【論文・解説一覧】　114件      = 代表的著作   ★= 査読あり
No 種類 発行・発表年月 タイトル 著者名等 掲載誌・発行機関名等 巻[号]頁 リポジトリ
1 論文 2003年6月  日本軍の毒ガス戦ーーイペリット・ルイサイトの使用　1939-1941 吉見義明 商学論纂、中央大学商学研究会 44[6]pp.285-321
2 論文 1992年1月  占領期日本の民衆意識ーー戦争責任論をめぐって 吉見義明 思想、岩波書店 [811]pp.73-99
3 論文 2010年6月 ある自営業者の占領期体験 1945-1951　青年砥石店主の「平和」と「民主主義」 吉見義明 商学論纂、中央大学商学研究会 51[5・6]pp.73-93
4 論文 2009年2月 占領下日本人の中国観 1945-1949 斎藤道彦編 『日中関係史の諸問題』（中央大学政策文化総合研究所研究叢書 8）、中央大学出版部、中央大学政策文化総合研究所 pp.191-221
5 論文 2009年1月 「従軍慰安婦」問題研究の到達点と課題 吉見義明 歴史学研究、歴史学研究会 [849]pp.2-10
6 論文 2005年5月 日本の民間会社による毒ガス戦資材の生産 吉見義明 商学論纂、中央大学商学研究会 46[4]pp.437-455
7 論文 2003年6月 日本軍の毒ガス戦とアメリカ 吉見義明 戦争責任研究 [40]pp.4-11
8 論文 2003年3月 「平和」と「民主主義」の受容ー占領期日本における若者の意識 吉見義明 商学論纂 44[5]pp.69-88
9 論文 2001年10月 ｢過去の克服｣が拓く未来 吉見義明 中央大学社会科学研究所研究報告、中央大学出版部 [21]pp.39-45
10 論文 2001年3月 日本軍の毒ガス作戦――シベリア戦争から安慶作戦まで 吉見義明 商学論纂、中央大学商学研究会 42[6]pp.189-226
11 論文 2001年2月 日本側の文書・記録にみる七三一部隊と細菌戦 吉見義明 裁かれる細菌戦、ABC企画委員会 [3]pp.9-47
12 論文 2000年3月 南京・上海の慰安所と上海派遣軍軍医部 吉見義明 戦争責任研究、日本の戦争責任資料センター [27]pp.30-33
13 論文 1999年12月 戦争犯罪と免責 吉見義明 戦争責任研究、日本の戦争責任資料センター [26]pp.2-7
14 論文 1999年2月 鑑定意見書 吉見義明 在日の慰安婦裁判を支える会編『宋さんといっしょに』Part 2、在日の慰安婦裁判を支える会 pp.39-63
15 論文 1998年4月 「従軍慰安婦」問題――研究の到達点と課題 吉見義明 歴史評論、歴史科学協議会 [567]pp.2-13
16 論文 1997年11月 沖縄の慰安所規定についての若干の考察 吉見義明 人文研紀要、中央大学人文科学研究所 [30]pp.157-162
17 論文 1997年8月 「従軍慰安婦」を問う――何が事実で証拠なのか 吉見義明 法学セミナー、日本評論社 42[8]pp.34-37
18 論文 1997年3月 歴史資料をどう読むか 吉見義明 世界、岩波書店 pp.40-47
19 論文 1996年5月 陸軍中央と細菌戦――日本軍将校の業務日誌から 吉見義明 七三一部隊国際シンポジウム実行委員会編『日本軍の細菌戦・毒ガス戦』、明石書店 pp.80-100
20 論文 1995年3月 主計将校と「従軍慰安婦」 吉見義明 戦争責任研究、日本の戦争責任資料センター [7]pp.80-86
21 論文 1994年9月 日本軍はどのぐらい毒ガスを生産したか――アメリカの新資料をめぐって 吉見義明 戦争責任研究、日本の戦争責任資料センター [5]pp.2-10
22 論文 1994年3月 「従軍慰安婦」政策の指揮命令系統 吉見義明 商学論纂、中央大学商学会 35[5･6]pp.81-95
