刻まれた記憶
とうとう桜子が帰ってしまいました織姫と彦星の様な時間を共有して
遠い所に帰って行きました。
最初の逢瀬は
当然の如くお互いの肌を触れ合わせ
永きに渡った会話だけの状態から
リアルなお互いを確かめ合う様に
魚に成りました。
彼女は溜ったマグマの如く
自ら身体を開き
私を受け入れて悦楽の世界を彷徨って
幾度となく抑え込んでたマグマを噴出させました
私はと云えば
そんな彼女を慈しむように五感を持って
彼女に愛の記憶を刻み続けました。
唯一次回に持ち越しましたのは
私のマグマを彼女に噴出させて無い事です?
と云う事で
次回へのお楽しみが又もや継続とあいなった次第です(爆)
初体験で有りながら
直ぐにフィット感と云うのでしょうか
肌が合うとでも申しましょうか
馴染んだような感覚でいられました
桜子もその様に申してましたよ
心は当然ですが
肌が合う
これも大切な二人の必要な要素でも有る訳でして
何かとフィットしている二人です。
今度逢えるのは
半年位は先に成るかと思うのですが
その時は
長い時間魚に成って
依りお互いの気持ちを昇華させたいと
願ってやみませんよ
その時まで元気でいようね
又、メールだけの会話が続きますが
お互いの身体に刻まれた愛の記憶は
次回まで残る事と思います。
ご無事のフライトを願っていますよ桜子!
半年後へ又ね~
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---------要チェック--------
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