関)との見方が出ている。大手行は0.065%付近で一部調達に動いた。

ユーロ円3カ月金利先物は小動き。相場を動かす手掛かりに欠け、方向感が出ていない。中心限月2014年6月限は前日清算値比変わらずの99.735。

<10:15> 国債先物がしっかり、株安や日銀買入通告で

国債先物がしっかり。日経平均が軟調に推移していることに加えて、日銀国債買入オペの通告で、需給引き締まりが意識されて買いが入った。中心限月9月限は一時前日比8銭高の143円78銭と日中高値を付けた。日銀が通告した国債買入オペは買入対象が1年超3年以下、3年超5年以下、5年超10年以下。買入総額9500億円。

<09:50> 生保の5月末国債残高が前月比6457億円増、金利上昇局面で積み増しか

生命保険協会が23日に公表した5月分生命保険事業概況(全43社合計)によると、生保の国債残高は5月末現在、147兆7632億円と前月末に比べて6457億円増加した。外国証券の残高は同3868億円増えたが、株式や地方債、社債は減らした。  市場では「生保は5月に国内金利が急上昇した局面で、外債から円債に資金を振り向ける動きを強めたのではないか。予想されていたとはいえ、グレートローテーションと程遠く、安全志向の投資姿勢を反映した内容」(国内金融機関)との見方が出ている。

みずほ証券・ファイナンシャルアナリストの穂谷直亮氏は「保険契約者に長期間かつ着実に保険金を支払いという生保の事業内容を踏まえると、リスクヘッジで分散投資があったとしても、運用の主体は国債投資に頼らざるを得ない状況が続くのではないか」との見方をしている。

5月の金融市場は、安倍政権の経済政策「アベノミクス」への期待や堅調な米マクロ指標などを受けてリスクオンの流れが強まり、金利が急上昇。10年最長期国債利回り(長期金利)は5月23日に一時2012年4月以来となる1%に上昇した。

<09:10> 国債先物が前日終値付近、6月貿易統計は輸出数量伸びず

国債先物中心限月9月限は前日比1銭安の143円69銭と小反落して寄り付いた。前日の米債安を受けて安寄りしたが、足元の良好な需給環境に支えられ、前日終値付近を挟んだ値動きとなっている。

財務省が24日に発表した6月貿易統計速報によると、貿易収支(原数値)は1808億円の赤字と市場予想(ロイター予測:1606億円の赤字)の赤字幅を上回った。

市場では「輸出をみると、予想されていた通りに米国向けの自動車が堅調な数値となった。ただ、輸出全体でみると、円安により金額がかさ上げされているが、数量が伸びなていない構図が依然として続いている。一部新興国や欧州の景気減速や製造業の競争力低下の影響もあるのだろう。円債は貿易統計に反応していないが、中長期的にみれば、円債にとって買い材料になるのではないか」(国内金融機関)との見方が出ている。

<08:35> 翌日物は0.07%中心、地銀・信託・証券が調達

無担保コール翌日物は0.07%を中心に取引されている。主な取り手は地銀、信託、証券など。大手行は0.065%付近で調達意欲を示しているが、出合いは観測されていない。「地合いは前日と大きな変わりはない。調達希望は0.07%の水準で残っているが、調達一巡後は0.065%に水準が切り下がる場面もあるのではないか」(国内金融機関)という。

日銀によると、朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は82兆8000億円、準備預金残高は62兆9000億円程度となる見込み。

<07:15> 翌日物は0.065─0.07%付近か、当預残は82.8兆円の見込み

無担保コール翌日物は主に0.065─0.07%付近で取引される見通し。当座預金残高は日銀の国債買い入れオペのスタート日となるため、増加する見込み。市場では「資金余剰感が引き続き強く、資金ニーズは限定的で、レートは低位で推移するだろう」(国内金融機関)との見方が出ていた。

23日の加重平均金利(速報ベース)は、前営業日比0.001%低い0.072%だった。

日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は23日に比べて3000億円増の82兆8000億円程度になる見込み。残り所要積立額は7100億円。

 
 
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