俺は矢○真里よりマザーテレサに憧れます(極論)。
矢○もその瞬間は楽しかったと思うけど今しんどいと思うよ。

隣の芝は青いとよく言いますがまさにそういう事なんでしょう。

人は常に自分にないものを求めている。

僕の場合は刺激より慈愛。
相談者さんの場合は安定よりも刺激。
矢○の場合は若い男。

蛙は空が飛びたいと思い、鳥は大地を駆け回りたいと思う。

でも実際、鳥が大地を駆け回るとダチョウみたいなことになり「飛べない鳥」と揶揄され、蛙が空なんか飛んだ日には「怪奇現象だ！」と大概、撃ち落とされることでしょう。

つまり何が言いたいのかというと「刺激」は「今いる自分と別の世界に求めるものではない」ということ。

実際僕も「芸能界の外を見てみたい」と社会へ飛び出し散々な目に遭ってます。
それでも足を踏み出せるのは結局「芸能」に関して。

「自分を満たしてくれる刺激」は「今いるのと別の世界にある」のではなく「今いる先の世界にある」んではないかと感じ始めています。

相談者さんの人生を輝かせる「今いる世界の先の世界」、一緒に探させてください。

育児だって夫婦生活だってもっと楽しむ方法がある。
そんな気がしてなりません。
なので次回は「育児で楽しいと思ったこと」「旦那さんと過ごした時間で楽しかった時」「結婚前(遊びでも学業でも部活でも仕事でも)に刺激を感じていたこと」
このあたりを聞かせて下さい。

大丈夫、子育てなんて俺がひとりでは逆立ちしてもすることのできない「作品作り」なんだからあなたは今とてもすごいことをしている。
見方を変えるだけですぐにキラキラし始めるはず。

俺、この原稿書きながら羨ましくて泣いてるんだぞ！！！！！！
矢○だって今頃泣いてるだろうさ！！！！！！！
お返事お待ちしてます！！！！！！！！！！！！！！！！！！！