23 論文 1993年12月 日本軍の細菌戦 吉見義明・伊香俊哉 戦争責任研究、日本の戦争責任資料センター [2]pp.8-29
24 論文 1993年9月 陸軍中央と「従軍慰安婦」政策――金原節三「陸軍省業務日誌摘録」を中心に 吉見義明 戦争責任研究、日本の戦争責任資料センター [1]pp.4-11
25 論文 1993年6月 Historical Understanding on the 'Comfort Women' Issue Yoshimi Yoshiaki War Victimization and Japan、Toho Syuppan Inc., Osaka pp.81-93
26 論文 1993年5月 「従軍慰安婦」問題の歴史的究明 吉見義明 国際公聴会実行委員会編『世界に問われる日本の戦後処理①――「従軍慰安婦」等国際公聴会の記録』、東方出版 pp.107-119
27 論文 1992年3月 いまこそ「過去の克服」を――従軍慰安婦問題の基本資料をめぐって 吉見義明 世界、岩波書店 [565]
28 論文 1991年9月 米国の日本殲滅「毒ガス作戦」の全容 吉見義明 現代、講談社 25[10]pp.106-118
29 論文 1988年12月 旧日本軍は毒ガスを使っていた！ 吉見義明 朝日ジャーナル、朝日新聞社 30[53]pp.94-97
30 論文 1988年3月 化学戦覚書 吉見義明 中央大学論集、中央大学 [9]pp.49-61
31 論文 1987年7月 日中戦争と国民動員 吉見義明 歴史評論、歴史科学協議会 [447]
32 論文 1985年9月 毒ガス作戦の真実 粟屋憲太郎・吉見義明 世界、岩波書店 [479]pp.68-84
33 論文 1985年4月 太平洋戦争下の民衆意識 吉見義明 婦人通信、日本婦人団体連合会 [305]
34 論文 1982年8月 労農派の組織と運動 吉見義明 法政大学大原社会問題研究所編「｢労農派｣機関紙労農･前進」別巻、法政大学出版局
35 論文 1982年7月 昭和の宰相の成功と失敗－近衛文麿 吉見義明 活性、学習研究社 [64]
36 論文 1980年3月 日本ファシズムの成立 吉見義明 高橋幸八郎他編「日本近代史要説、東京大学出版会
37 論文 1978年11月 満州事変論 吉見義明 江口圭一編「体系･日本現代史」　1巻、日本評論社
38 論文 1978年5月 政党政治の展開と没落 吉見義明 木坂潤一郎編「日本史」　9巻、有斐閣
39 論文 1977年12月 戦前における「日本ファシズム」観の変遷 吉見義明 歴史学研究、歴史学研究会 [451]
40 論文 1977年2月 田中〈義〉内閣下の治安維持法改正問題 吉見義明 歴史学研究、歴史学研究会 [441]
41 論文 1976年5月 社会大衆党の方向転換 吉見義明 歴史公論、雄山閣 [6]
42 論文 1975年6月 満州事変と民衆/満州事変と民衆運動 吉見義明 藤原彰編「日本民衆の歴史」　8巻、三省堂
43 論文 1973年6月 日本大衆党と清党事件〈二） 吉見義明 史学雑誌、史学会 82編[6]
44 論文 1973年4月 日本大衆党と清党事件〈一） 吉見義明 史学雑誌、史学会 82編[4]
45 資料・史料 2011年3月 ある日本軍「慰安婦」の回想(2) 李秀山さんからの聞き取り 吉見義明 中央大学論集、中央大学出版部 [32]pp.71-96
46 資料・史料 2011年3月 崔碩義氏からの聞き取り　第2回　ある在日朝鮮人の戦前・戦中体験と戦後体験 吉見義明　川田文子 商学論纂、中央大学商学研究会 52[3・4]pp.97-127
47 資料・史料 2011年2月 崔碩義氏からの聞き取り　第1回　ある在日朝鮮人の戦前・戦中体験と戦後体験 吉見義明　川田文子 商学論纂、中央大学商学研究会 52[1・2]pp.233-268
