何らかのアクションがあったとき、メールを送信したい場合があります。
サーバなどを管理していて、たとえばサーバが再起動したときなど、タスクスケジューラを利用して、起動時にメール送信したりなど。。。。
メール送信のみのツールなどを利用することもできるでしょうが、簡単にスクリプトを使って、メール送信させてみます。
まぁ、今回この記事を書いているのは、私が管理しているサーバが再起動した際など、何とかしてそれを知りたいと思ったからなのですが、もっと良い方法もあるかもしれません。。。。
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スクリプトは以下の通り。
ただし、行先頭の数字は、必要ありません。
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1 set oMail = CreateObject("CDO.Message")
2 oMail.From = "メールアドレス"
3 oMail.To = "送信先メールアドレス"
4 oMail.Subject = "メールの件名 "
5 oMail.TextBody = "メールの内容"
6 oMail.Configuration.Fields.Item("http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/sendusing") = 2
7 oMail.Configuration.Fields.Item("http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/smtpconnectiontimeout") = 30
8 oMail.Configuration.Fields.Item("http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/smtpserver") = "送信メールサーバ"
9 oMail.Configuration.Fields.Item("http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/smtpserverport") = 587
10 oMail.Configuration.Fields.Item("http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/smtpauthenticate") = true
11 oMail.Configuration.Fields.Item("http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/sendusername") = "Smtp認証のID"
12 oMail.Configuration.Fields.Item("http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/sendpassword") = "Smtp認証のパスワード"
13 oMail.Configuration.Fields.Update
14 oMail.Send
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送信メールサーバが、Port587を利用していて、Smtp認証(SmtpAuth)を利用している場合、上記のようにそれぞれ指定する必要があります。
例えば、YahooメールやGメールなどだと、Smtp認証が必要となりますよね。
タスクスケジューラを利用して、起動時に上記スクリプトが走るように設定すれば、メールを自動で送信してくれます。
ご参考に。。。。
2013年03月01日
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