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2013年7月23日(火) 東奥日報 ニュース



■ リンゴ貯蔵施設で真夏の雪体験

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写真
雪室体験室で雪の感触を楽しむ子ども
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 青森市浪岡交流センター「あぴねす」は23日、リンゴを貯蔵する低温熟成施設で、今年の冬に運び込んだ雪を楽しんでもらうイベントを始めた。初日はあいにくの天気だったが、県外の家族連れなどが訪れ、“真夏の雪”の感触を楽しんだ。8月25日まで。

 家族連れや子どもたちに施設を楽しんでもらおうと、開館した2010年から続けている恒例のイベント。毎年3千人ほどが訪れるという。

 氷点下5度に保たれた同施設の雪室体験室には、今年の冬に浪岡地区の山間部から約20トンの雪を搬入。ニンジンやリンゴで鼻などをあしらった約140センチと約180センチの2個の雪だるまと、二つのかまくらを製作した。

 浪岡北小4年の兼平陸君(10)は、祖母のヒサさん(71)と一緒に真夏の雪を体験した。兼平君は「お盆に群馬からいとこが来る。向こうは雪が降らないと思うので一緒に来て遊びたい」と声を弾ませていた。

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