48 資料・史料 2010年3月 ある日本軍「慰安婦」の回想　朴順姫さんからの聞き取り 吉見義明 中央大学論集、中央大学出版部 [31]pp.99-122
49 資料・史料 2009年4月 宣允植氏からの聞き取り 第2回 ある在日朝鮮人の戦中体験と戦後体験 吉見義明 商学論纂、中央大学商学研究会 50[5・6]pp.123-172
50 資料・史料 2009年3月 宣允植氏からの聞き取り　第1回-ある在日朝鮮人の戦中体験と戦後体験 吉見義明 商学論纂、中央大学商学研究会 50[3-4]pp.203-249
51 資料・史料 2004年9月 歩兵第二二四聯隊「冬季山西粛正作戦戦闘詳報」 吉見義明 戦争責任研究、日本の戦争責任資料センター [45]pp.79-81
52 資料・史料 2003年12月 1973年の「旧軍毒ガス弾等の全国調査結果報告（案）等について 吉見義明 戦争責任研究、日本の戦争責任資料センター [42]pp.42-53
53 資料・史料 2003年9月 インドネシアにおける日本軍「慰安婦」に関する資料 吉見義明 戦争責任研究、日本の戦争責任資料センター [41]pp.49-55
54 資料・史料 1996年12月 日本警察の「慰安婦」政策②――『警察史』にみる「占領軍慰安婦」・「軍慰安婦」・「事業場慰安婦」 吉見義明・尹明淑 戦争責任研究、日本の戦争責任資料センター [14]pp.60-68
55 資料・史料 1996年9月 日本警察の「慰安婦」政策①――『警察史』にみる「占領軍慰安婦」 吉見義明・尹明淑 戦争責任研究、日本の戦争責任資料センター [13]pp.52-59
56 資料・史料 1994年9月 ｢従軍慰安婦」の送出と朝鮮総督府――韓国にある総督府関係資料について 吉見義明 戦争責任研究、日本の戦争責任資料センター [5]pp.32-36
57 書評・評論 1994年6月 オランダ領東インドのヨーロッパ人「慰安婦」 吉見義明 戦争責任研究、日本の戦争責任資料センター [4]pp.44-45
58 書評・評論 1994年3月 下士官の日誌からかいまみる戦争の真実――高崎隆治『「陣中日誌」に書かれた慰安所と毒ガス』 吉見義明 ほん・コミニケート、ほん・コミニケート社 [86]p.4
59 書評・評論 1992年10月 従軍慰安婦問題とは何だろうか 吉見義明 Hakumonちゅうおう、中央大学広報部広報課 [85]pp.4-7
60 書評・評論 1982年3月 白鳥令編『日本の内閣』全3巻 吉見義明 エコノミスト、毎日新聞 60[9]
61 書評・評論 1981年12月 三輪公忠編『再考･太平洋戦争前夜』 吉見義明 エコノミスト、毎日新聞社 59[52]
62 書評・評論 1981年8月 防衛庁防衛研修所戦史覚書『大本営陸軍部･大東亜戦争開戦経緯』全5巻 吉見義明 史学雑誌、史学会 90[8]
63 書評・評論 1973年3月 書評：大阪地方メーデー実行委員会編『大阪労働運動の歴史』 吉見義明 歴史学研究、歴史学研究会 [395]p.56,p.46
64 その他 2007年12月 加害責任はどこまで明らかになっているか 日本の戦争責任資料センター・女たちの戦争と平和資料館編 『ここまでわかった！ 日本軍「慰安婦」制度』、かもがわ出版 pp.9-30
65 その他 2007年8月 被害補償すれば国際貢献（慰安婦決議 米下院可決 緊急識者評論 吉見義明 共同通信配信（山陽新聞・琉球新報など各紙）、山陽新聞社など
66 その他 2007年4月 慰安婦問題 「過去の克服」明確な発信を 『朝日新聞』、朝日新聞社
67 その他 2004年9月 克服すべき負の遺産――毒ガス問題の解決のために 吉見義明 毎日新聞大阪本社版、毎日新聞社
68 その他 2004年6月 毒ガス問題と資料公開 吉見義明 戦争責任研究、日本の戦争責任資料センター [44]pp.10-13
