ディーン元気が室伏の後輩に「楽しみ」
2013年07月24日 16時00分
陸上やり投げのディーン元気(21=早大)と短距離の飯塚翔太(22=中大)が来春、ミズノに入社することが23日発表された。昨年ロンドン五輪に出場し、人気者になったディーンはリオ五輪金メダルを目標に掲げた。
同社にはハンマー投げの室伏広治(38)が所属。同じ投てき種目のディーンは「長い間、トップレベルを維持するのはすごい。自分も息の長い選手になりたいので、プラスになるものを得られるのは楽しみ」と目を輝かせた。
今季は結果が出ず、世界陸上(8月、モスクワ)の代表から漏れた。それでも、ディーンの目標は大きい。「いい悪いは別にして、2年ごとに調子の波が来ている。2~3年の長い期間で計画を立てて、リオ五輪では金メダルを目指したい」。そのためにも、指導を受ける田内健二氏(37)がコーチを務める中京大に拠点を移すという。
一方の飯塚は200メートルと400メートルリレーで世界陸上に出場。「200メートルでは決勝に残って世界にアピールしたい。リレーではメダルを狙う」と意気込みを口にした。
AKB峯岸みなみ「東スポ芸能」で好評連載
東京スポーツ新聞社が運営する携帯サイト「東スポ芸能」で、AKB48の研究生・峯岸みなみ(20)が連載コラム「AKB48峯岸みなみの研究生じろじろリポート(略称じろリポ)」を担当。昇格を目指す研究生たちの素顔を紹介します。
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