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政党交付金 民主党8.9%減、自民党3.5%増 FNN試算
2013年、国から政党に交付される政党交付金は、参院選の結果を受け、民主党が8.9%減る一方、自民党は3.5%増えることがFNNの試算でわかった。
政党交付金は、総額320億円が、所属する国会議員数や国政選挙での得票率をもとに各政党に配分される。
今回の参院選の結果をもとに、FNNが試算したところ、議席を減らした民主党の2013年の支給額は77億7,300万円で、参院選前のおよそ85億円から、8.9%減ることがわかった。
一方、圧勝した自民党は3.5%増え、150億6,200万円になる。
日本維新の会は29億5,500万円となるほか、公明党は25億7,400万円、みんなの党は20億2,700万円の見込み。
また、政党交付金に反対している共産党は、受け取りを拒否している。
政党交付金は、総額320億円が、所属する国会議員数や国政選挙での得票率をもとに各政党に配分される。
今回の参院選の結果をもとに、FNNが試算したところ、議席を減らした民主党の2013年の支給額は77億7,300万円で、参院選前のおよそ85億円から、8.9%減ることがわかった。
一方、圧勝した自民党は3.5%増え、150億6,200万円になる。
日本維新の会は29億5,500万円となるほか、公明党は25億7,400万円、みんなの党は20億2,700万円の見込み。
また、政党交付金に反対している共産党は、受け取りを拒否している。
(07/24 01:49)