69 その他 2003年5月 従軍慰安婦補償問題 吉見義明 川田侃・大畠英樹編『国際政治経済辞典』改訂版、東京書籍 pp.366-367
70 その他 2002年12月 日本軍性奴隷（「従軍慰安婦」）制度研究の現段階 吉見義明 戦争責任研究、日本の戦争責任資料センター [38]pp.2-7
71 その他 2001年7月 草の根の民主主義――敗戦直後における日本の若者たちの息吹 吉見義明 草のみどり、中央大学父母連絡会 [147]pp.42-44
72 その他 2000年12月 日本軍「慰安婦」 吉見義明 総合女性史研究会編『史料にみる日本女性のあゆみ』、吉川弘文館 pp.174-175
73 その他 1999年7月 「従軍慰安婦」制度に軍と政府はどのように関与したか 吉見義明 歴史教育者協議会編『100問100答 日本の歴史』第5巻、河出書房新社 pp.246-248
74 その他 1997年8月 従軍慰安婦の数と慰安所の数はどのくらいあったのか 吉見義明 歴史教育者協議会編『データが語る日本の歴史』、ほるぷ出版 pp.208-211
75 その他 1996年12月 「従軍慰安婦」問題を考える――今何が問われているか 吉見義明 あくろす、憲法を生かす市民の会・山口 [10]pp.10-25
76 その他 1996年11月 「従軍慰安婦」は「商行為」？ 吉見義明 教科書から消せない戦争の真実、教科書検定訴訟を支援する全国連絡会 pp.18-23
77 その他 1996年11月 藤岡氏「従軍慰安婦」論の虚実 吉見義明 週刊金曜日、株式会社金曜日 [1996年11月15日号]pp.18-19
78 その他 1996年6月 日本軍遺棄毒ガス問題 吉見義明 戦争責任研究、日本の戦争責任資料センター [12]pp.56-61
79 その他 1996年3月 「従軍慰安婦」問題の現在 吉見義明 歴史地理教育、歴史教育者協議会 [545]pp.54-55
80 その他 1996年2月 ｢従軍慰安婦」問題の本質と真相究明の課題 吉見義明 ICJ国際セミナー東京委員会編『裁かれるニッポン』、日本評論社 pp.58-63
81 その他 1995年12月 フィリピン人「慰安婦」問題の特徴 吉見義明 フィリピン「従軍慰安婦」補償請求裁判弁護団編『フィリピンの「日本軍「慰安婦」――性的暴力の被害者たち』、明石書店 pp.11-17
82 その他 1995年7月 「慰安婦」問題で何が問われているか 吉見義明 婦人展望、市川房枝記念会出版部 [462]pp.12-13
83 その他 1995年7月 敗戦50年と日本 吉見義明 中央大学学員時報、中央大学学員会本部事務局 [1995年7月25日号]p.3
84 その他 1994年3月 国立国会図書館所蔵の戦争体験記・部隊史調査について 吉見義明 戦争責任研究、日本の戦争責任資料センター [3]pp.58-61
85 その他 1993年8月 戦争体験を語る意味 吉見義明 矢野正美『ルソン島敗残実記』、三樹書房 pp.1-10
86 その他 1993年2月 日中戦争と国民生活――従軍兵士の日記より NHK教育テレビ・教育セミナー・歴史で見る日本 [1993年2月9日放]
87 その他 1992年9月 課題を残す日本政府調査 吉見義明 ハッキリ通信、日本の戦後責任をハッキリさせる会 [4]pp.6-23
88 その他 1992年7月 徹底的な調査で真の信頼関係を 吉見義明 朝日新聞、朝日新聞社 [1992年7月7日号]
89 その他 1992年4月 戦後史の断面――①従軍慰安婦 吉見義明 中央大学新聞 [1992年4月4日号]
90 その他 1992年3月 Japan Battles Its Memories Yoshimi Yoshiaki New York Times、New York Times [3/11/1992]
91 その他 1992年3月 従軍慰安婦問題と日本の責任 吉見義明 婦人通信 [393]
92 その他 1992年2月 従軍慰安婦はすべて軍が統制・監督していた 吉見義明 日中友好新聞 [1992年2月25日号]
93 その他 1992年2月 従軍慰安婦補償――国民も考えよう 吉見義明 毎日新聞、毎日新聞社 [1992年2月10日号]
94 その他 1990年8月 八王子市議会　第3編1章-6章 吉見義明 『八王子市議会史　記述編』Ⅰ、八王子市 pp.407-638
95 その他 1990年1月 明らかになった日本軍による毒ガス作戦 吉見義明 アジア民衆法廷準備会編『時効なき戦争責任』、緑風出版 pp.199-216
96 その他 1988年11月 日本軍の毒ガス作戦 吉見義明 藤原彰監修『戦争の真実を授業に』、あゆみ出版
97 その他 1988年7月 ある戦後体験――ビルマから帰った加藤見文さんの場合 吉見義明 歴史書通信、歴史書懇話会 [61]
98 その他 1988年4月 平和につながる「戦争体験の意味」 吉見義明 不戦、不戦兵士の会 [2]
99 その他 1987年12月 現代史の中の戦争体験――『草の根のファシズム』のその後 吉見義明 現代史通信、日本現代史研究会 [再刊10]
100 その他 1987年9月 人々はなぜ戦争体験を語りはじめたか 吉見義明 UP、東京大学出版会 [179]
101 その他 1985年12月 日本軍の毒ガス作戦 吉見義明 中央評論、中央大学出版部 37[4]pp.106-113
102 その他 1985年11月 資料公開と国家秘密法 吉見義明 藤原彰・雨宮昭一編『現代史と「国家秘密法」』、未来社 pp.85-91
103 その他 1984年11月 「治安維持法」など20項目 吉見義明 「大百科事典」全15巻、平凡社
104 その他 1984年11月 日本軍の毒ガス作戦－武漢戦の場合 吉見義明 中央大学学員時報、中央大学学員会本部事務局 [209]
105 その他 1982年4月 首相功罪論･近衛文麿/米内光政 吉見義明 一億人の昭和史･日本人8、毎日新聞
106 その他 1982年2月 首相功罪論･広田弘毅 吉見義明 一億人の昭和史･日本人7、毎日新聞
107 その他 1981年9月 満州事変を考える 吉見義明 日中友好新聞、日中友好協会 [1222]
108 その他 1980年4月 『貧乏物語』など10項目 吉見義明 山中隆次他編「社会科学小辞典」、春秋社
109 その他 1976年11月 雑誌『労農』・『前進』と荒畑寒村 吉見義明 荒畑寒村「荒畑寒村著作集」3巻付録「月報」7号、平凡社
110 その他 1974年11月 津久井龍雄氏談話速記録 伊藤隆･有馬学・吉見義明 日本近代史料研究会
111 その他 1974年7月 大蔵公望日記（2巻） 伊藤隆･吉見義明・有馬学 内政史研究会日本近代史料研究会
112 その他 1974年3月 伊藤博文関係文書（2巻） 伊藤隆他7名 塙書房
113 その他 1973年12月 大蔵公望日記（1巻） 伊藤隆･吉見義明・有馬学 内政史研究会日本近代史料研究会
114 その他 1973年5月 1972年の歴史学界・回顧と展望－日本史・昭和 吉見義明・有馬学 史学雑誌、史学会 82[5]
【著書一覧】　28件      = 代表的著作
No 種類 発行年月 タイトル 著者名等 出版社名・発行機関名等 備考 リポジトリ
1 著書 2004年7月  毒ガス戦と日本軍 吉見義明 岩波書店　
2 著書 1995年4月  従軍慰安婦 吉見義明 岩波書店（新書）　
3 著書 1987年7月  草の根のファシズム－日本民衆の戦争体験 吉見義明 東京大学出版会　
4 著書 2010年6月 日本軍「慰安婦」制度とは何か 吉見義明 岩波書店
5 著書 2006年4月 『日常生活の中の総力戦』中「民衆の戦争体験と戦後――「草の根のファシズム」再考」 吉見義明 岩波書店 pp.211-238
6 著書 2006年3月 『現代歴史学と南京事件』中「南京事件前後における軍慰安所の設置と運営――南京・上海・揚州の軍慰安所と上海派遣軍　一九三七－一九三八」 吉見義明 柏書房 pp.194-216
7 著書 2004年7月 週刊朝日百科 109 日本の歴史 近代Ⅱ-9 「大東亜共栄圏」（改訂版） 吉沢南・吉見義明編 朝日新聞社　
8 著書 2003年10月 『アーカイブスの科学』下巻中「戦争の記憶、戦争の記録」 吉見義明 柏書房 pp.276-296
9 著書 2000年12月 Comfort Women: Sexual Slavery in the Japanese Military During World War Ⅱ Author: Yoshimi Yosiaki. Translator: Suzanne O'Brien. Columbia University Press Suzanne O'Brien 訳
10 著書 2000年11月 『2000年女性国際戦犯法廷の記録』第3巻、第2章「従軍慰安婦」政策における日本国家の指揮命令系統」 吉見義明 緑風出版 pp.42-64
11 著書 1998年9月 『ナショナリズムと「慰安婦」問題』中「「従軍慰安婦」問題と歴史像－上野千鶴子氏に答える－」 吉見義明 青木書店 pp.123-142
12 著書 1997年11月 『歴史と真実』中「「従軍慰安婦」問題で何が問われているか」 吉見義明 筑摩書房 pp.49-75
13 著書 1997年6月 「従軍慰安婦」をめぐる30のウソと真実 吉見義明・川田文子編 大月書店　 共編著者：川田文子
14 著書 1997年2月 毒ガス戦関係資料Ⅱ 吉見義明・松野誠也 不二出版　 共編著者：松野誠也
15 著書 1995年3月 『岩波講座日本歴史』第19巻中「沖縄、敗戦前後」 吉見義明 岩波書店 pp.135-168
16 著書 1994年3月 Historical Study on the Issue of Military Comfort Women Yoshimi Yoshiaki, Hayashi Hirohumi, Kawata Humiko, Nishino Rumiko, Kim Puja. Center for Research and Documentation on Japan's War Responsibility pp.1-82
17 著書 1993年8月 フィリピン戦逃避行 新美彰・吉見義明 岩波書店　
18 著書 1992年11月 従軍慰安婦資料集 吉見義明編集・解説 大月書店　
19 著書 1989年8月 毒ガス戦関係資料 粟屋憲太郎・吉見義明編 不二出版　
20 著書 1988年7月 週刊朝日百科 日本の歴史 119 近代Ⅱ-9 「大東亜共栄圏」 吉沢南・吉見義明編 朝日新聞社　
21 著書 1987年8月 『南京事件を考える』中「日本軍の毒ガス作戦－中国・東南アジアにおける使用の一端」 吉見義明 大月書店 pp.237-250
22 著書 1984年8月 資料日本現代史11　日中戦争期の国民動員② 吉見義明・吉田裕･伊香俊哉 大月書店　
23 著書 1984年4月 資料日本現代史10　日中戦争期の国民動員① 吉田裕・吉見義明 大月書店　
24 著書 1981年3月 資料日本現代史5　翼賛選挙② 吉見義明・横関至 大月書店　
25 著書 1981年1月 資料日本現代史4　翼賛選挙① 吉見義明・横関至 大月書店　
26 著書 1976年6月 J.G.ロバーツ著、安藤良雄･三井礼子監訳『三井－日本における経済と政治の三百年』 翻訳者：竹内常善・上山和雄・塩田咲子・吉見義明 ダイヤモンド社　
27 共編著 1995年8月 共同研究 日本軍慰安婦 吉見義明　林博史 大月書店 吉見義明・林博史編著
28 監修 2011年4月 東京裁判 性暴力関係資料 内海愛子　宇田川幸大　高橋茂人　土野瑞穂 現代史料出版
【口頭発表・ポスター一覧】　36件
No 種類 発表年月 タイトル 会議名等 共同発表者 備考 リポジトリ
1 口頭発表 2007年8月 性暴力を生む構造こそ問題 『慰安婦問題という問い』,勁草書房 大沼保昭・岸俊光編 pp.76-104
2 口頭発表 2005年1月 日中戦争の省察と 過去の克服 平成16年度外務省「日中知的交流支援事業」：日中国際シンポジウム（2005年1月15日）,中央大学政策文化総合研究所・清華大学日本研究所・中国社会科学院亜洲太平洋研究所
3 学術講演 2008年7月 「従軍慰安婦」問題と歴史教育 東京の歴史教育,東京都歴史教育者協議会 吉見義明 (37)pp.3-15
4 学術講演 2008年7月 民衆の戦争体験と戦後――与えられた民主主義と平和か、自前の民主主義と平和か 歴史科学,大阪歴史科学協議会 吉見義明 (193)pp.1-13
5 学術講演 2004年12月 Opening the Future by 'Coming to Terms with the Past' ISSCU Research Papers/Institute of Social Sciences, Chuo University (ISSCU) Author: Yoshimi Yoshiaki Translator: Aaron William Moore (Series No. 1)
6 学術講演 1998年6月 「従軍慰安婦」問題を考える 史海,東京学芸大学史学会 吉見義明 (45)pp.1-10
7 学術講演 1995年11月 「従軍慰安婦」について 職員研修会講演11/2/95,埼玉県立浦和高等学校
8 学術講演 1989年3月 戦争と日本民衆――『草の根のファシズム』をめぐって 歴史科学と教育,「歴史科学と教育」研究会（千葉大学教育学部） 吉見義明 (8)pp.1-13
9 学術講演 1987年7月 民衆の日中戦争体験――兵士の記録から 講演会：日中戦争と現代――盧溝橋事件から50年7/11/87,歴史学研究会・日本史研究会・歴史科学協議会・歴史教育者協議会・東京歴史科学研究会 吉見義明
10 一般講演 2007年6月 今、なぜ「従軍慰安婦」問題か 第7回憲法問題連続学習講座,九条の会・中野
11 一般講演 2006年5月 日本軍「慰安婦」問題の研究成果 戦争と性,「戦争と性」編集室 (25)pp.88-122
12 一般講演 2006年2月 与えられた民主主義か、自前の民主主義か――戦後における憲法受容の特徴 中央大学9条の会,学習会2/22/06,中央大学9条の会 吉見義明
13 一般講演 2002年2月 日本陸軍・七三一部隊による生物兵器の実戦使用 裁かれる細菌戦,731・細菌戦展示会実行委員会 吉見義明 (7)pp.149-161
14 一般講演 2000年5月 軍隊慰安婦問題の現在 『講演録集 日米安保・戦争責任・反戦平和を語る』,憲法を活かす市民の会・やまぐち 吉見義明 pp.88-104
15 一般講演 1999年10月 「従軍慰安婦」問題と現代 光陵女子短大講演
16 一般講演 1997年6月 「従軍慰安婦」問題とは アジア・フォーラム編『元「慰安婦」の証言』,皓星社 吉見義明 pp.38-45
17 一般講演 1997年6月 歴史資料が語る従軍慰安婦問題 日本･韓国の歴史を考える講座6/29/97,ひの社会教育センター
18 一般講演 1997年6月 消すことのできない真実――「慰安婦」問題の教科書記述をめぐって あごら,あごらMINI編集部 吉見義明 (230)pp.2-40
19 一般講演 1996年8月 中国遺棄毒ガス調査について 毒ガス島歴史研究所会報,毒ガス島歴史研究所 吉見義明 (2)pp.18-35
20 一般講演 1995年8月 「従軍慰安婦」問題を考える アムネスティ・インターナショナル連続講演会・第4回,8/19/95,同東京事務所,アムネスティ・インターナショナル日本支部女性と人権チーム
21 一般講演 1995年4月 「従軍慰安婦」制度の全体像 市川房枝記念会講演会4/15/95,婦選会館,市川房枝記念会
22 一般講演 1995年2月 戦後補償と日本･アジア 建国記念の日反対集会,「紀元節」問題連絡会 吉見義明
23 一般講演 1994年5月 どこへゆく戦争責任――「草の根のファシズム」と戦後の民衆意識 不戦,不戦兵士の会 吉見義明 (74)pp.5-23
24 対談・鼎談 1997年10月 「従軍慰安婦」 笠原十九司ほか編『歴史の事実をどう認定しどう教えるか』,教育史料出版会 鼎談者：吉見義明・黒田貴子・渡辺春己 pp.150-213
25 対談・鼎談 1993年8月 資料からみた「従軍慰安婦」政策 西野留美子『従軍慰安婦のはなし』,明石書店 対談：西野留美子・吉見義明 pp.119-145
26 対談・鼎談 1980年10月 現段階におけるファシズム研究の課題 歴史評論,歴史科学協議会 西川正雄・山口定・吉見義明 367
27 学会・研究会報告 2005年6月 Japan's Poison Gas War and its Exemption from Liability SHAFR 2005 Annual Meeting, Session 40/Society for Historians of American Foreign Relations (SHAFR) Yoshimi Yoshiaki
28 学会・研究会報告 2000年5月 日本における化学兵器の開発・使用・遺棄・廃棄の歴史 東京工業大学科学史研究室・火ゼミ 5月17日、於：東京工業大学
29 学会・研究会報告 2000年4月 歴史資料の保存・情報公開の問題について 情報公開クリアリングハウス・シンポジウム 於：シニアワーク東京講堂　4月22日
30 学会・研究会報告 2000年3月 日本軍「慰安婦」問題と日本国家の責任 中国「慰安婦」問題国際学術討論会,於上海師範大学3/30/2000 於：上海師範大学
31 学会・研究会報告 1999年11月 「過去の克服」が拓く未来 人文研講演とシンポジウム「北東アジアの21世紀」 吉見義明 於：中央大学駿河台記念館
32 学会・研究会報告 1995年6月 日本の戦争責任――日本人の責務 1995年度奥沢区民講座6/13/95,世田谷区奥沢区民講座企画会 吉見義明
33 学会・研究会報告 1994年10月 弱者の文明――占領期日本の民衆意識 静岡県近代史研究会例会,静岡県近代史研究会 吉見義明
34 学会・研究会報告 1994年3月 Documenting the Truth: The Japanese Government and the 'Comfort Women' Issue The 46th Annual Meeting of the Association for Asian Studies
35 学会・研究会報告 1988年8月 Japanase Chemical Warfare in China and South East Asia STSS Symposium at the University of California, San Diego.,STSS Yoshimi Yoshiaki
36 学会・研究会報告 1988年4月 現代史の中の戦争体験 平和研究,日本平和学会 吉見義明 (13)

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